柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

食味雑記 1238

手羽先大根

 質の良い太った手羽先と、自家製の心細い、体も細い大根です。

手羽と大根

 手羽先は、関節のところで先っぽを落とします。

先っぽを落とします

 落としても捨てません。後ほど一緒に煮込みます。先っぽを落とすことによってどちらも食べやすい形になります。V字に曲がってますとね、谷側がどうしても食べにくい。

 鍋に油を落としまして、葱の青み、叩いた生姜と共に手羽を焼きます。

こんがり焼きます

 香ばしい焼き目がつきましたら、大根を合流させよく炒めます。

大根は皮ごと

 今回の大根は細いので、皮ごと乱切り。

よく炒める

 鶏の油が全体にからみ、大根の角が丸まったあたりでお味付け。
 お砂糖、お醤油、それだけです。それらをじっくり、しみこませるように炒めましたら…

ひたひたのお水

 ひたひたのお水。
 あとは蓋をして強火で一気に沸かします。

一気に沸かします

 煮え立つ泡が勢いをひそめて静かになったら、蓋を開けてさらに水気を飛ばします。

タレをからめる

 煮汁がほどよいタレになったら、出来上がりです。

手羽先大根

 これは、里芋と骨付き鶏の揚州料理“芋奶焼鶏〈イーネソーチィ〉”を参考に材料を替えてこしらえてみました。
 同じお料理を2年前にも控えましたが(食味雑記 636)今回は、手羽先を食べやすく切った改良版です。

薬酒をいっぱい

 簡単なうえに、予想以上においしいニワトリ料理です。
 鶏の皮は、トロトロに煮込むか、パリパリに揚げるか、はっきりしたほうがよろしいようで、中途半端はクニュクニュしていて嫌われます。










スポンサーサイト

テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/11/16(木) 11:32:39|
  2. 料理・食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

食味雑記 1237

さんまのつみれ汁

 秋は季節、刀は姿、さんまを秋刀魚とはうまい当て字でございます。

 今回は、さんまのすり身とたっぷり野菜のおつゆで温まりましょう。

たっぷりの野菜

 食べきれないほど育ててしまった秋野菜の数々に、さんまのすり身でございます。

 お鍋にお湯を沸かしまして、だしの素とお醤油で薄目のおつゆをこしらえまして、すり身をポタリ、ポタリと摘み入れます。

サンマのつみれ

 摘み入れるから、これ“つみれ”。

 ここから次々と、お野菜を固い順に入れますと、もうお鍋がいっぱい。

鍋から沸き上がる湯気

 クツクツと煮え加減をみながら天地を返し、鍋ごと食卓へ。

鍋ごと持ち出す

 さんまのつみれ汁、お野菜たっぷりでございます。

 熱々をめいめいにすくって、お好みでポン酢とか、お味噌などでいただきましょう。

味噌を添えて

 汁そのものは薄手に仕立ててありますので、お味の工夫はそれぞれの加減で。

味噌を溶きながら

 一杯目はお味噌を溶きながらいただきました。肉鍋、モツの煮込みはさておき、お野菜系の時には、お味噌は生めがいいと心得ております。

 二杯目は味付けポン酢でさっぱりと。





テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/11/14(火) 11:08:11|
  2. 料理・食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

食味雑記 1236

ビラトロ・オムライス

 ビストロではありません。フワトロでもありません。

 何を食べようかな?と思案していたら、ふと思い出したのが、日本式オムライスが大好きな外国人女性を、日本の名店で持て成すテレビ番組。あれは面白かったです。
 
 オムライスにしましょう。

 今回は玉子のひだを粗く巻き込んだビラトロ式。生っぽいところと薄いビラビラのコントラストがきつい仕立てです。

ビラビラオムライス

 ワンタンみたいにビロローンと食べる玉子に中濃ソースをかけました。
 ご飯には玉子の焼き目が接しているので、ご飯に玉子が染み込まないセパレート方式。

中は野菜だけ

 ご飯の中身は野菜だけ。タマネギと冷凍ミックスベジタブル、そして赤いのは生トウガラシです。ゆえに大辛ケチャップライス。
 
 どうしても変な風にアレンジしてしまう私。





テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/11/12(日) 08:25:36|
  2. 料理・食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

食味雑記 1235

汁かけごはん西洋風

 私としたことが風邪をひいてしまいました。
 今朝はだいぶ良くなりましたけれども、一昨日などは体の芯を抜かれたように頼りなく、風に吹かれればガクガクと震えて倒れそうになりました。

 そんなこともあり、昨夜は野菜たっぷりのスープをこしらえ、今日は煮なおしてご飯にかけました。

汁かけご飯

 汁かけご飯の西洋風でございます。汁かけご飯ともうしますと、お味噌汁をぶっかけたり、お蕎麦のつゆなんかをかけていただく、補助的、即席なお食事のようになりますが、今回は多品目の野菜を取りそろえた、病身回復栄養食でございます。

 野菜は自分で育てた大根、ニンジン、蕪にセロリ、ここにジャガイモ、タマネギ、キャベツ、マッシュルームを加えた8種類。

朝日に輝く野菜

 煮込んで二日目になりますと、とろとろに柔らかくなって、完全に個性を失っていますが、その分、吸収しやすく病身によさそうです。
 一緒に飲んでいるのはドクダミ茶。

テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/11/11(土) 10:07:06|
  2. 料理・食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

食味雑記 1233

セキネのシュウマイ

 浅草六区から新仲見世に入る角に、もうもうと湯気を立てているのがシュウマイ、肉まんの“セキネ”さん。子供のころ、ゴジラの映画なら浅草東宝、帰りに通るセキネのにおいは今も懐かしい目と鼻の記憶。時おりお土産にシュウマイを買ってましたっけ。

 母が一人暮らしになったので、週末の一日を実家で過ごすことにしていますが、ここは下町、近所の人が差し入れをしてくれます。ここで出たのがセキネのシュウマイ。

セキネのシュウマイ

 さっそく温めてビールを飲みました。

シュウマイにビール

 セキネのシュウマイは、小粒ながらお肉がたっぷり、と申しますかほぼ肉。もちもちっとした食感にあふれる肉の旨み。

からしを効かせて

 目を閉じて想う、昭和40年代の浅草六区。映画に寄席にスマートボール。

 ああ…懐かしいなあ…

 浅草セキネのシュウマイは、怪獣映画の味がする。




 

テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/11/08(水) 11:49:21|
  2. 料理・食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

柊horii

Author:柊horii
怪獣、時計に小料理飲酒、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじ。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (30)
料理・食 (1238)
時計 (147)
家庭菜園 (251)
玩具・遊び (457)
暮らし・修理 (43)
金魚・生き物 (112)
雑貨・珍品 (17)
健康 (79)
見聞・出歩き (38)
視聴鑑賞 (21)
花・園芸 (44)
劇場シリーズ (22)
プロレス (24)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR