柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

時計道楽 131

シチズン X8〈エックスエイト〉 1

 国産時計のたのしみ、今回はシチズンのエックスエイトです。

1-エックスエイト

 自動巻きでもクオーツでもありません。電子時計という小型電池を動力源とした機械式時計です。以前取り上げた同社のコスモトロン・スペシャル(時計道楽116)の仲間です。

2-裏の刻印

 製造番号から察するところ、1966年製ですから電子時計でも初期の型のようです。

 蓋を開けましょう。

3-裏を開けると

 テンプに輪列に電池の加わった新鮮な景色です。ことに赤やブルーの樹脂パーツがキカイダーを連想させて特撮好きには嬉しいデザイン。

 ケースからムーブメントを取り出しました。

4-ケースから取り出した中身

 実にスマートな文字板デザインです。
 シルバー系のモノトーンでキメた、シンプルかつ一度見たら忘れられない個性を放つ見事な仕事。電気動力という新たな時代への期待が顔に表われたデザインだと思います。

5-ムーブメントとりだし

 ムーブメントです。
 新しい電池を入れてみましたが動きません。ときどきゆっくりテンプが震えるも、すぐ止まってしまいます。

 電池を取り出しました。

6-電池をはずしたところ

 厚手のしっかりした受け板に赤い止め石が美しい。

 受け板を外しますと…

7-受け板を外した

 時計の輪列が登場。
 この時計は、電源が入ると、電流が電池から赤い電子回路を通って青いコイルベースに到達するとコイルに磁界が発生。それを受けた電磁テンプが往復運動を開始して、脱進機能が働いて輪列を通じて針を動かすといった仕組みです。ゼンマイ式と動力系統が逆ですね。

8-輪列全容

 赤い回路から飛び出ている白い台座の金色のネジは可変抵抗器といって電磁テンプの振り角を調整する役を持っています。

9-電磁テンプ

 上の写真は電磁テンプとガンギ車を拡大したところです。

 次回、この辺もバラしてみましょう。
 今回はここまで。




 






 





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テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/06/28(水) 11:45:51|
  2. 時計
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食味雑記 1139

鯵のたたきでなめくじ丼

 夏は青魚がいいですねえ。
 魚屋さんで鯵のたたきを買い求め、まずはビールを一杯。

まずは叩きで一杯

 胡麻を振って、おろし生姜としょうゆだれをからめて食べる生魚の美味さ。
 血塗られた大根の剣は、水ですすげばシャキっと戻るので、紫蘇の実漬けと山葵をからめた口直しの小鉢にしました。

 で、おたのしみはここからで、ご飯を食べましょう。

ご飯のセット

 ご飯と申しましても、ただ単にお刺身をおかずにするのではなく、好物の“なめくじ丼”にするのです。

 以前、カツオでやりました。(食味雑記 837

 今回は鯵です。

 材料を器にそろえまして…

丼の材料

 鯵のたたき、生卵、おろし生姜、刻んだ冷凍モロヘイヤ、そして胡麻と胡麻油です。

 これらをぐちゃぐちゃにかき混ぜて…

すべてを混ぜて

 お醤油で加減をします。

 それをアツアツごはんにどっぷりとかけますと…

ご飯にかける

 なだれ込むナメクジの群れ、群れ。

 鯵のなめくじ丼〈どんぶり〉の完成です。

なめくじライス

 モロヘイヤがヌメりを増しましますものですから、ナメクジ感満点。そして栄養も満点。お味はもちろん最高であります。

 舌の上で踊る、ぬるぬるの生魚を美味しくいただきましょう。








テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/06/27(火) 11:47:43|
  2. 料理・食
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玩具工作控 448

バンダイ ゼットン 7

 バンダイのThe特撮Collectionシリーズ、宇宙恐竜ゼットンを作っています。

 塗装に入りましょう。

 まずは白い部分から。

 両腕両脚の蛇腹部分です。

白部分を筆塗り

 はじめ、エアブラシで塗ろうと思ったら、いつの間にかチューブが劣化していてボロリボロリと短くなって使用不能。
 ゆえに刷毛塗りを余儀なくされました。
 写真の奥に見える、無駄なテープマスキングが悲しい。

 クリアパーツは内側から塗りましょうという説明書のアドバイスに従い、クリアオレンジを刷毛で塗りました。

クリアパーツを内側から塗る

 ですが、発光ギミックをつける私の製作にはあまり関係がなさそうなので途中でやめ、組み立て後の表面塗りに作戦変更。

 そこで、クリアパーツを貼るボディの穴に和紙を貼りました。

発光部分に和紙を貼る

 この和紙は、発光部分のクリアパーツの色を立たせる目的で貼りました。
 バックを白っぽくしないと、折角のオレンジが黒っぽくなってしまうからです。それに和紙ですと、発光時にちゃんと光を通してくれますし。

 和紙の上から、クリアパーツを貼ってみた。

和紙の上からクリアーパーツを接着

 よろしいんじゃないでしょうかね。

 続いては黒のカシューで塗り分け部分の縁取りです。

カシューの黒で縁取り

 カシューは乾きが遅いです。
 せっかく塗った白い部分を汚してしまったらパーなので、まずはここで一晩放置。

 乾いたら続きをベタ塗り。

黒で塗りつぶし

 下塗り完了の状態がこちら。

黒塗り終了

 ゼットンっぽくなってまいりました。

 つづきはまた次回。










 

テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/06/26(月) 11:44:59|
  2. 玩具・遊び
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ドラちゃん物語 1

かわいい新芽

 五月のおわりごろに迎え入れたドラセナ・デレメンシス“レモンライム”(Dracaena deremensis cv.“Lemonlime”)の枝です。

新しく迎えたドラセナ

 湿らせたミズゴケに挿しておきました。

 あれからおよそ一か月経ちました。

挿し芽

 葉っぱがついている方ですと分かりにくいのですが、棒になっている方に目をやりますと…

新芽の誕生

 かわいい新芽が出ています。生きていたんですねえ。

 芽が出るほどの力があるということは?

 ガラスの瓶を底から見たら…

瓶の底から根が見える

 おお!根が伸びています。

 挿し木成功のもよう。
 枝を切られても命をつなぐ植物のパワーにあやかりたいものです。








 

テーマ:サボテン・多肉植物・観葉植物 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/06/25(日) 11:10:46|
  2. 花・園芸
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食味雑記 1138

桝元の辛麺

 友だちが旅のおみやげに買ってきてくれたのが、こちら…

桝元の辛麺

 薩摩の国からやってきた、火の国にふさわしい真っ赤なラーメン、その名もズバリ“辛麺〈からめん〉”であります。

 友だちというのは有難いもので、私の好きなものを知っている。そして、旅先でも私のことを思い出してくれていて、おみやげという固形物に形を変換させて喜ばせてくれる。うれしいなあ、地球人をやってて心が温まる瞬間です。

 袋の中身を拝見しよう。

袋の中身

 生麺一人前にスープの素、かやくにトウガラシが二袋。なるほど、お好みで辛さを調節できる寸法ですね。

 それでは、袋のご指導に従い、作ってみたいと思います。

 ますは小鍋に分量の湯を沸かし、スープとかやく。

小鍋にスープをわかします

 ほほう、ニラに挽き肉か。
 
 となれば、挽き肉とニラを増量しよう。

挽き肉ニンニクニラ増量

 フライパンに豚の挽き肉とニラ、おまけに大量のニンニクを追加です。
 もうこの時点で袋の指導からズレている。しかし、いえ!味は足しません。具材を延長するだけです。たぶんオリジナルを損なわないまま、ボリュームが増すはずです。

 これらを炒めたところに先のスープを合流。

スープ合流

 そしてトウガラシを一袋。

トウガラシ投入

 いや、残してもしょうがないから、二袋すべて投下!

二袋投入

 おおー!まさにボルケーノ。火の国の祭りであります。ブクリ、ブクリと沸き立つマグマ。

 ここで袋のご指導に戻りまして、溶き玉子を流し入れます。

鶏卵を流し入れ

 丼〈どんぶり〉に茹で上りの麺を入れ、上からマグマで覆います。

茹でた麺にかける

 できあがりました!火の国薩摩は宮崎の“桝元辛麺”であります。

辛麺できあがり

 どうです、食欲をそそる真っ赤なお色。赤は闘志や活動力を刺激する興奮の色です。わたくしも興奮を隠せません。

おいしそうなマグマ

 落ちたら死んじゃいそうな血の池地獄。
 ニラの緑が余計に赤を際立たせています。

 いただきやしょう!

透明感のある麺

 麺は韓国冷麺みたいな透明感のあるタイプで、のど越しツルリンでクニクニやわらか。

 いやあ、うまい美味い。
 色の割には辛くないので、トウガラシは韓国の中辛種とみました。香りよく、辛み控えめで旨み深し。
 
 袋には、残ったスープでご飯をどうぞと書かれていましたが、今日はご飯無し。そのままスープを飲み干しました。

 辛麺桝元さんのホームページはこちらです→ http://masumoto-oita.com/










 

 







 

テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/06/24(土) 18:01:31|
  2. 料理・食
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怪獣、時計に小料理飲酒、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじ。

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