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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

食味雑記 1945

タコジャガ

 重宝な冷凍ダコ、今回は肉ジャガの肉をタコに置き換えまして洋食風にトマトで煮込んでみました。

 ニンニクとタマネギ、ジャガイモをオリーブ油で炒めまして砂糖、醤油をからませたところにトマトを投入。

炒めた野菜にトマトを投入

 今では紙パックのカットトマトが売ってまして、これも保存がきいて重宝です。

 全体が馴染んだら冷凍ダコ合流。

ゆでだこを加えて煮込む

 ジャガイモの角が落ちるあたりが出来上がりの目安でしょうか。

柔らかく煮えたらできあがり

 ジャガイモのでんぷん質が、ほどよくトロミとなりますので、ご飯にかけても大丈夫。

ご飯にかけました

 刻んだパセリをかけまして、タコジャガライスになりました。夏場でしたらジャガイモの代わりにナスやズッキーニなんかでやっても良さそうです。油はケチらず若干多めがいいですね。

 翌日はまた味が変わります。全体が良く馴染んで煮詰まってこってりとまろやかに、スパゲッティで食べました。

次の日はスパゲティ

 これがまた美味い。赤いスパゲティは悪魔の誘惑。

赤いスパゲティは悪魔の誘惑

 皿に残った分までパンでぬぐって食べてしまわなきゃ気が済まない。




 

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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/04/02(木) 11:01:52|
  2. 料理・食
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時計道楽 257

シチズン コスモトロン虎目文字板 3

 70年代の電子時計“コスモトロン”の中身を取り出したところです。

14-虎目石の文字板

 文字板は虎目石にクリアーコーティング厚塗り。基盤は真鍮張り合わせ。針も植え字もゴツイですね、カットガラスのギラギラに負けないように調味されています。この植え字も造型が凝っています。抜きはホームベース型五角形、高低二段の表彰台カット、中央は夜光部分をフラットに残し、文字板中央に向けての滑り台。ここまでくると植字だけでも一つの作品です。このような“高植字〈たかうえじ〉”と呼ばれるゴツいインデックスのバリエーションも70年代の見どころになりますね。

 文字板を外しますとカレンダーです。

15-文字板下のカレンダー

 このカレンダーの送り方式が面白くて、りゅうずを押し込むとカレンダーが早送りされる仕組みなのですが、日付と曜日の二種類があります。これらがどう切り替わるか?こちらをご覧ください。

16-カレンダー送りの仕組み

 上の写真は別の個体の曜板を外したところです。中心下に鶴嘴〈つるはし〉みたいな部品があります。左右に嘴がついた鳥みたいな、特撮好きにはパンドンみたいなと言いましょうか。それが早送りレバーになっていて、文字板を仰向けにしまして、12時側を低くなるように傾けますと、曜板送りの爪が作動し(つまり写真の状態)、手前に傾けますと、このレバーがカチッと下がり日板を送る仕組みとなっています。これは、完成品を何の説明もなく持たされたら、見つけるのに難儀しますが、覚えたら結構面白い機能です。

 組み立てました。

17-組み立てました

 シチズン“コスモトロン”できました。中三列のピン巻きバンドをつけました。

30-コスモトロン虎目文字板

 キズだらけですけど、使える時計になりました。時代でいえば僕が小学校高学年の頃の物です。昭和40年代、中学生になりますと、学校で時計の着用が許されました。当時、電池の時計は高級でハイテク、持っていたならクラスでヒーローになれた時代です。それが皮肉なことに今では数千円で買えるんですから、何とも嬉し悲しき物語。ま、集める方からすれば有難い話ではありますが…

31-カットガラスの味

 カットガラスが効いてますね。思えば1970年代は日本時計にとって激動の時代だったように思います。自動巻きメカから電池式へ、文字板のカラー化、防水に伴うガラス風防の普及、クオーツの登場にデジタル時計などなど、ヨーロッパに倣う時代から日本の時計が自立を始めた時代ではないかと考えます。生物界でいうカンブリア爆発みたいなことが、この時代に起こったように見えてなりません。

32-交錯する光の競演

 本日の控え CITIZEN COSMOTRON cal.7804A 1974年 でした。

 こういう時計を握りしめ、超能力捜査官みたいに時代に想いを馳せると、瞼に映るのはパワフルな日本。今みたいに衛生的じゃなかったけど、お行儀もそれほど良くなかったけど、パワハラやらセクハラやら、理不尽なクレームにおどおどすることもなく、みんな元気でパワフルだったなあ。
人間は、少々バカで元気な方がいいね。









テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/04/01(水) 10:32:40|
  2. 時計
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食味雑記 1944

味漬け

 例年ですと、白菜も大根も塩漬けにして漬けっぱなし、乳酸発酵で酸っぱくなるまでそのまま食べていましたが、今年は初めて味漬けを試してみました。

 まずこれは、四日塩漬けにした白菜。

四日漬けの白菜

 しんなり漬かっていながら、まだ新鮮味があって、酸っぱくないです。

 それを別容器に移しまして、漬け汁の塩加減を水で整え、しょっぱ過ぎない味、つまり仕上がりの塩加減にしましたら、昆布、柚子などといっしょに合わせて白菜を浸しまして、冷蔵保存。

昆布や柚子とともに

 下漬けはできているので、もう翌日から食べられますが、一週間もしましたら酸味も出てきまして、とても美味しく仕上がりました。

おかずになります

 これまでは食べきれない野菜の保存目的で塩漬けにしていましたが、冷蔵庫に納まる程度の少量であれば、美味しさ目的の味漬けもいいものです。これはもう立派なご飯のおかずです。具だくさんの味噌汁と玄米、ここに味漬け白菜。これぞ日本のクラシック定食です。


テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/03/31(火) 10:25:38|
  2. 料理・食
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玩具工作控 625

ゴヂラをつくろう 15

 粘土で和風の怪獣を作っていますが、ずいぶんとご無沙汰しております。

四肢に肉付けをしたところ

 たしか背びれの素材をどうするか?で止まっておりましたが、答えを出しました。

 鮑〈あわび〉です。

鮑の貝殻

 二枚の鮑の殻、どちらも料理の残骸です。

 これらをキッチンペーパーで巻いたら、酢をたっぷり含ませまして、ラップで包んで密閉ポリ容器に収めておきます。

酢に漬けこむ

 数日間漬け込んだ後、こんどは水に漬けこんで数日。その間に入院したりいろいろありまして、何日漬けたか忘れてしまいましたが、お酢の効果でカルシウムが破壊され、外側のざらざらが剥がれるようになります。

剝き出す真珠層

 すると下から覘く虹色の光。このむき出しになった真珠層がお目当ての材料です。特撮ファンのみなさんはご存知と思いますが、映画『モスラ対ゴジラ』の中で、星由里子さんが演じるカメラマンが台風被害の干拓地で発見する虹色の物質、それがヒントになりました。

 一方、並行して、粘土で背びれの土台を準備します。

背びれの支度

 はたしてイメージ通りにできますかどうか?続きは相当先になりそうです。






テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/03/30(月) 11:14:07|
  2. 玩具・遊び
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40年の眠り

古い種を播いてみる

 終活をしていると、いろんなものが出てきます。

 懐かしい種袋が出てきました。

懐かしい朝顔の品種

 大輪の朝顔の数々、これらは高校時代に育てていたものです。十代も後半になると、周りの男連中はギターやバイク、彼女を欲しがったりしていましたが、私はそういう青春臭いのがキライだったので、ひたすら金魚の飼育と園芸、特撮に熱中していました。変わったヤツと笑わば笑え、今の幸せはその時から始まっているのですから私はいい。ことに朝顔は自慢で、専門家は直径20センチ級の花を咲かせますが、私はそこまでゆかなくとも15センチくらいが咲けば、近所の園芸名人たちも見に訪れて褒めてくれるんです。十六、七の小僧の頃でしたが、誇らしかったなあ。

 そしてもう一つ、こちらの種袋には中身が入っていました。

こちらは中身が入っている

 今からざっと40年前の種です。播いてみましょうか、40年の眠りから覚めるかどうかの実験です。これは40年、種を保存しておかないとできない実験です。種には播き時というものがあるので、まずは春播きのこの三種を播きました。

種を播いてみた

 ルピナス、コスモス、キキョウの三種です。もちろん発芽率なんて期待できませんから、一鉢に一種全部の厚播きです。さあ、この後どうなるか?二週間芽が出なかったらやめましょう。

 それと、これも懐かしい、昔の種袋は資料としてとって置ける工夫がされていました。

昔の種袋

 袋の中に育て方が書いてありましてファイリングできる構造になっています。たくさん集めれば園芸図鑑ができます。こういうアナログ的コレクション発想、私は好きです。



テーマ:季節の花が好き バラも大好き - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/03/29(日) 12:54:22|
  2. 花・園芸
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柊horii

Author:柊horii
怪獣、時計に小料理飲酒、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじ。

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