蕗の葉味噌
　この前の日曜日＜5月26日＞お隣からまた蕗をいただきました。今回は葉っぱを使って蕗味噌みたいなのができないかと、チャレンジしてみました。

　まず縁のほうの硬いところを切り落とした葉っぱを良く洗います。


　そしてお湯でグラグラ煮ますと、お湯が真っ黒になります。すごいアクだ。この辺でもう自信がなくなってきます。


　3,4分煮まして水にさらします。

うん、なんとなく食べられそうねぇ。

　端から細かく刻みます。

少しつまんで食べてみましょう。
う！にがい！
でもこのあと油で炒めるから苦味は薄まるかな？

　それでは油で炒めましょう。

軽く塩して炒めまして、しなしなになってきたら酒、砂糖、味噌を適当に加えて練り混ぜます。

　全体が馴染み焦がさないように練って

ペッタリとヘラに着くぐらいの味噌状になったら上がりです。

　器にとって冷まします。

あたたいうちに一つまみ舐めてみたら　うー、にがい！

それでも夜になって冷めたら少しは苦味も治まり、それほどおいしくないけど蕗風味のほろにが味噌になりました。
それならば日本酒というわけで、ワンカップを持ち出しまして

竹輪、油揚げで煮合わせた蕗本体とともにいただきました。
もしかしてこの夕飯？しっかりご飯とおかずを食べるより健康的なんじゃないかいな？
まあこれだけで終われればだけれども。

猿の惑星　CORNELIUS　1
　スケスケの男、いや、返信、じゃなかった変身サイボーグが持ち込んできたのは、晴れて生気を取り戻したZIRA〈ジーラ〉の夫のCORNELIUS〈コーネリアス〉であります。

それを見たジーラ博士大興奮！


「はい、お出ししますよー」
と出してみたらこちらも針金グルグル巻きの有様で、ようやっとほどきまして奥様の下へ

　そりゃそうだ、人形だもんねえ。ジーラだって箱から出た時ゃおんなじ顔してましたよ。

　そして…

柊horiiの飲み部屋兼工作室です。
ではまず健康状況を確認してみましょう。


ありゃぁジーラの時と同じ後頭部に劣化した輪ゴムが、でもジーラのときよりタチ悪いのは乾いてなくてベタベタだぁ。


さらに衣服にまで…。
次回から掃除とメーキャップとまいりましょう。

若菜炒め
　去る5月26日、第二回の間引きを行ってきた二十日大根。洗ってみたらこんなにきれい。

　これらの硬いヒゲ根を切ってニンニクと塩で油炒めしました。

　油の威力なんでしょうか？生でかじった時の辛味がすっかり飛んで、ほんのりホッコリ甘みがでるのです。そして今回は、大根サラダを作った副産物であります「大根の皮」も一緒に炒めてます。そちらのほうは辛みが飛んで苦味がでた。

猿の惑星　ZIRA　4
　アクションフィギュアのジーラさん、忘れていた胸のパーツを取り付けまして…いかがですか？

まったく中年女は注文が多い。おっと失礼、ひとりごと。
ではダークブラウンの薄墨でお顔に陰影をつけましょうね。

神経質そうなしかめっ面がジーラさんの味ですもんね。
いかが？


完成と参りたいところですが折角なので成型色一発未塗装の靴に

汚しを入れてリアルに迫りましょう。

こんな感じです。

それでは完成ということで、ジーラさん、記念写真を撮りましょう。
「ちょっと待った！」


はい、準備はよろしいですかな？では、こちらにお立ちになって。

あら、スカートがめくれてしまった。
　
バストショットね。

次は小道具をお持ちになって

お、中々きれいですよジーラさん。

そして撮影終了、一段落したらまたあのスケスケの男が何かを運んできて


わかってますよ、そうあわてなさんなって。ほんと中年女は注文が多い。

いえ…なんでもありません。

手羽先の香味焼
　畑に行ったついでにスーパーで手羽先を買ってきました。獲ってきたワケギの玉で香り焼にしようと思い立ったわけであります。
　材料はこちら

　鶏の手羽先に生姜、畑で獲ってきたワケギの玉、それから五香粉〈ウーシャンフェン〉です。

　酒、醤油、麺つゆに、ワケギと生姜をすり下ろし五香粉を加えて漬けダレを作りまして

手羽先を漬け込みます。何時間とかそういうのはございません。焼くときまで漬けておきます。

　そして2時間ほど経った夕方、2個だけ試し焼きをしてみました。

皮に染みたタレは、安い手羽先の味の薄さを補って丁度よく、焼きは皮パリの中じゅわ。鶏の皮は、カリカリかトロトロの調理を好んでいまして、中途半端なクニュクニュは苦手なんです。

5月26日の様子

　本日＜5月26日＞はサツマイモを植えてましりました。10本水平植えです。

　そしてあんなに弱っていたジャガイモが

すっかり回復し、きれいな花を咲かせています。


ニンニクと小さな草花たち。「雑草｣と呼んで軽んじるのは人間の価値観によるもの。
「アタシたちだって対等に生きているのよ」
と、言わんばかりに咲く小花たち。


赤玉葱もラストスパートをかけてきて太ってきました。

しかし…

つるなしインゲンの元気がありません。何か小さく縮れてます。

そして家の脇、のらぼう菜の後に

ゴーヤーを2本植えました。カーテンになってくれるかどうか。

5月26日の朝ごはん
　昨日＜5月25日＞は食べ物の更新がありませんでしたねえ。それはカエル記事の更新時、アラビヤン焼そばを食べながらビールを飲んで、そのまま夕飯を摂らずお酒だけで過ごしていたからなんです。体重が1Kg強、減っておりました。で、本日の第一食は

ぶっかけめしです。
豆腐、大根、人参の味噌汁を、まだ冷めきらない温飯〈ぬくめし〉にかける。ザーサイのラー油和えを添えて。辛いザーサイをカリッとかじって汁かけご飯をザッパザッパとかき込むんです。

自宅のケロ
　ツルムラサキの水槽ハウスのへりにアマガエルがつかまっていました。

　何かを狙っているのか？
　確かに水槽内は湿気もあって暖かく、食糧になる小虫たちも見受けられます。
　逃げないのでもう少し近づいてみました。

　おー、真剣なまなざし。
　まだ逃げないので顔の方に回り込んでみました。

　このあとコイツは水槽内に飛び込んで行きました。

観察５月２５日

広がって消えては、また湧いてくるという感じ。

きんやが来る
　外に引っ越した和金の「きんや」。いよいよ水も青みを帯びてきました。
　毎朝出勤前に餌をやっていきます。

「きん」「きん」と呼ぶと来るようになりました。

猿の惑星　ZIRA　3
　アクションフィギュアのジーラ博士、今回は服の手入れと参りましょう。

布地は問題ないのですが、革風樹脂塗りの部分が劣化してますので、手持ち在庫の茶色の合皮で上貼りしようと思います。

まずパーツを外して塗装を剥がしちゃいます。


そこにビニールでトレースして型を取ります。

トレースしたビニールを厚紙に貼って型紙をつくります。細い線は材料の切り抜き外形線で必要寸法より大きく取ります。


抜いた材料に必要形状の型紙を乗せて内側に織り込み癖をつけます。


つけた癖にそって余剰分を織り込みましてゴム系のりで接着します。これをヘリ返しといいます。

しっかり固まったら服の方に仮組みしてみます。

まあよろしいでしょうね。設計なしの現物合わせの粗い仕事です。

そうしたら縁から縫ってゆきましょう。

固い物の手縫いなので多少の乱れはご愛嬌ということで。

根気がない私が4日かけてようやく縫いおわりましたので、ジーラさん着てみてください。

おっと、パーツを忘れてました。それは次回ね。

こつぶデビュー
　通勤途中に酪農家が一軒ありまして、毎朝牛に声をかけて出勤しています。
　そこにこつぶちゃんがデビューしていたので写真に収めました。

ぼーっと佇んでいるところが可愛いくて、カメラを向けていると、

すかさずおっかさんが来てわが子をいたわります。

こんなふうに聞こえました。

猿の惑星　ZIRA　2
　アクションフィギュア、ジーラ博士の手入れと参りましょう。


では拝見しましょう。

あらら、経年劣化で輪ゴムがべったりですね。幸いなことに弾性分がすっかり抜けきっていてカリッカリになっています。
まず大きなところをヘラでこそげましょう。

ぼろぼろ取れてゆきます。上から下へ髪の流れに逆らわないように。

そのあとシンナーを含ませた歯ブラシでとかします。ここでも髪の流れにさからわないように。
するとどうです？

つやつやペアーになりました。

ところが　髪の手入れを終えたら、服の表面仕上げがぼろぼろに悪化してます。特に髪を梳かした背中側。


こちらも直しますんで、ジーラさん、脱いでそこで座って待っててください。

服の直しは次回ということで、今回はここまで。

日本一辛い黄金一味仕込みのカレールウ
　何とそそられる名前なのでしょう。ロボビルダーしんちゃんが京都のお土産に買ってきてくれたのがこちら

表題のカレールウです。私もいろいろな種類の唐辛子をこれまで栽培してまいりましたが、黄金一味は始めて聞きました。箱の裏に簡単な説明があります。

なるほど、鷹の爪の10倍、これは楽しみです。きっちり作っていただいてみたいと思います。今回は2日かけました。

＜土曜の朝＞
　スペアリブにおろし玉葱と日本酒をもみこみまして冷蔵庫に収めます。



＜土曜の夜＞
　肉に油で焼き目を漬けます。

　香ばしさを狙っています。
　そして乱切り人参と共に分量の水で煮ます。

30分くらい煮ましたら火を止めて一晩冷まします。

＜日曜の朝＞
　冷めた鍋には油が白く固まってるのでラップを貼り付けます。

それをズルリと引き上げますと

面白いように油がとれます。

そして再び点火、煮込みます。まだまだ油がでてきます。また1時間ほど弱火で煮て冷まします。

＜日曜の夕方＞
　三たび点火しまして、煮ている間にジャガイモと玉葱を炒めます。

玉葱は本来始めに炒めてカレーの味ベースにするのが定石なんでしょうが、獲れたての新玉葱はすぐ溶けちゃうので今回は最後にしました。ある程度炒めて油が全体に回りましたら肉と共に煮込みます。

　私はジャガイモ15分を目安にしています。ルウを割り入れて煮込みます。


　トロミがついたら火を消して落着かせます。

　そして＜食べる直前＞
　弱火で温め、ご飯に装って完成です。

　はふぅ。一口食べるとハッとする辛さがきて、そのあと肉や野菜の旨みがじんわりと伝わってまいります。箱に書いてある「スッキリと引くキレのある辛さ」っていうのはその通りでした。大変においしかったです。今回は豚のスペアリブでやりましたが、牛スネだったらまた違う出来になるんでしょうね。

　「祇園味幸」さんのＨＰはこちら

病み上がりのお粥
　3日前＜5月17日＞から胃が痛くてあまり食事をしていません。今日も畑に行ったりフリマに行ったりしましたけど、水しか飲んでません。いよいよ回復してきたのかお腹が空いてきました。

摘んできた二十日大根の間引き菜です。こいつを油で炒めて塩と旨味調味料少々。お粥のおかずにしました。

これが本日の第一食め。

この若草のおいしさは、塩みと油も手伝ってか、お粥を甘く感じさせる効果があるようです。

トマトの植え付け
ポットに上げたトマトの元気がイマイチで、畑に植えてまいりました。

大玉「麗夏」12本、小玉「極甘ミニ」10本、さてちゃんと育つかどうか。隙間にマリーゴールドとバジルの種が播いてあります。

あれほど弱ってたジャガイモが元気をとりもどしてきました。


赤玉葱も大きいやつで直径5ｃｍ程度に太ってきました。


そして種まき2週間過ぎた二十日大根が混み合ってきましたので、少し間引きます。

間引くは可哀想、初期収穫とでも申しましょか。

こんなにスッキリしました。摘んだ若葉は持ち帰って食べます。

妖精はいるか
　毎年、こぼれ種から自然発生して沢山の花を咲かせる「ノースポール」。女房の手入れもあって今年も元気です。顔を近づけて話しかけると応えるようにフルフルとゆれます。

　私はその様子に妖精をイメージするのです。

5月18日の晩ごはん
　あまり体調が良くないので、おかずひと品だけ作りました。
　一週間前に買った豚バラ肉と生揚げがあるので、今日刈ってきたニラと中国風に煮合わせました。

肉ニラ豆腐　とでも申しましょうか。生姜の微塵とバラ肉を炒めて、醤油味の調味スープを煮立てます。そこへ1ｃｍ幅切りの生揚げを煮込みまして終いにニラ、水溶き片栗粉でスープを固めます。
　おくの小皿は一口サイズに切ったイカフライです。出かけていた女性陣が「とうちゃんはイカが好きだから」と私に買ってきてくれたものです。そして自分たちは黒毛和牛のメンチカツだと。ウチの女性陣のやさしさ、何かおかしくないか？

畑の住人たち
　天気の良い日、畑にしゃがんでいると何とも心が落ち着くものです。あちこちに目をやれば、そこに小さな住人たちが。

アリが獲物をせっせと運んでいます。と言っても獲物もまだ生きていて動くもんだから同じところをグルグル回っています。あきらめないんですねえ。


そしてケロが一匹。
これから夏になるといろんな生き物たちが登場してきて楽しませてくれます。

5月28日の野菜たち
　まずは家の前から

ツルムラサキが発芽を始めました。双葉ってどれも可愛いですねえ。

のらぼう菜は逆に生涯を終える為、種莢を太らせています。これを採種して9月にまた播きます。

そして箱玉葱は

折れてきました。もう玉はこれ以上膨らみませんという合図ですね。では折れた分を収穫してみましょう。

二個で中玉1個分ってところですかな。

一方、畑に行けば

オカヒジキが順調に育っています。


先週＜5月12日＞植えたインゲンも根付いたようです。しかし一昨日の雷雨で泥かぶりになっていたので、水で洗いました。

パリィライス
　古い料理本に「パリー風とりごはん」というメニューが載っていました。要すればコンソメスープの素で味付けしたバター焼き飯みたいなものです。先週＜５月１２日＞酔っ払った中、冷ご飯で作りました。
　人参、玉葱、キャベツなどを微塵にしてバターで炒め、コンソメの素と水を加えて調味汁を作り、冷ご飯に含ませるように炒め煮、水分が飛んでバターがツヤっとしたら出来上がりです。

　なんで先週のことを書くのか？それは写真を撮っておいたものの、酔っ払って更新できなかったからです。おまけに本日＜５月１８日＞は胃が痛くて食欲ないため料理してませんの。

　ちなみに参考にした「パリー風とりごはん」はこちら

「暮らしの手帖」に掲載されていた料理選集「おそうざい風外国料理」という本の1ページです。この本の偉いところは、記事ができたら記事だけを頼りに、料理経験の浅い社員にまず作らせて、ちゃんと出来るかどうかを検証してから発表しているところです。

観察５月１８日

全体は薄くなったものの、新芽から濃いやつが…。これは悪い兆候か？

猿の惑星　ＺＩＲＡ
　ザイアス議長に続き「ＺＩＲＡ〈ジーラ〉」を見つけてしまいました。なんと840円ですから即買いです。

筒が黄変して中がよく見えないので出していじってみましょう。と思いましたが針金であちこちがグルグル巻かれていて外すのがひと仕事。

こんなにたくさんの針金で巻かれていたんですよ。

そして開放されたジーラさん

いろいろ見てゆきますと、やっぱり安いなりの事はありまして

後頭部には輪ゴムが溶けて貼り付いていますし

革風衣服の塗りはボロボロ剥がれてまいります。

ちょっとお掃除が必要なようですね。
次回からちょこちょこと手をつけてまいりましょう。

洋裁独習書
　人形の服を作るときの参考にと思いまして、古本屋さんで発見したのがこの本。

「洋裁独習書」です。背表紙には「婦人倶楽部　昭和二十八年五月号付録」とありますので、ざっと６０年前の本。ずいぶんと良い状態で残っていたものです。人間だったらしわくちゃで…　いえ、失礼。

まず表紙をめくって目次のあとの扉には

木暮実千代さんと岸恵子さんがモデルとなっておられます。印刷はカラーですが、写真は着色のようです。そして次のカラーページにも名だたる女優さんたちが

久我美子さんや岡田茉莉子さんなどなど。

そしてメンズのページには中条博士（モスラ1962）と三田村総理（ゴジラ1984）が

じゃなかった。小泉博さんと小林桂樹さんです。お若い！

そしてそしてチャイルドのページはこう

向かって左の子はゲッツの子ども時代ですか？いや歳が合わない。また真ん中のお嬢ちゃんがこれまた俳優の藤木悠さんにそっくりで（笑）。

おやおや、すっかり写真の面白さに気を取られてしまいましたが、本当はこのような

記事を勉強して変身サイボーグの服なんかを作ってみたいと、こう思いますわけであります。

変身サイボーグ
　安かったので衝動買いしてしまったタカラの「変身サイボーグ」。

「安かったって、いくらぐらい？」
箱がつぶれていたせいか、1050円ですね。しかもセット内容がいかしてます。

火柱銃にアイスガン、それにヘルメット。これは面白そう。全部装着してみよう。


おー！勇ましい。折角だから色塗ったりして遊びたいね。


「よろしくたのむぜ！柊さんよ」

日東　ガメラ　3
2種類の日東「ガメラ」、塗装に掛かるところで部屋の改装を始めてしまったため作業が滞っておりましたが、このたびようやく塗り終わりました。
　
　それではまず旧タイプの方から

わりとあっさり塗りですが、私はこのカタログに載っているガメラが欲しかったので、色を似せました。

子供の頃、こういう写真が少年雑誌の懸賞なんかに出ていて、いつまでもいつまでも眺めていたもんです。
それとガメラって後姿がまたいいんです。

塗ってみてあらためてこのモデルの造型の良さを実感します。金色を軽く吹き付けたらその彫りが一層引き立っていい面構えになりました。

この目つきには四つん這いが合いますね。

　そしてもうひとつの方は、彫りがスベスベシンプルなのでおもちゃ的イメージに仕立てました。

ダークブルーのメタリックにゴールドやグリーンを重ねてスチール写真のイメージを狙いました。

胸元にはゴールドと赤を重ねて、炎の照り返しを表現しました。


おしまいにそろって記念写真を一枚。

日東の「歩く怪獣シリーズ　ガメラ」二態、これで完成といたしましょう。

畑の警備隊
　あたたかくなってまいりますと、小さな世界もいよいよ賑やかになってまいります。
　ジャカイモの葉っぱにはこんな戦士が

これは何というクモなんでしょう？

　それから水場の脇にはテントウ1号、2号。


　彼ら肉食昆虫は野菜を食べる草食昆虫を食べてくれる野菜の警備隊なのです。

川越太麺焼そば
　これ前に書きましたけどね、今回は自己流作り方を写真に控えておきました。

　フライパンに油を落とし、豚バラ肉を敷きまして、キャベツのザク切りを乗せまして、麺を据えまして、お酒をおちょこ一杯かけまして、火を点けます。


　蓋をして２分ほど蒸し焼きにします。


　蓋を開けて少し突っつくとはらりとほぐれます。


　お湯を足しつつ炒め合わせます。


　添付の粉ソースをかけて混ぜ合わせます。太い麺にしっかり染み込ませたかったらお湯を足して時間をかけましょう。

　そんでもって自分好みの味に達したら出来上がりです。

　今日＜５月１２日＞のビールです。この記事を書いている時点で４本飲んでいて出来上がっております。ちゃんと言葉になっているかどうか？

５月12日の畑
　今日＜５月12日＞はあたたか好天候でしたので「つるなしいんげん」の苗を植えてまいりました。

30ｃｍ間隔で１２か所になります。多すぎましたかな？

そのほかの野菜たちは？

　１０日ほど前の５月３日に刈りとったニラがこんなに伸びています。凄い生命力ですね。だから体にいいんだ。


　玉葱もだいぶ膨らんできております。


　弱っていたジャガイモも活力を取り戻してきた様子です。ちゃっかり生えてきたサニーレタスも大きくなってますね。

　そして、熱帯植物コーナーでは

　コリアンダー（香菜〈シャンツァイ〉）と


　空芯菜〈クウシンサイ〉が芽を出し始めています。赤ちゃんたち頑張れ。

キャベツのアミ焼き
　ご近所の農家さんから春キャベツのいいのをいただきました。朝ご飯のおかずとしてソーセージの薄切りと共に油で焼きました。

　アミ焼きというのは「網」ではなくて「オキアミの塩辛」で味付けしたことに由来します。