鯖のバジル風味 お魚の干物と申しますと、そのまま焼いてお醤油か大根おろし、そしてホカホカの白いご飯というのがお決まりのコースですが、今回は少し趣向を変えまして、西洋風のバター焼きにいたしました。
鯖の生干しを皮目からバターで両面焼きましてお皿に取り、残ったバターにバジルベーストと生クリームを混ぜ込みましておソースにいたします。お魚そのものに塩味がついてますからソースには塩を加えません。

これだけでよろしいのです。簡単ですね。濃厚なバターとクリームにバジルの清涼な香り、鯖の皮目のパリッとした香ばしさ、ちょっと見た目もよろしいご馳走になります。
お魚の干物も、このような西洋風アレンジで食べ方の幅が広がって楽しいかと思います。
スポンサーサイト
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/31(日) 22:15:08|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
会津の酒 と どじょうもどき 今日<8月31日>はどこへも出かけません。なので一本持ち出しましたのが、会津のお酒『花泉〈はないずみ〉』。これは友人が帰省から戻った折、お土産にくれたものです。ありがたいですね。そいつを会津のぐい呑みに注ぎいれまして、お目覚めの一杯です。

お料理はですね、茄子のどじょうもどきです。煮干といっしょに細切りの茄子をしょうゆ味で煮込んだものです。
洗い葱をからめて、汁気の多い熱々のお茄子をちゅるんとお口へ、溶けるお茄子を飲み込む寸前に酒を含むと、うまみがフワーっと広がります。お酒はもちろん“ひや”です、今で言う“常温”ってやつですね。猛暑ではかないませんが、今朝のように少し涼しい朝は、熱々の煮物とうまい酒が元気にしてくれます。
「朝から酒かよ」
でた!聞こえるように言う独り言。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/31(日) 11:20:07|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
焼きジャガと焼きもろこし 大きなジャガイモを見ていたら、昔、札幌の街中で焼いている露天商のジャガイモを思い出しました。いい香りでねえ、たっぷりと酒を飲んだあとだったので手は出ませんでしたが、そこだけ何だか暖かそうでしたよ。
今日は偶然獲れた大振りのジャガイモの厚切りと、売店で買ってきたトウモロコシを焼いて盛り合わせて夕飯のメインにしました。

モロコシは網焼き、刷毛でお醤油をペタペタと塗りながら焼きましたから、台所はお祭りのにおい。
ジャガイモは油焼きののち、網焼きで焦げ目をつけました。焼けた皮が香ばしくておいしいのです。
と、盛り上がっていたら女房おでまし。
「野菜がないじゃん」
なにを?
奴さん曰く、これらは炭水化物であって、緑黄色野菜を求めているんだと。ケッ!朝からパンにバター塗ってるやつに言われたくないね。
とブツブツ言いつつ。
はい!作りましたよー。

追加料理の
パッブンしめじ です。これはかなり濃いめの緑黄色野菜よ。ニンニクとしめじ、クウシンサイの醤油炒めなんだから。(またクウシンサイかよー)
ところが一緒に炒めた青唐辛子が辛すぎたか、女房ひと口でギブアップ。結局私がひとりで一皿全部平らげました。
ビールを飲んで、野菜炒めを腹いっぱい食べた私は、今日に限って甘いものが食べたくなり、気まぐれで買ったあんみつを取り出しました。
「誰かあんみつ食べるひとー?」 と聞けば“私おなかいっぱーい”だとか“いらなーい”とみなに断られたので結局一人で食べることに。

ちょっと高いけど、小江戸の逸品川越小町のあんみつは、材料すべてが国産で中々のおいしさ。お?これなら甘いものを食べない私でもおいしいと思うねえ。…とひとこと洩らしたら。
「え?どれどれ」
スプーンをがちゃりと鳴らして女房がやってきた。しかもカレー食うデカいやつだ。だいたいいつもこうなるのです。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/30(土) 20:13:06|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
大根の種まき 畑に行ってきました。
先週<8月24日>播いた白菜が発芽していました。

双葉がひらいたので第一回目の間引きを行いました。

左が間引き前、右が間引き後です。このあと虫との戦いなのよね。
三週前に植えたワケギがこのように立ち上がっております。

秋に一度食べまして、冬越しのあと春にもう一度食べるのです。
そして今週もモロヘイヤは

生育旺盛!先週食べた分を完全にフォローしております。従って今週も収穫して帰ります。
よって8月最終の収穫はこれだけ。

なぜかデカいジャガイモが三個も。
そうなんです、本日のメイン作業である大根の種まきのために土を掘り返していたら、掘り損じが三個でてきたのです。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/30(土) 19:33:19|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
サンヨー食品
サッポロ一番 頂〈いただき〉 醤油味
テレビ宣伝では知っていましたが、まだ食べたことが無かったサンヨー食品『サッポロ一番 頂』です。

“麺もスープもうまさの頂へ”と謳われた待望の一食、さっそく袋の裏書きに従って作ってみました。

いいですね、色よし香りよし、いたずらのない真正直な醤油ラーメンです。
ひとくちすすってみた。

素晴らしい!完全なる生めんの食べ心地。これを夜鳴きそばで出されたら400円払っちゃいますよ。インスタントラーメンもずいぶんと進化したものです。
ですがね、昭和の人間にとっての即席ラーメンといえば、やっぱり変らぬ味のあっちの方ですよね。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/30(土) 14:48:39|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
モロづくし 王の野菜といわれるモロヘイヤの成育は旺盛です。先週獲れたモロヘイヤを全て食べてしまおうというのが、今日<8月30日>の朝ごはんです。
とりあえずはモロヘイヤを茹でて冷まして水を切っておきます。ここまでが下ごしらえです。
一品目は玉子焼きです。茹で冷ましのモロヘイヤを片手できゅっと絞りまして玉子と同量くらいの塊にしまして、粗みじん。溶き玉子に混ぜ込みまして、市販の白だしを少量振り込みまして、油で焼きました。

ニラ玉ならぬ
モロ玉 でございます。玉子とほぼ同量のモロヘイヤですから、ほとんどモロヘイヤです。白だし玉子が効いていてご飯のおかずになります。
お次はモロヘイヤのヌメリを活かしまして納豆と和えました。
モロ納豆 でございます。納豆のおねばに加えて、モロヘイヤの水分とヌメリが空気を含んで、混ぜたら泡のようになってしまいました。ご飯にかけて食べますが、納豆単品の時よりふわふわと軽い感じが楽しめます。
そして今回はご丁寧にお味噌汁までモロヘイヤです。

白と赤のあわせ味噌で仕上げました。ホウレン草よりも舌触りが少々ザラつきますが、やわらくてクセのない葉野菜でお汁の種によく合います。ですが、お味噌汁の場合は、モロヘイヤを最後に入れることがポイントですね、味噌より先に入れますと、汁にヌメリがでて、お味噌の溶けが悪くなりますから。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/30(土) 11:37:20|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
空芯菜の醤油味 ニンニク醤油のおいしさは今更申すまでもございません。
空芯菜は4~5センチのザク切り、みじん切りのニンニクと大辛青唐辛子を油で炒めて、希釈しためんつゆとナンプラーで味を加減しました。

汁気多めの炒め煮といった感じです。おしょうゆ味がおいしいです。なぜいままで気づかなかったのだろう、塩味しかやってきませんでした。これからはおしょうゆ味もバリエーションに加えましょう。今日は添え味として市販のチャーシュウをトッピングしましたが、あまり威力は発揮しませんでした。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/28(木) 18:47:41|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
森のこびと? 2
さてさてトールペイントに挑戦です。
ベタ塗りした生地にボカシ筆運びを使って立体感を高めて行きたいと思います。
それでは始めましょう。
平筆の片方の角だけに、ちょこんと茶色をつけまして

横に運びますと、濃淡のついた線が引けます。

そんなボカシ線を駆使しまして、輪郭を描きましたらこうなります。

ほっぺたのピンクなども同様に描いております。
お次は黒で線描きです。本来のトールペイントでは輪郭という概念は無いそうなんですが、今回はちょいとアニメっぽいと申しますか、日本画風に輪郭を足して引き締めてみます。

アハ!急激にマンガチックになりましたね。
そして白でハイライトを加筆します。

鼻の照りやヒゲのフワフワ感はこうして出しました。
仕上げにニスを塗ります。

濃淡がクッキリして色が鮮やかになります。と、同時に防水性も確保するのです。
どーれどれ、まずポストの下に置いてみました。

ウサギやリスとお友達。
移動して花壇に刺してみました。

「ダッセー、今どきこんなの流行らないわよ」 とは女房。
だったらどうして持って来たんだよ!?
「これモロ、ディズニーのパクりでしょ?」 とは娘。
だって見て描いたんだもーん、白雪姫の眠そうはやつを。どこかの国の公園みたいでしょう?
まあ、何にいたしましても一枚できました。何だかんだイチャモンをつけた女房も一応の評価はしてくれたらしく、追って持ち込んできたビニール袋。
「まだあるわよ」
ガラガラガラ…
なんだよぉー、こんなにあったのかよー。
テーマ:トールペイント - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/27(水) 16:27:55|
- 暮らし・修理
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
日東
ガッパ えー、知人の所に貸し出していた怪獣玩具が少し我が家に帰って参りました。その中のひとつ、日東のゼンマイプラモデル「大巨獣 ガッパ」の雌のほうが壊れていたので、今回修理して遊んでみたいと思います。
こちらが壊れたガッパ雌。

右足の動力シャフト受け板が折れてしまっています。これでは歩けません。
この辺を丁寧に分解いたしましてパーツを補修します。

プラ版を当て木にしてプラリペアで元の形に復元。
それをプラ棒を削った自作ダボで取り付けます。

写真の白いパーツが自作部分です。内股を接着して修理完了です。
お気に入り怪獣なので、夫婦で記念に控えておきましょう。

火を吹く島か、空飛ぶ岩か!我が子を探して日本へ。


横見の姿も怪獣ですねぇ、背中のギザギザが美しい。首から下は共通部品なのに頭の形や大きさが違うだけで何となく別の個体に見えますね。

後姿も仲良く。ガッパは家族愛の深い怪獣です。

サーチライトの照り返しをイメージして胸元に軽く金を吹き付けまして、怪獣の大きさ、硬さを描いてみました。
ベンベレレレンとエレキの伴奏も勇ましく、男性ボーカルの主題歌で幕を開ける日活映画『大巨獣ガッパ』。我が子を探して幾千里、金波銀波の荒波越えて、やってきました熱海の夜へ。熱海の海岸散歩する寛一お宮の二人連れ…じゃなかったガッパガッパの二人連れ。戦車飛行機何するものぞ、口からはみ出す怪光線で木っ端微塵に吹き飛ばす。人情とアクションの娯楽活劇『大巨獣ガッパ』は、東宝のゴジラ、大映のガメラのどれとも違う日活の味が打ち出された極上の一本であります。
今晩はタコ食おうかな。
テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/26(火) 09:00:54|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
精工舎
掛け時計 5
えー、かなり古い精工舎の掛け時計のジャンク品ですが、着々と部品が整備されつつあります。今回は最後、鐘のところです。
こちらがお掃除前の鐘。

歯ブラシにクレンザーをつけてしこしこ洗いましてようやくこんな感じに。

あまり変わりませんかね?
そしてムーブメントはいつの間にかカチカチ動いてゼンマイをほどきはじめています。

猛暑が油を溶かしたか、C-R-C556が効いたのか?稼動位置に来ると鐘突きハンマーをビョンビョンと振ってます。
はい、ここで部品が揃いました、とは申しましても振り子は初めからありませんでしたけど。

組み立てまひょう。

ムーブと鐘をケースに固定しまして。
文字板の組み込みです。
お次は針です。分針が角穴で設計されているから位置を決めやすいですね。鐘突きハンマーが動き出すところを12時位置にセットするのです。

ですが、厚み方向がグラグラのスキスキだったので、ポリの輪っかをはさんで厚みを増しまして、カンヌキで止めました。
おしまいにガラス扉を付けまして

できあがりです。ネジ類は適宜、新しいものに取り替えてあります。
組みあがりました。

いい顔ができましたねぇー。戦前の味です。手書き版下の文字板の数字のぎこちなさがたまりません。ただ今ではパソコンソフトで完璧なまでに書体も配置も制御されるから、上手だけれど、こういう味わいは出無くなりましたね。私はコンピュータが制御した完璧よりも人の手のヘタさの味が好きなのです。そこが温かみなのです。
全体像を拝みましょう。

振り子が無いからカチカチ、カチカチ早送りで動いていて、正時になると“ベェーンベェーン”と怪奇映画のような時報を鳴らします。
どうです?なかなかどうして、家具のような存在感になりました。
いつかどこかで、丁度良い振り子とめぐり会えるその日まで、このまま休んでもらいましょう。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/25(月) 08:49:15|
- 時計
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
豆腐小僧 あぁ、ビール飲みました,のみました。
今日は地元のお祭りで、お寿司をつまんでビールを腹いっぱいのみました。
朝から地元の若衆たちが支度してくれた小さなお祭りです。経済色たっぷりな大きなお祭りもいいですけど、人の温もりのある手作りの良さもまた心が癒されます。

日も暮れてまいりました。お社の灯りと虫たちの合唱。間もなく子どもたちがかき氷やフランクを求めて集まってまいります。
私はもう、たっぷりいただきました。
帰り道、田んぼの道をカランコロリと下駄の音。食べずに残しておいたお豆腐を持って家路につきますと…?

これってもしや傍から見たら妖怪“豆腐小僧”?

いや、私の場合“豆腐じじい”だ。
- 2014/08/24(日) 21:26:39|
- 見聞・出歩き
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
若人参と空芯菜 それでは今日<8月24日>の農産物料理をご紹介しましょう。
まずは、さきほど持ち帰りました、間引きの人参です。

間引きという表現はあまり好きではございませんので、ここでは“人参赤ちゃん”いや“ベビー人参”んー“若人参”がいいですかね?えー“キャロッピー”(早くしろよ!)
名前はどうでもよろしい、堅い茎と根っこの先を除いて天ぷらのかき揚げ風にしました。

砂糖とお塩を軽く振って揚げたてをいただきます。
その美味しさには思わず笑ってしまいます。かわいいオレンジの人参ベビーはホッコリと栗か芋かと思うほどの甘みと舌触り、生状態では正直キツイ匂いの葉っぱも油で揚げますと丁度良い清涼な香りに変化します。この時期だけのお楽しみであります。
もうひと品まいります。
同じくさきほど持ち帰りました空芯菜です。

まぁー、食べごろですよ。
今日は、ニンニクとナンプラー、えび味噌を用いまして南国風にアレンジしました。

葉っぱはとろとろ、茎はパリパリ、えび味噌とニンニクがコクを深めていてモtリモリ食べられます。だから元気!夏バテ知らずです。
この前、都内のタイ料理屋さんでクウシンサイの炒め物を注文しながら、お姉さんにタイでは何て呼ぶの?と聞いてみましたら、お姉さん 「パ ブ」。
それじゃあイクラちゃんだよ。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/24(日) 15:39:03|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
白菜の種播き 二週間ぶりに畑に出てみたら、このとおり草ぼうぼう。

まずこの草むしりから始めまして、トマトの撤収、白菜予定地を一列耕しまして、白菜の種を播きました。

ここはジャガイモの跡地です。およそ二ヶ月、鶏糞と苦土石灰を鋤き込んで寝かせておきました。草も生え放題でしたけど。昨年<2013>は自宅でポット播きでしたが、今年は直播でやってみます。
南方野菜たちは、暑さでますます元気。

手前のオカヒジキは、いよいよ固くなって食べ物としては終わりを迎えております。クウシンサイとモロヘイヤは絶好調です。収穫して帰って、今日の農産物料理をたのしみます。
そして前回<8月9日>短く刈り込んだナスたちは新芽を伸ばし始めています。

新芽に蕾がついてます、秋茄子がたのしみです。
“親の小言とナスビの花は 千にひとつの無駄も無い” なんと申しますからねぇ。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/24(日) 14:48:20|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
KENくん ウチのケンくんが、お友達からKENくんという人形をおみやげにもらいました。
ところがケンくんは人形が大の苦手で、怖くてこわくてたまりません。
「おじさん、KENくんを可愛がってくれますか?」
と言うので、お友達に悪いからもらうわけにはいかないけれど、お預かりしてお世話させてもらうよ。
という話の流れで、我が家にお迎えしたのがこちら。

紙の毛がソフビ成型されたMATTELのKENくんです。設定上はバービーの彼氏とされていますが、我が家にお迎えした以上どうなるかわかりません。
それでは
御開帳ー!
なかなかの美少年!ですがやはり製品だけに瞳がマンガチックですね。

せっかくなので、ちょいと手を加えさせていただきまして、陰影をつけてみたいと思います。
こげ茶、肌色、黒など面相筆でこちょこちょと、製品にチョイ足ししたらばこうなりました。

甘いマスクが一層甘くなりました。
結局のところこうなんです。眉や瞳の印刷による輪郭線をボカすんです。そうしますと何となく硬さが取れて、優しい表情になるように思います。
そして髪の毛に薄墨を流し入れまして…

男前一丁できあがりです。あどけなさの残る好青年って感じですかね。
それではお天気もいいことですし外へ出ましょう。


KENくんはどこへ行くのでしょう。
テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/22(金) 08:43:14|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
メヒコヤンロー なんなの?それ。
“メヒコ”は“MEXICO”、メキシコでしょ?そして“ヤンロー”は“羊肉”の中国音ですからラム肉、要するに「ラムの焼肉メキシコ風」といったところです。
今回も‘
たきたろう’さんからいただいた“山ぶどうワイン”をおいしくいただくべく支度した小料理であります。

ラム肉と玉葱を、多めの黒胡椒で炒めた焼肉に、たっぷりのレタス、大辛青唐辛子とスナック菓子の“
ドリトス メキシカンタコス味”の盛り合わせです。
そしてそいつをですね…

市販のナンで巻きまして、こぼれるのも構わずガブリンチョするんです。獣肉、生野菜、スパイシースナックが口の中でメチャメチャになったところを濃い口のワインをグビリグビリとやりますてぇと、果実味が全体をまとめ上げて美味い旨い。ワインと申しますと何やら小洒落たイメージですが、この山ぶどうワインは豪快に飲んだほうがおいしい。だからグビリグビリといくのです。
そしてこのスナック料理ですけれども、主役の肉を引き立てながらスパイシーなパンチを繰り出すお菓子のドリトスが、味の要になっているのです。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/21(木) 08:49:51|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
森のこびと? トールペイントに挑戦 「こんなのあったんだけど」
女房が差し出したのは、木でできた巨大なペロペロキャンデーのような代物。

裏側はこう

聞けばお花の名前などを書いて花壇に立てて使うという、札みたいなものだとか。なるほどね、ここに絵を描けってことね。姿から察するにこれは“森のこびと”かえ?いってみようじゃないの。
パソコンで検索して森のこびとのそれらしいのをスケッチしてみました。

木の姿からすると、こんな風な感じですかね?なんか魔法使いみたいだけど。
ほんじゃあ、とりかかりますか。
まずスケッチを見ながら木のほうにアタリをつけます。

およそでいいのよ、およそで。
ではベタ塗り開始です。
まずは白から。

多色塗りは基本、明るい色から暗い色に重ねてゆきます。
お次は肌色。

ほうら、もう塗り潰れちゃいましたから顔や手の輪郭はなくなっちゃいました。けど、スケッチ下絵は残してありますから、本塗りのときはそれを見ながらやります。
そして衣類の下地塗りです。

今回はこの辺にさせていただきまして、次回はぼかし筆運びの練習です。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/20(水) 08:30:31|
- 暮らし・修理
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
精工舎
掛け時計 4
戦前ものと思しき掛け時計のジャンク修繕作業、今回は文字板です。
見返しリングのハンダ付けを丁寧に破壊して、文字板単体にした状態です。

ブリキに紙貼りの文字板です。
このデータを元に版下をデジタル修正して、新しいものに貼り替えることもできますが、この程度の傷みでしたら、そういうことはいたしません。この味を活かします。
まず今後の保護も考慮して、全体に半ツヤクリアーでコーティングします。というか紙なので含侵します、それでいいです。

ここから最低限の手を加えます。
それでは一時と二時の間の分刻を補修しましょう。
割と状態の良い部分にマスキングテープを貼って、五分目ともどもトレースします。

テープを剥がすときに表面が一緒に剥がれる恐れがありますので、先のスプレー処理が大事なのです。
そしてデザインナイフで目盛を切り抜き。

長さに注意!目盛の長さ、天地を先に決めましょう。
それを欠損部分にあてまして

切抜きの上から油性ペンで印をつけます。そうです、五分目の三角はここで役立ちます、位置あわせのガイドになります。
最後は黒のラッカーで筆描きです。

筆ですと、ビチっと硬い直線よりも、周りとの調子が合いますね。
そのほかの欠損部にも軽く墨入れをしまして

金属パーツを組み立てて、文字板完成です。
曇った真鍮と歳を重ねた紙文字板の相性がいい味をだしています。真鍮リングもやがて元のように黒ずんでくることでしょうが、それもまた「時が育てる味」のうちです。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/19(火) 10:00:19|
- 時計
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
BANDAI
Long horn beetle 6
じっくり楽しんで製作してまいりましたバンダイのゼンマイ昆虫「カミキリムシ」ですが、いよいよ大詰め、眼の塗りをして完成です。
まず塗装前の眼。
ここにカシューの黒で眼をベタ塗りします。

お眼眼がはっきりしました。このままでも良いのですが、今回はおふざけで蒔絵の技法を持ち込んでみます。
カシューは漆のような塗料で乾きが遅いですから、ここに加飾を行います。
まず乾いた筆に銀粉をつけて

本当の「銀」ではありませんよ、たぶんアルミかなんか。銀は黒くなっちゃいますからね。
そしてトントンと人差し指で筆を叩いて粉を蒔きます。

カシュー部分にだけ粉がくっ付くわけです。蒔絵風に言えば塵地銀とでも申しましょうか。
乾燥の後、透〈すき〉カシューで上塗りをします。

さらにさらにブルーメタリックの粉を蒔きます。

乾燥したら仕上げにニスを塗っておしまいです。
蒔絵や漆器の世界でしたら、このあと磨きの工程があるのですが、今回はモノが小さいのでやりません。
触角をつけたら完成です。

ゴマダラカミキリ です。

この設計は動力付きながら、よく再現されていますね。パっと見では標本みたい。
腹側はこうです。

虫だ、虫。

触角を前に向けて、ハネも開きます。
前から見たところ。

それでは夏のお外で一枚。

桑の木でなくてすいません。

触角の向きは、こっちのほうが自然なのかな?
ところでゼンマイでちゃんと歩くの?
はい、面白いように歩きます。長いアシがバタバタ動いて気持ち悪いくらいです。だからこそ楽しい、ゼンマイ昆虫プラモデル。子供の頃はセメダインでベッタベタ、歩きもぎこちない代物になっちゃいましたけど、大人になって作ったらそれなりに楽しいおもちゃになりました。再会の喜びは心から嬉しい。この奇怪なおもちゃを宝物にしよう。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/18(月) 08:34:32|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
山ぶどうワイン 自然とのふれあい、豊かなスローライフを提案する自然派総合プロデューサー
『ナチュラルライフ“TAKITARO”』を主催しておられる“たきたろう”さんからいただいた「山ぶどうワイン」を開けました。ご本人曰く、甘くて濃い味とのことでしたので、お料理の方はちょっとクセを求めまして、ラムチョップのニンニク風味にしました。

ローズマリーとともに油焼きしたラムチョップに刻みニンニクの醤油ダレをたらして、骨を持ってかじりつきます。独特の獣の香りを堪能しながら、濃い目の甘酸っぱい果実味を愉しむ。私好みのおいしい葡萄酒でございました。山賊の親分を気取って木の椀かなにかでグイっとやっても良さそうですね。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/16(土) 20:28:54|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
夏はこれだね! テレビ東京はえらい!やっぱり夏はこれですよ。
去る8月13日水曜日、およそ3時間半にわたって放送された心霊怪奇特番です。放送時間が長いだけあって三部構成に分かれています。
まずはこれ

第一部と二部は『最恐映像ノンストップ』と称した恐怖動画大集合。んまぁ~今回のは国産が多いせいか(作ったみたいに言うなよ)幽霊も貞子系が少なく、眼の縁が黒い男が目立ったように思います。やはり製作者も貞子系はしらじらしいと思って色々工夫してるんですね。(だから作ったみたいに言うなよ)いやいや、こういう物は本物かどうかではなく恐いかどうかが重要なのです。VTRを見ながら悲鳴を上げるタレントたちといっしょに飛び上がるのは何度やっても楽しいです。
そう、それから構成で好感がもてるのは、一般人を想定した人(ヤラセみたいに言うなよ)を呼んで体験談を語ってもらうところです。

これは大事です。映像連発だけだったらほかの局でもいろいろやってますが、テレ東は要点を捉えていらっしゃる。体験談を間に挿むことによって、内容にリアルさと変化をつけてくれます。もちろん再現ドラマつきです。さすがです。
そしてそして全国から心霊写真があつまるというお寺を訪問、写真の数々を紹介。

写真もいいんです。「ここにいたー!」って見つけたときの恐怖は大人になっても変わりません。子供の頃は中岡俊哉著「恐怖の心霊写真集」なんという本が流行りましてね、教室でギャーギャー騒ぎながら盛り上がりましたっけ。今ではPCソフトで私ごときでも写真加工はできますが、昔は難しかったでしょうね。(だからその言い方、作ったみたいでしょうに)
動画、写真、再現、体験談と、たっぷり恐怖を味わったあとのラスト一時間は『世界の衝撃ストーリー 真夏の恐怖と衝撃映像スペシャル!』です。
これもメニューがスゴイというか、嬉しいのひとこと。まず「悪魔に憑かれた少年の悪魔祓い」です。今でもあるんですねぇ悪魔憑き。いま(2014年)から40年ほど前に映画「エクソシスト」が大流行して悪魔祓いという儀式をそこで始めて知ったものです。キリスト教圏では当たり前だったのかしら?
お次は「アイスマンの呪い」。氷河で発見された5000年前と推定されるミイラの呪いです。関係者が7人死んでいったという。

しかし最後の犠牲者は発見から15年後だというからどんなもんでしょう?私に関わった仕事関係者だって15年遡れば三人は亡くなってますからね。しかしここは呪いにしておいた方が面白いのです。5000年前のミイラさんには気の毒ですけど。
そして「ビッグフット」だ!

UMA(未確認動物)つきかよぉー、サービス満点ですね。
心霊、悪魔、呪い、UMAとくればあとひとつ「UFO」は?
でました。昔は「キャトルミューティレーション」などと呼ばれていた家畜の怪死事件です。

話の流れ上、エイリアンの仕業疑惑に持って行って、真相は闇の中で終わる。お見事!
しかもビッグフット捜索の時には水スペ川口探検隊(懐かしいね)の音楽が、UFOの匂いがすると日テレ矢追の音楽を使うという、しっかり他から持って来るテレビ東京の真骨頂!
そして大トリがどういうわけか「脱獄」という関係なさ。

もうお腹いっぱいです。なんの不足もありません。これでこそ夏休み特番のお手本です。テレビ東京はエライ!そういえば○○スペシャルの元祖って、東京12チャンネルの「金曜スペシャル」じゃなかったかな?これは私の記憶ですけれど。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/16(土) 15:29:16|
- 視聴鑑賞
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
精工舎
掛け時計 3
川越の骨董屋さんで買った古い掛け時計の大掃除、今回は文字板周りの金属部品を手入れいたします。
まずこれが掃除前の文字板です。

ここから中央の文字板リングを外します。

続きまして外周リング(これを見返しリングといいます)から文字板を外します。

ここはちょっと骨が折れました。
そしてこれらが単体と化した真鍮部品。

スポンジヤスリにクレンザーと水をつけてシコシコお掃除。

ピッカピカは不自然になりますんで、錆を落とす程度に擦り続けます。
そうするとこうなります。

同じようにガラスが嵌っていた窓枠も…

クレンザーで掃除したらこの通り

丁度よい感じだと思います。
目指すのは「よく手入れされた古いもの」というイメージです。
次回は文字板本体を手入れします。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/15(金) 18:59:03|
- 時計
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
BANDAI
Long horn beetle 5
塗装に掛かっております、ゼンマイのカミキリ虫。
今回の出だしは、白い斑点にマスキング材を塗るところからです。

このあと黒を吹き付けるので、黒くしたくない部分をマスキングします。
そして黒の吹き付けです。

背中は厚め、アシは薄めに加減しながら吹き付けます。
乾いた後、マスキングをはがしますと…

あらいい感じ。そしてごく軽く、頭部と背中をブラッシングしまして下地のブルーを研ぎだし、背中の点々をエナメルの白で追い描きをします。
そして背中に艶出しのクリアーをサーっとひと吹き。

甲虫のイメージに近づきました。
では細かい筆塗り部分に入ります。
まず口の横のヒゲを茶色で。

おなじく茶色でアシ先の毛を描きます。

これで完成といきたいところですが、目が残っています。次回は目を塗って最終回とまいりましょう。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/14(木) 20:09:25|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
台湾どんぶり 今日<8月14日>は眼科検診のため仕事を休みました。にじむ視界の中、支度しました遅めのランチです。
過日こしらえたトンテールの煮汁にお米を投入、お水を加減してお鍋で炊き込みましたご飯です。もち米を味付けして蒸かした台湾料理の『油飯〈ユゥプン〉』からイメージをいただきましたので『台湾どんぶり』としました。

味付けごはんを器に装って、炙りベーコン、ニンニク味噌漬け、甘酢らっきょう、メンマ、青唐辛子、干しエビラー油などを気の向くままに乗っけました。

まん中には6分たまご、6分茹でのたまごです。6分で白身ぎりぎり(火が通ってる)黄身とろりです。
おかずとご飯を掻き混ぜながらほおばり、冷たいビールをいただきます。仲間が仕事中だと思うと、ことさらビールがおいしいです。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/14(木) 14:44:11|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
サイクロン2号 「やっちまった」 と女房がぶら下げてきたのは
先日直した扇風機。

…とほほ、一週間でダメになったか。
こうなったら強化作戦です、サイクロン2号の製作だ!
まずは今回もマスキングテープで型をとります。

今回のポイントはこの点々、つまりネジ位置です。
その型をアルミの板材に貼ります。

今回のアルミ材は家具などの角処理用かなんかのL字断面のものなので、まずタテ真っ二つにしてL字をフラットにします。
そこへアタリを頼りにネジ用の穴を開けます。
扇風機の形に合わせてアルミプロテクターを作りました。

そしてそして受けるほうには…お待たせしました「プラリペア」です。

今回は三回塗りでガッチリ固定。アルミと合わせてダブルロックです。
組み立てて完成。

勝手に名づけて「サイクロン2号」です。
記事執筆時点で5日経ってますが、今のところ健在です。

今度壊れたら、その時は買い換えですね。
おことわり:電気製品の故障はメーカーもしくは小売店に相談するのが本来の対応です。今回のような作業は「遊び」の一環として自己責任でおこなっております。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/13(水) 08:24:27|
- 暮らし・修理
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
BANDAI
Long horn beetle 4
ゼンマイカミキリの素組みが終わりました。
下の写真はパテで隙間処理を行ったところです。

そして塗装にかかります。
まずシルバーで下地塗りです。

甲虫が放つ渋い光沢を出す狙いです。
お次は白で濃淡をつけます。

黒い虫ながら白っぽい毛が生えているんですよね。
そしてクリアーブルーで濃淡をつけます。
白で羽の点々の当たりをつけます。

えー今回はここまでですね。次回、黒を塗りこんでいって完成にしたいと思います。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/11(月) 19:50:52|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
トンテール 先週末<8月8日>は早く帰宅することができましたので、ぶつ切りの豚のシッポを煮込んでおいたのです。翌日にあたる昨日<8月9日>も台所に立つたびに火をつけましてはまた冷まし、すべては三日目である今日<8月10日>のお昼に食べるための計画的作業なのでした。

八角と醤油でこっくりと煮込んだトンテールの色とつや、香菜〈シャンツァイ〉をふっさりとかけますとまるで台湾の装いです。お酒はドライなウオッカを炭酸水で割って爽やかに。
ひと箸つけるとトロリとちぎれるぷるんぷるんの皮。

二日かけただけあって上出来です。最後に骨をコロンと口から出す仕草は、豚足の食べ方と同じですが、豚足より少々食べ易いでしょうか、なぜ?それは指がないからでしょうね。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/10(日) 14:56:05|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
お外でランチ 今日<8月9日>は涼しくていいです。なのでベランダでひとり、ソーセージでビールを一杯やりましょう。猛暑日ではとても外にいられませんからね、缶ビールが燗ビールになっちゃいます。
茹でてベーコンバターをからませたジャガイモをどっさり敷き詰めましてソーセージを四本、粗引きコショウを振りかけました。
バチッっとソーセージをかじってビールをのみ、
モツッっとイモをほおばってはビールをのむ。ゴーヤの葉陰でどんじゃらほい。

上機嫌でやっていると、膝から下がムズムズしてきたんです。ムブ〈蚊〉がでた!クソ!かゆくてたまらん。
今回もそそくさとお部屋に引っ込んだのでありました。
そうそう、我が家では蚊のことをムブといいます。スワヒリ語〈mbu〉からきています。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/09(土) 13:49:54|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ナスの更新剪定 今日<8月9日>は涼しい上にお天気は曇り、しかも明日は雨だという、であれば絶好のチャンスなのがナスの更新剪定。
今年のナスは元気が無す。

去年<2013>はいやというほど獲れたんですが、今年はダメですね。なので思い切って枝を刈り込み、根も少し掘り詰めて石灰と化成肥料を鋤きこんでおきました。

今から秋にかけての成長に期待しましょう。うまくいくかなぁ?
同じ列に植えたバナナピーマンはわりかし順調で実をいっぱいぶら下げてます。
というわけでして、ナスとピーマン類を収穫して本日の作業は終了です。

この青唐辛子を網で炙って味噌をつけて食べるとシビレっちゃうほどおいしいのよ。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/09(土) 12:50:24|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ゴーヤのハムサラダ♪ ごぉやぁ~ よいこだ …♪ それはもうよい。
植える場所を変えたせいか、今年はゴーヤが豊作です。そんなゴーヤバリエーション、本日<8月9日>は生食です。
ゴーヤのスライスを塩もみして、ハム、ツナ缶を和えたサラダです。

洗ったとはいえゴーヤは塩もみしてますし、ハム、ツナ缶、それぞれに塩味がついているので、追加の調味料はありません。しかし苦味がややとがっていたので、オリーブ油を足してマイルドに丸めました。苦味が食欲を促しまして朝食にも結構です。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/09(土) 12:28:05|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
BANDAI
Long horn beetle 3
懐かしきゼンマイ昆虫「カミキリムシ」製作の続きです。
今回はギアボックスのアシホルダーにアシを噛ませて完成です。

それではアシを取り付けて…と…おや?

ふふふ…ひらがなの刻印が嬉しいですね、懐かしいです、確かにこうなってました。
そしてアシを全て組み上げましたら、ここで成型色状態での素組み姿を控えておきましょう。
これが全容。

この濃いーぃブルーの成型色がたまらなく美しいのですが、のちほど色を塗っちゃいますので今のうち写真に収めておくわけです。
表と裏から見てみましょう。


わはは…よくできてますねぇ、腹側なんかゴキちゃんみたいで気持ち悪いですね。
そして顔。

シンプルにデフォルメされています。。
そしてハネも開きます。

内羽根もゴキみたいでキモチわるい。
それでは次回から仕上げ作業にかかりましょう。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/08/08(金) 19:29:31|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
次のページ