柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

玩具工作控 454

バンダイ クロオオアリ 3

 古い電動アリの再生をしていますが、本来備わっていない目の発光を追加しようではないかと、束ねた二個のムギ球。

束ねた麦球ふたつ

 材料ボックスを漁って、固定方法を考える。
 私は、廃棄物を分解すると、部品をこうして取っておくのです。

材料ボックス

 ここから押しバネと小さな穴あき板をチョイスして、ムギ球を止めました。

バネでロック

 電球が目の穴から中に落ちてしまわないように、押しバネを使ってつねに外に向かって力のかかる構造にしました。

 次は上アゴの修理です。

 折れたアゴの土台をパテで修理。

アゴの土台を修正

 リベットを使ってアゴを設置。

リベットで取り付け

 これで部品はそろいました。

 目の穴に電球を嵌めて、発光テスト。

発光テスト

 よろしく光ったら、目玉を被せて全体を組み立て。

組み立てて合わせを均す

 合わせ目を埋めたら、あとは塗装して完成です。









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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/08/15(火) 11:38:06|
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玩具工作控 453

バンダイ クロオオアリ 2

 さて、アリのプラモデルの解体作業にかかりましょう。

分解開始

 何しろ古いものですから丁寧にそっと…、力を入れたらパキ!なんてことにならないように。

 アシはポリ製の差し込み式なので難なく外せました。

 胴体の上半分を分離させますと動力部が露わとなります。

中の構造

 見たところ、どうやら動力部の傷みは無さそうです。青コードが電池受けから抜けているだけですね。

 伝達はモーターに直結したネジ型ピニオンが垂直にかみ合う二番車を回し、三番、四番を伝って減速してゴムの車輪を回す。このゴム車輪が変芯、つまりシャフトが中心からずれているので、アリは左右に波打ちながら走る構造になっています。

 そしてアシの構造は、車輪と連動する変心カムが写真まんなか辺の白色板を押し、前方のバネに跳ね返されて、銅色の芯が前後する仕組みとなっています。

脚を動かす仕組み

 変心車輪で左右にゆれながら、三対のアシが交互に這うという、中々凝った設計になっています。

 ここで組み直しつつ、通電させてモーターが動くかどうかの確認。

通電させたら動きました

 動きました。

 これで動力部の点検と、組み直しが終わりです。

組み直し終了

 しかし、今度はスイッチのオン/オフがゆるくて、オフ状態でも接触して勝手に作動してしまいます。

 したがって、プラの丸棒を半分に切り出し、オフ状態を確実にすべく、段を設けました。

段を設けました

 これでカクン!と、オフ状態が確実になりました。

 あとは、プラ部品のバリ取り清掃を行いまして組立です。

アゴのバリ取り

 …と、思いましたが、仲間が「目を光らせは?」と提案してくれたもので…だんだん、その気になってきました。

 今回はここまで。

 夏は昆虫。ゼットンと魔王像はしばらくお休みです。

 








 


 


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  1. 2017/08/08(火) 11:50:12|
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玩具工作控 452

バンダイ クロオオアリ 1

 今年<2017>の夏は、ヒアリが世間を騒がせております。
 南方の生き物も、少しずつ日本の冬が暖かくなって越冬できるようになりますと、ちゃっかり定着して普通の住民になってしまいます。しかも毒があるから人間にとって“有害”なんてことになりますと駆除対象になりますもんですから、連れてこられた方もたまったもんじゃあございません。まことに勝手な人間様ではありませんか。

 アリはハチの仲間、ヒアリばかりでなく在来種でも怖いのがいまして、数年前、農作業中に手を刺されてゴム手袋を膨らませたように腫れてしまったことがありました。あれは痛かったです。小さい茶色の種類でした。

 さて前置きが長くなりました。

 アリのおもちゃです。

アリのおもちゃ

 元はモータ^ライズのプラモデルキットだったのでしょう。壊れた完成品を譲り受けました。

 裏返しますと、ちょっとガッカリ。

リアルな腹側

 車輪走行のようです。これまで集めてきたゼンマイシリーズのアシで這うスタイルが気に入ってましたから、ちょっと残念。

 おなかの辺りにメーカー刻印があります。

バンザイマーク

 バンザイしてるバンダイの旧ロゴマークです。ここから察するに、昭和40年代に発売された昆虫シリーズのひとつではないかと思います。それにしてもモーター動力とは贅沢仕様です。私は子供のころゼンマイのアリを作った記憶があります。脚の留めが難しくてイライラしたものの、不器用にも動いた時は感動したおぼえがあります。

 さて、それでは刃物を入れて解体開始。

分解開始

 ジャンク再生とまいります。



 

テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/08/01(火) 11:14:30|
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ゼットン外伝 2

爆発電池のその後

 過日、パンパンに膨らんだボタン電池を放電しようと塩水に浸けたところ、腐蝕の方が早く進んだためか思いっきりバクハツ!恐い思いをしながら、塩水を追加して野外に放置しておいたのです。

 あれから丸二日が経過しました。

 ガラス瓶の中は…

三日後の状況

 電池が埋まって見えなくなるほどの沈殿物。

 コンクリートの上に開けてみた。

開けてみた

 おお!出てきた出てきた。
 大爆発5秒前の緊張は最早なく、魂を抜かれた電池の抜け殻だけが静かに転がるのでした。

爆発した残骸

 これが爆発した電池の残骸い。蓋(マイナス極)が吹っ飛んでます。

 次のは爆発しなかった分。

爆発しなかった分

 それでもボロボロです。

 以上、ここからは地域のルールに従って廃棄処分にいたします。

 今回の教訓、電池は金属の上に置いてはいけません。



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  1. 2017/07/28(金) 17:46:45|
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ゼットン外伝

ペンシル爆弾?

 バンダイのプラモデル『宇宙恐竜ゼットン』に発光ギミックを仕込みまして、電源を展示台の方に設置、実験を行って見事成功したところまでが前回までの記録です。

踵をつけると光る寸法

 そして台の続きをこしらえようと、電池をパラリと外してみたら…やや!

 ボタン電池が膨らんでいるではありませんか。ちょっと異常です。

膨らんだ電池

 なんか大爆発5秒前!といった感じで危うい状況。

 物理的刺激でバコーン!といったら恐いので、そっとタッパーに収納。破裂しても飛び散らないようにひとまず落ち着かせ、ここはピンチのネット調べ。

 落ち着いて、放電させて廃棄処理をしましょうと、5%濃度の食塩水をこしらえました。

5%の食塩水

 今回は200mlの水道水に10gのお塩を溶かしました。

 この電解溶液に電池を沈め、放電作戦開始!

泡が出てきました

 するとたちまち-〈マイナス〉極から気泡が立ちます。オキシジェンデストロイヤーみたい。

 よし!予定通りだと、テレビをみながらおよそ一時間経過。

一時間経過

 溶液が黄色っぽくなってきました。しかし気泡はいまだ衰えず。

 これで破裂の危機は逃れ、あと二日ほど浸け置き、気泡が完全に消失したら地域の定めにしたがった廃棄処理をしようと安心したところ…

 パコン!

 音と共に瓶が勝手に倒れ、水が流出。
 ポルターガイストの仕業か?
 そうではない。

爆発しました

 水中で電池が破裂しちゃいました。しかも水の入ったガラス瓶を倒すほどの威力。

 おっかないねえ。

 ゼットンは岩本博士の発明したペンシル爆弾にやられたというが、私はゼットンの電源に爆破されました。
 とっても恐かったです。4個のうちの1個が破裂したわけですから、まだ3個残ってます。これらがいつ破裂するかわからないので、怖くて庭に出しちゃいました。二日後のあさって、沈静化していれば本当の平和が訪れることでしょう。

 ということで、ゼットンの発光ギミックを見直すことにいたします。ゼットンの完成は先送りとなりました。





 





 

 

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  1. 2017/07/25(火) 16:42:43|
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