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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

食味雑記 2089

くさや茶漬け

 瓶詰めにしてとっておいた“ムロアジくさや”のむしり身も、いよいよ最後。

 お茶漬けでとどめを刺しました。

 温かいご飯に冷えたむしりをのせまして、塩昆布をひとつまみ。お茶は何がいいかな?烏龍茶かほうじ茶がいいかな?と思いつつ、結局煎茶の出がらしですませる。

出がらしをかける

 冷蔵のために抑えられていた強烈なにおいが、お湯で拡散するか?と思いきや、そうでもないの。香水をプンプンさせてそば屋に入ってくるエロ親父より数段いい。

くさや茶漬け

 くさやの袋に書いてあったからやってみたものの、初めは半信半疑だったのです。くさやに湯をかけるなんて…お湯がションベン臭くなるんじゃないか?とね。ところが食べてみたら、冷蔵で引き締まったむしり身の奥から、じいわりと濃い旨みが滲んできて美味いのなんの。個性派食材ナンバーワンといってもよい“くさや”のお茶漬けは、何にも喩えようのない美味さです。

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テーマ:お料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/06/15(火) 10:20:46|
  2. 料理・食
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玩具工作控 728

MOEBIUS FRANKENSTEIN 4

 フランケンシュタインの情景モデルを製作しております。

 ただ今、情景台の素組が出来たところです。

 ここで、下地固めの用意。黒のカシューに粉のクレンザーを練り込みます。

黒カシューにクレンザー

 粉はつや消し剤なんです。

 これを全体に塗る。

刷毛塗り

 カシューは乾くのが遅いので、一日一面とか、そんなペースですね。

 乾くとこのように、つや消しになります。

乾くとつや消しになる

 これで下地固めが出来ました。固まったカシューはラッカーに溶けないので、この上から重ね塗りやボカシ作業をしても、白っぽい成型色が顔を出すことはありません。

下塗り上がり

 次回から塗装に入ります。




テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/06/14(月) 10:48:30|
  2. 玩具・造型
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菜園記 367

タマネギ収穫

 夏日が顔を出し始めました、6月2週目の畑です。

夏日の畑です

 ジャガイモがやや疲れてきました。

 ピルカはまだ青いものの…

ピルカはまだ青い

 “インカのめざめ”は、だいぶ枯れてきました。

インカノメザメ

 インカの眠りになったら掘り時です。

 その向こう、タマネギの葉がいよいよ倒れました。

タマネギが倒れました

 玉が充実しますと、役目を終えた葉が倒れます。これが収穫の合図。本日全収です。

タマネギ収穫

 個数としては植えた時の半分になってしまいましたが、まあいいでしょう。正月には爪楊枝みたいに小さくなってしまった苗たちが、ここまで大きくなったんですから。

 長ナスの一番がデッカくなりました。

一番ナス

 つやつやで美味そうです。

 トマトは今回も脇芽掻きです。

脇芽が伸びたトマト

 一週間で結構伸びるのです。トマトはたくさん食べたいから、苗をたくさん植えますが、その分手間がかかります。初めのうちは気合が入っているので丁寧に芽を摘みますが、梅雨入りしますと伸び方が激しくなって、手入れが追い付かず、そのうちめんどくさくなって見逃し放置がでてくるもんなんです。ま、それも育てる楽しみのひとつではありますが。

 こちらは、自宅で育てていた“つるなしインゲン”の苗です。

インゲンの苗

 空いているところに植えました。

インゲンを植えました

 今から植えてどうなるか?猛暑の盛りに収穫になるかと思います。

 自宅では、年越ししたパクチーが種になりました。

パクチーの種

 ということは、自然だったらこぼれて土に播かれる時期?ということで、植えてあったプランターの土に堆肥を足してかき回して、市販の種の余りと共にバラ播きました。

プランターにパクチーを播きました

 出るかなあ?これも夏のお楽しみです。

 













 




テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/06/13(日) 10:47:11|
  2. 家庭菜園
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玩具工作控 727

名もなき怪獣たちの思い出 2

 昭和40年代の日本は、怪獣無法地帯でした。縁日の夜店やら、観光地のお土産屋さんといった、おもちゃ屋さんじゃないお店には、見たことのない名もなき怪獣たちが売られていましたっけ。

 駄菓子屋の一枚5円のプロマイドだって、ウルトラマンやゴジラのどさくさに紛れて、陰のオーラをプンプン匂わせたインチキ怪獣たちが出回ってました。

プロマイド

 50年経った今では、そこから味を感じ取って鑑賞できるようになりましたが、子供時分だった当時はね、変なイカルスとか変なネロンガといった異形に見えたんです。ソフビ人形もしかり、見たことのない変な人形はぞんざいに扱っておりましたんですが、まさか50年後に高値で取引されるとは…。

 近所にソフビ工場〈こうば〉があったんです。工場といってもおじさん一人で回している抜き屋さん。つまり金型に材料を流して、素体をスポンスポンと抜くまでの仕事です。おまけに実家と交流があったから僕は“怪獣のおじさん”と慕ってまして、会うたびに「怪獣ちょーだい、怪獣ちょーだい」とねだってました。そしたらある日、願いが叶って米袋いっぱいの怪獣がもらえたんです!やったー!と大喜びで畳の上にばらまくと… クリーム色の成型でもちろん未塗装、数はあるけれど、分けてみたら種類は3種類しかなく、しかも見たことのないやつでガックシ。そりゃそうでしょう、社会人になった今ならわかります、版権物は横流しできないし、子どもにタダでやるんですから、物の程度なんて高が知れています。

 どんなのだったかなあ?朧な記憶をたどってみると、ピーターみたいな頭のかたち、ラドンみたいなつばさのやつ、ゴメスみたいな角のあるやつの三種類だったような、それで手足は分割してなくて、指人形みたいな穴の開いた一体もので、ひとつの大きさはヤクルトより少し大きかったような?

なーんかこんな感じ

 なーんかこんな感じ?子ども心につまらないとはいえ怪獣は怪獣、実家の稼業でラッカーを扱っていたので、ニ、三匹、色を塗って遊んだり、友達に上げたりしましたが、そのほとんどは米袋に眠ったまま、僕は大きくなり、いつしか引っ越しと共に消えてゆきました。

 あー!私は叫びたい。あれは何だったんだ?と。完全に幻と化した米袋の怪獣たち。タイムマシーンがあったなら、一番にそこへすっとんで米袋の中身を見たい。もはや記憶も朧で、火吹き怪獣ギメゴン、ゴメラ、トドラの抜型だったのでは?と問われても、違うと断言できる自信もありません。彼らとの再会を胸に抱き、中古屋さんや、ネット画像を見てみるも、つながるものは出てきません。

パチ怪獣

 ああ、名もなき怪獣たち、資料ももたず、出自さえ語られない彼らは、流行に乗じて生き、子どもたちの蔑視をものともせず、いつしかお宝と呼ばれるようになった。そしてその中には、UMAのように幻となっている個体も確かに存在しているのです。

 私の悔やまれてならない、名もなき怪獣の思い出は、お菓子のおまけから開けられた、記憶の引き出しの一片でした。




テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/06/12(土) 09:55:17|
  2. 玩具・造型
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玩具工作控 726

アリイのリモコンモンスターシリーズ②
大巨獣ガッパ 5

 素組を終えたガッパのプラモデルは、再度解体、ただ今から小改造を行います。

 今回は翼です。脚と連動させて動力開閉させるのは無理だとしても、カチカチに接着してしまっては勿体ない。せめて手動で開閉できたら楽しいですね。

 こちらは胴から外した翼。

翼のダボ

 まん中へんにダボがありますね、固定するには安定の位置ですが、これでは開閉できません。
 従いましてダボを削り取りまして、一度均す。

ダボを取ったつばさ

 そして胴体に当ててみて、開閉できるあたりに要〈かなめ〉位置を決めて、3ミリ穴を開けまして、プラ棒を固定。

3ミリ棒を固定

 受ける方の背中部品にまいりましょう。

要位置を変える

 新しく設定した要位置に穴を開けて、差し込み確認。

振ったらカタカタ動くように

 ゆすってカタカタ動く程度に穴を広げて調整します。
 
 使わない穴は、ポリパテで塞ぎました。

使わない穴はポリパテで埋める

 一晩固めたら、紙やすりで均し、生地色を塗って消します。

穴は塞いでラッカーを塗る

 穴に翼を差し込んで、ポリキャップで止めます。

ポリキャップで止める

 ピンの頭は抜けないように焼きつぶし。

 これで翼はできあがり。

 次回は頭の細工です。ガメラなどと同じように眼を光らせたいと思います。






テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/06/11(金) 10:28:45|
  2. 玩具・造型
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柊horii

Author:柊horii
時計やゼンマイ玩具など、動くものが好きです。野菜を育ててお料理、映画なら特撮、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじです。

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