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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

金魚の部屋 49

まっしろチュウリン

 金魚も歳をとりますと、退色現象がおきまして、白くなることがあります。

 去年のお正月は、こんなだったランチュウのチュウリンですが…

オスのチュウリン

 とうとう真っ白になってしまいました。

真っ白になりました

 白い金魚は、市場価値としては低いほうですが、白くなることを愉しむ見方だってあります。たとえば羽衣〈はごろも〉なんていう種類の若いうちは青い金属色に輝いて青文〈セイブン〉とよびますが、やがて退色して白くなると白鳳〈パイフォン〉といって尊ばれます。だからうちのチュウリンもプラチナちゃんとよんで可愛がってやりましょう。銀色に輝く背中が中々きれいです。

 赤いほうはおデブのらんちゃん。

餌は控えめに

 おデブのらんちゃんも仕草が可愛いのです。人間による選別淘汰で泳ぎにくい体型になってしまったランチュウという品種。おデブのらんちゃん、沈んだ餌をつついていても…

大きなおしり

 野生の魚のように機敏に動けないから、方向転換するときに、いちいち逆さまになって…

ごろんとでんぐり返って

 ゴロリンチョとでんぐり反ってから、体勢を立て直す…

体勢を立て直し

 この仕草がたまらなく可愛いのですが、転覆病の前触れの可能性もあるので、えさのやりすぎにご用心です。

らんちゃん

 指先ほどの赤ちゃんだった彼らも、手のひらに乗らないほどの巨体になりました。

10月のらんちゃんチュウリン

 チュウリンが真っ白になったので、めでたく紅白になった我が家の金魚たちです。










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テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2019/10/14(月) 11:03:09|
  2. 金魚・生き物
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生き物控 51

さすらう

 ここは野原ではありません。

ゴーヤの花

 ゴーヤーのカーテンを二階から見たところです。

 高いところにぶら下がっている実を取ろうと、ガサゴソと手を突っ込んで探っていたら…

 お!動いた。

メスのオオカマキリ

 メスのオオカマキリです。
 美しい曲線に包まれた形状、微妙なグラデーションを纏った色彩。10センチそこそこのこの物体が完全なる構造体として動いているんですから面白いったらありません。

 意志あるの?

カメラ目線でどうぞ

 カメラ目線で見られると、意志ありそうな気もします。

 産卵は終わったのだろうか?だとしたら冬越しをしないアンタらはこの時期、死に場所を探してさすらっているのね。

 いや、死に場所だとかなんだとか、そんなことはどうでもよろしい。ただ生きている、それだけで良いのです。死ぬまで生きていれば良いのです。




テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2019/10/06(日) 08:08:01|
  2. 金魚・生き物
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生き物控 50

よく食べ、よく働く

 小さな虫たちの世界。苦手な方はご覧にならないでください。

 5月になりますと、家のバラが開花の準備を始めますが、同時にお呼びでないお客さんも招きます。

 アブラムシです。

 透明感のある緑色は、翡翠のようで実にきれいですが、その実、バラの血を吸う厄介者。そういえば昔『血を吸う薔薇』という岸田森さん主演の吸血鬼映画がありましたけど、うちのは『血を吸われるバラ』ですね。

 バラの血を吸うアブラムシ、そんな奴らにも天敵がいます。テントウムシです。

獲物を探すテントウ

 お休みの所を捕まえて、アブラムシの群がる蕾の所に放しますと、モリモリムシャムシャと、さも美味そうにアブラを食べ始めました。

アブラを食べるテントウ

 アブラにとっては迷惑な話ですが、逃げもせず、ひたすら食べられています。痛くないんでしょうね。平気な顔して食べられる。テントウちゃんも可愛らしい顔して片っ端からアブラをかじる。これが自然の理〈ことわり〉なんですね。

 テントウムシの大食いチャンピオンを見終わって、家に戻ろうとしますと、壁に家を作る働き者が一匹。

せっせと働くコアシナガ

 コアシナガです。なぜか一人で頑張っています。それも場所が悪い。ドアのすぐ横の壁、ここは目立ってしょうがない。ほどなくカエルか鳥の餌食になるでしょう。どんな世界にもバカなやつがいるんですね。

部屋数は増えている

 部屋数は増えたかな?ここにいても長続きしないよと教えてやりたいが、私はハチ語がわからないので、そのままにしておきましょう。群れを成していると憎らしいけど、孤軍奮闘するこいつは、何だか愛らしい。

 生き物たちが面白い季節になりました。


テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2019/05/06(月) 12:21:04|
  2. 金魚・生き物
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金魚の部屋 48

新居購入

 我が家の金魚を迎えたのは2016年の7月。当年生まれの稚魚だったため、水圧低めがいいと思いまして、高さハーフの60センチ水槽で育ててました。

二匹の金魚

 この頃はまだ親指の頭ほどのおチビちゃん。

 ところが、あれから3年が経とうとしており、今や手のひらに収まらない巨体になりました。

我が家の金魚

 したがいまして、体の割に水量が少ない。このままでは水質悪化が早まるという事で、高さがあるスタンダードサイズに引っ越しすることになりました。

 まずはバケツに一時移動。

バケツに一時避難

 片手でつかめないから両手で持って、そっと移したつもりが、暴れて周りがびしょびしょです。

 今回は砂利も洗って、新居に設置。

砂利も洗いました

 水を満たしまして、二匹を放しました。

水が豊富になりました

 水量が増えて水圧は高くなりますが、十分耐えられる大きさになっていますので、その辺は問題なし。高さが増えた分、泳げるスペースが増えました。

少しは広くなったかな

 たくさん泳いでダイエットしましょうね。







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  1. 2019/04/21(日) 15:36:23|
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金魚の部屋 47

春のらんちう

 早いもので、もう四月です。暖かくなったな、と思えば急に冷え込んだりして、まったく嫌になります。調子狂ってまいります。

 そのへん水温は、気温に比べて変動はおだやか。

 我が家の金魚たち。

我が家の金魚

 ランチュウ二匹。表題は江戸表記で“らんちう”とふざけました。2016年生まれの彼らは金魚年齢で四歳です。

 水槽前に近づくと、いつものように寄ってきて餌をねだります。

餌をねだる

 まん丸い体を揺らして、小さなヒレをばたばたさせる様子に毎日癒されています。魚なら普通、人が近づけば警戒して隠れるでしょうに、観賞魚として先祖代々育ってきた彼らは、人を餌だと思っているのでしょう。

 金魚は元々フナです。ランチュウは人間によって極めて不自然な形に変形させられた生き物ゆえ、泳ぎは苦手です。魚なのに泳ぎが苦手。なので餌は沈むタイプがいいですね。

 パラパラと少し餌を落とせば、もう夢中です。

もう見向きもしません

 赤くて大きいほうが“らんちゃん”、メスです。

 白っぽいほうが“チュウリン”でオス。

顔がかわいいチュウリン

 以前はもっと赤い部分が多かったのですが、歳とともに白くなってきました。

 丸い小顔がかわいくて、水替えのたびに触っています。

白くなったチュウリン

 らんちゃんはプルプルのホッペタが可愛くて、こっちも水替えのときに触っています。

餌をつつくらんちゃん

 60センチの限られた世界で淡々と生きる彼らはかわいそう?いや、彼らは野生に適さない形質を受け継いでいるのだから、ここで精一杯可愛がられているほうが、逆に自然というものでしょう。




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  1. 2019/04/01(月) 11:33:32|
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怪獣、時計に小料理飲酒、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじ。

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