ニラチャンポン 残り物料理です。
豆腐と野菜のけんちんのような醤油味の汁ものを作ったのですが、ずいぶんと残りましたので、翌日、もやしとニラを加えて煮、具だくさんの餡にして暖かい麺にかけました。
仕上にラー油と生卵。

加えたニラの威力は絶大で、昨日のやさしいスープを一気にスタミナ料理の装いに変化させます。
実は麺も残り物、茹でおきの冷や麦を湯通ししたものです。

煮込んであるのは豆腐のほか、人参、大根、茄子、エリンギ。
夏野菜の茄子と、冬野菜の大根を混ぜるなんて、この料理、季節までもがチャンポンになっています。
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- 2015/09/30(水) 12:04:55|
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ナスのバジル炒め 勤務地が変わってからタイ料理をいただく機会が増えましてねえ、今回は生バジルで野菜炒めを作ってみました。
よく炒めた豚の挽き肉を味のベースにしまして、そこへ萎れたナスや唐辛子、バジルの生葉を加えて炒め、エビ味噌、砂糖、ナンプラーで好みの味に調整しました。

ファミリーマートの赤葡萄酒を持ち出しましてグビリグビリ。辛さと香りの夏野菜炒めに過ぎ去った夏が一瞬よみがえります。
紫蘇の葉の香りをかぐと夏のおとずれを感じるように、夏との別れをバジルの香りで感じるようになりました。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/29(火) 12:03:33|
- 料理・食
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MONOGRAM
CREATURE FROM THE BLACK LAGOON 6
半魚人のプラモデル、今回は情景のトカゲを作りましょう。
こちらが切り出したパーツを接着したところです。

下あごの一部が欠けています。どうやら私が切っちゃったみたい。
仕方がないのでエポキシパテで埋めましょう。

一晩放置して、固まったら紙やすりで形を整えます。

周りと調子が合いましたら、生地作りです。
サーフェーサーをかけました。

トカゲが宙に浮いてますけれども、しっぽを洗濯バサミでつまんで立てているのです。
生地が乾く間に、色の検討をしましょう。
爬虫類の本を引っ張り出してきまして、色のイメージを探ります。

これが似てるかな?ムカシトカゲだ。
しかしモデルのトカゲはスリラー映画の情景小道具だけあって、見たことのない不気味な容姿をしています。カメレオンのようだったりイグアナのようだったり。

さんざん考えた挙句、この辺をいろいろ取り混ぜて、密林系の茶色と緑をベースにするとしましょう。
まずは腹側にモスグリーンをべた塗しまして、乾くまで放置。

えー、味の決まらぬまま、下塗りだけ済ませたということで取りあえず…
今回はこの辺で。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/28(月) 12:09:06|
- 玩具・造型
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蒲鉾青菜 また空芯菜?
そうですよ、そのとおりですよ、それが何か?
いえ、続きをどうぞ。
今回は、蒲鉾と炒め合わせました。
薄切りの蒲鉾を、煮崩れしない魚肉という解釈で空芯菜と合わせました。味付けはニンニクと鶏がらスープです。汁気多めがよろしいようです。

蒲鉾の弾力と空芯菜の歯切れのコントラストが心地よく、あっさり塩味ながら、ご飯に合うおかずです。
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- 2015/09/27(日) 16:36:21|
- 料理・食
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しおれなす 収穫した秋ナスをザルに置いておいたら萎れてしまいましたが、もったいないので赤青唐辛子とともに味噌あじで炒め煮にしました。

熱した油にニンニクを刻み入れまして、萎れたナスと唐辛子を炒め、麺つゆにお水、ふつふつと煮えているところに赤だし味噌を溶かしまして、汁気が飛ぶまでからめ煮にしました。
しその実ごはんといっしょに食べますと、夏への別れと秋のおとずれを感じます。
世の奥様方、どうか萎れたナスをお捨てにならないようお願いします。皮がキュッキュッとしまっていておいしゅうございますから。
萎れたダンナはほったらかしてよろしいかと思いますが。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/26(土) 12:40:13|
- 料理・食
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ケロケロ大行進 二月に仕込んだ味噌の様子を見ようと思って、勝手口から外に出てみると、私の肩を飛び越えてボタリと落ちてきたのが太ったアマガエル。辺りを見るといるわいるわの大行進。
目の前に飛び込んできたのは、なんとヒョウ柄。

なかなかカッコいい怪獣みたいな模様です。
顔を上げれば柵の上に濃い緑に黒と金のラインがクッキリと美しいイケメン風。

大きさは小ぶりです。
ガスメーターに隠れているのは、モスグリーンの砂地模様。

こうなるとカエルのファッションショーです。
もちろん定番の黄緑もいます。

黄緑はあちらこちらにたくさんいます。
ほれ。

近頃見かけないなあと思っていたが、これを見て安心しました。
雨上がりを喜んでいるのがもうひとり。

塀にカタツムリがいました。
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/26(土) 12:28:34|
- 金魚・生き物
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手羽大根 「手羽先煮てよぉ」 というので、季節外れですが大根をもちだしまして、手羽先と一緒に煮込みました。
しょうがの香りをうつした油で手羽先を炒め、きつね色に焼き目がついたら砂糖をからめ、醤油を回しいれて茶色くなったところに、乱切りの大根を加えまして、全体に油が回ったあたりで、かぶるほどの水。落し蓋をして強火で煮飛ばします。

鳥は骨がつるんと簡単に外れる柔らかさ。大根はまわりにタレを染ませ、中を白く仕上げる筑前煮のやりかたです。
剝いた大根の皮は、細切りにして塩でもみ、酢醤油をかけていただきます。

油っこい鳥料理の合間に、お口をスッキリとさせる理に適った組み合わせです。
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- 2015/09/25(金) 12:08:31|
- 料理・食
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MONOGRAM
CREATURE FROM THE BLACK LAGOON 5
半魚人の情景台、今回はアクセサリーの“骨”です。
こちらがランナーから切り離した状態のパーツです。

そしてバリ取りをして、表面をカシュー溶剤でつるつるに均します。

この手の骨なんですが、尖ったツメから察すると、これは半魚人の骨という設定ですかね?
こういうところで情景のストーリーが変わります。これがもし、人間の骨だったら“半魚人は人を襲う”暗示になりますから血のにじんだような生々しい表現にするところですが、、半魚人の骨となると“ここには古くから半魚人が棲んでいる”という暗示になりますので、古い朽ちたような表現が相応しいということになります。
なので今回は朽ちたような色みで塗ることにいたします。
というわけで、こげ茶でベースを塗ります。

お次は白を吹き付け。

乾いていそうなところは白く、濡れていそうなところは茶色っぽくしようと思います。
ここにエナメルのこげ茶と黒で谷よごし。

ウオッシングっていうやつですね。古風にいうと洗い出し。
ここまでできたら台座にセット。位置を決めて固定します。

つづいてクリア接着剤で水が乗り上げている様子を描いてみました。

少し水に沈んだように、そして流れを感じるようにを心掛けまして…

完全に固まったころ(24時間以上)ラッカーの白で流れをちょい足し。

いくらか湿っぽい感じになってきました。
次回は情景のトカゲにかかろうと思います。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/24(木) 12:05:00|
- 玩具・造型
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王様のオムレツ またモロヘイヤ?
はい、そうです。栄養たっぷりの王家の野菜、今回はオムレツを巻きました。
茹でて刻んだモロヘイヤを卵にまぜて、フライパンで焼きました。

ソースは濃い目の醤油餡です。飾りにイタリアンパセリを乗せましたが、あまり意味はありません。
中はとろみの残る半熟に仕上げました。

醤油餡をからめながら、箸でふわふわと食べてしまいましたが、何しろ個性味のないモロヘイヤですから、単に葉っぱの入ったオムレツという感じで、それほど美味いものではありません。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/23(水) 19:39:06|
- 料理・食
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王家の野菜を和風で 古代エジプトの昔から、王家の野菜として尊ばれてまいりましたモロヘイヤ。たくさん採れましても、すぐに萎れてしまうので、早く食べなければなりません。
そんな王家の野菜を今回は和風で仕立てました。
茹でて冷まして刻んだモロヘイヤを、アサリのむき身と辛子酢味噌で和えまして”ぬた”を作りました。

洗い葱を天盛にしまして香りと歯切れのアクセント。
モロヘイヤを叩きますと、ぬめりが立ち、周りの汁分をからめ取りますから、和える酢味噌は少しゆるめでよろしいようです。

したがいまして、トータル的に水分の多い和え物となりましたが、このやり方は、もともと水分の低いモロヘイヤが、ふっくりとおいしく食べられる方法として有効であると申し上げたいと思います。
こういうもので清酒をなめ、舌の先で味を十分に確かめますと、日本に生まれた喜びをしみじみと感じ入ります。クレオパトラさんにも、この方法でひと口召し上がっていただきたかったものです。
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- 2015/09/23(水) 14:10:25|
- 料理・食
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マルシンハンバーグ テレビのあるご家庭でしたら、一度はCMソングをお聞きになったことでしょう。
マルシンフーズの『マルシンハンバーグ』です。

これはおいしいですね、私が子供のころからあります。遠足や運動会の思い出、お弁当の味です。
ずいぶんご無沙汰しておりました、申し訳ありません。
それでは早速焼かせていただきましょう。
袋を開けると蝋のようにギトギトと白く固まった脂で覆われたハンバーグが…

あれ?なんだか違うぞ。小ぎれいに焼き目のついたハンバーグが出ました。記憶と雰囲気が違います。今一度袋を見ると“レンジでもOK”ですと。
先のボンカレーもそうだったが、こんなところにまで電子レンジの魔の手が伸びていたのか。…なんだか悔しい、別に電子レンジに恨みはないが、なんだか悔しい。
せっかくなので最高の状態でいただきましょう。袋に書いてある調理方法を守りまして片面二分ずつフライパンで焼きました。
今日はケチャップライス、千切りキャベツに目玉焼きまでつけちゃいました。

うほ!こりゃあ贅沢、おじさまランチです。女房と娘にうらやましがらせてやろうと見せびらかしたが興味を示さないので一人でパクつくとしますか。
うまい!間違いない、味はほぼマルシンハンバーグです。食感が昔と少し違いますかな?昔はもっと生っぽかったような気がします。もちろん家庭における焼き加減というのもあるのでしょうが。
ここでマルシンフーズさんにお願いをしよう。
レンジ対応でない『マルシンハンバーグ クラシック(昭和の味)』を作ってください!宜しくお願いします。
かと言って毎日いただくわけにはいきませんがね。
- 2015/09/22(火) 14:57:10|
- 料理・食
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レタスの種まき 三日前にホウレンソウを播きましたが、場所が少し空いているのでレタスを播いてきました。

ちょっと遅めですが、果たして間に合いますかどうか?
大根の一期分は四本立てから二本にしぼり、土寄せをしてきました。


白菜は成長がまちまちです。
一番大きいのが両手のひらくらいになっているのに

小さいのは虫に喰われ、泥を浴びで瀕死の状態。

こういうのは潔くあきらめて、市販のキャベツ苗と差し替えました。
これから虫との闘いがつづきます。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/22(火) 14:22:18|
- 家庭菜園
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きんや秋の掃除 今年もひと夏、外のタライで過ごした和金の“きんや”、健康診断を兼ねて秋のお掃除をしましょうね。
暴れるきんやを流し台に移す。

またデカくなったなあ。
エラ蓋が白くなってきたな、歳のせいか。金魚はまれに歳とともに褪色するやつがいるんです。それを“定年退色”といいます。(うそ)
ずっと昔、青文〈せいぶん〉(中国名で藍文魚〈ランウェンユイ〉)という青黒い品種を飼っていました。別名『羽衣〈はごろも〉』とも呼ばれる長いひれが自慢の優雅なヤツでしたが、そいつが歳をとって真っ白になりました。そうなると今度は出世魚のごとく『白鳳〈パイフォン〉』と呼ばれるんだそうです。つまり愛好家は、この退色現象を鑑賞の美として尊んだわけですね。
きんやも真っ白にならないかしら?矢吹丈のように。

おぉ!やはり白い部分が増えている。ちょうど昔テレビで見たシーラカンスのようだ。

大きな頭を突き出すきんや。
タライはこのとおり、ひと夏で真っ黒です。悪い苔も生えています。

きれいに掃除して、きんやを戻しました。

氷の張るころには室内に入れてやり、お正月を部屋で一緒に迎えるのです。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/22(火) 13:05:34|
- 金魚・生き物
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MONOGRAM
CREATURE FROM THE BLACK LAGOON 4
“アマゾンの半魚人”のプラモデル、情景台のつづきです。
洞穴から水が流れてくる様子が彫られているので、ラッカーの白とニスのツヤを使って水の流れを描いてみたところですが…

この状態では、全体が同じような色なので、水だか岩だかわかりません。なので今回、岩に苔を生やしてみることにします。
持ち出しましたのがシーナリーパウダー(黄緑)、これは年代物でして、使うかな?と思って買ったものの出番がなく、30年ぐらい経っているとおもいます。

実はこれの使い方を分かっていない私は、ここにラッカーのクリアーを混ぜ込みまして練りまして、平筆で盛るように表情をつけてみました。
岩の頭にぺたぺた。

川石の頭にぺたぺた。

枯れ木にぺたぺた。

クリアラッカーの成分が固まりますと、粉が立って、色が鮮やかに戻ります。それじゃああまりにも嘘くさいので、、ゆるめのこげ茶を含ませて、全体をくすみを与えました。

景色が落ち着きますね。
場面は変わりまして、今度はお水の追加です。
透明の樹脂系接着剤を持ち出しまして、水のたまりそうなところに絞りだしまして、爪楊枝で流れを描きます。

小さな滝つぼみたいな所には、生乾きの間に棒でつついて表面を立たせます。
これで川の溜まりみたいに見えますかな?

この辺で土台のあがりとしましょうか。

次回よりアクセサリーにかかります。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/21(月) 16:36:50|
- 玩具・造型
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ゴーヤベーコン またゴーヤかよ!
そうだ、文句あっか!
ついにキレたな。落ち着いてくれ。
本日はお留守番。
お昼ごはんとして、ゴーヤの薄切りと自家製ベーコンを塩コショウで炒めました。
ゴーヤという野菜を美味しく食べるために足したいのが、動物性の油とコクのような奥行きなんですね。沖縄で鰹節を合わせるのが定番となっていることも、そのためかと思います。
今回はベーコンですから、その威力は明らかです。ベーコンの燻煙の香りと豚の油がまとうようにゴーヤを炒めます。途中でゴーヤだけを味見して、しみこみ具合を確かめて、油が染みたな、と思ったところで火から下ろします。炒めすぎかな?という加減で結構です。
そこにサントリー角瓶でハイボール。

自家製ベーコンという燻しの香りは、同じく木の影響が強いウイスキーによく合います。そして燻しの強い香りを和らげながら清涼感と栄養を補うゴーヤの役割。
パリパリポリポリ、シュワーっと飲んで食って、食って飲んで。下世話なワイドショーを見ながら、ひとり盛り上がる飲み会のようなランチ。
あぁ~、留守番っていいなぁ~。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/21(月) 14:46:15|
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緑の朝食 今日は仕事が休みということで、朝ごはんの支度をしました。
緑の野菜がたくさんあるので、緑尽くしのお食事です。
主食は玄米と白米同量合わせのお粥、これは別に緑ではありません。
空芯菜とモロヘイヤの干しエビスープ煮。
そして飲み物がゴーヤのジュース、リンゴ入りです。

どうです、文句なしの健康食でしょう。
玄米のお粥は糊のようになりませんから、お粥といえどよく噛みます。噛めば消化を助けます。おかずの青野菜には、ニンニクとオリーブ油が入ってますから血流の促進と殺菌、抵抗力の向上が期待できます。そして時々、観葉植物のはっぱをむしって齧る…いや、さすがにそこまではやりません。
ゴーヤのジュースをキューっとやりますとね、毛細血管の隅々にまで清涼感が行き渡るような、体が軽くなる心持ちになります。
これで今日も絶好調!なので昼からビールを飲んでます。
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- 2015/09/21(月) 11:21:34|
- 料理・食
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小さな農場の豚肉 まだまだ採れます夏野菜。きょうの農産物料理でございます。
まず一品目は、空芯菜とシイタケの炒め物です。

クウシンサイは、火を通しすぎたかな?と思いましても、パリパリと小気味よい触感が残りますので、スープでくたくた加減に煮るかんじでよろしございますね。ニンニク、鶏がらスープ、お酒を用いた塩味です。
もう一品は“小さな農場の豚肉”です。
え?何ですの?
中国湖南料理“小炒肉〈シュウチャウロー〉”をまねた青唐辛子と豚肉の醤油炒めです。
それと農場とどういったご関係が?
ええ、中国の料理サイトを翻訳にかけたら“小炒肉”が“小さな農場の豚肉”になったんです。ただそれだけ。

ニンニクの粒を丸ごとたっぷり使っています。青唐辛子役はジャンボシシトウですから辛くありません。瑞々しい香りとシャキシャキした歯触りでお肉によく合います。しかし!ときどき激烈に辛い奴にあたりますので、油断は禁物です。
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- 2015/09/20(日) 16:36:26|
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ホウレンソウの種まき いよいよ今年<2015>も冬の支度がそろそろ終わろうとしております。
今日はホウレンソウの種まきです。

ホウレンソウは酸性土壌に弱いので、土には苦土石灰をよく混ぜ込んであります。そうしないと発芽はするものの、途中で黄色くなってしまうんです。
もう一つは、ニンニク。ちょっと遅いかな?とおもいましたが植え付けを行いました。

この種ニンニクは、6月に掘りあげた自家製です。今回は病気に注意して、大きく育てたいですね。前回は褐斑病にやられてしまいました。
冬野菜のチビちゃんたちは、今のところ順調に育っています。
こちらは先週播いたシュンギク。

まるっこい双葉がかわいいです。
これはカブ。
本葉が出てきました。
そしてこちらが大根の四週目。

もう一週間したら一本立ちさせましょう。
新しい仲間ばかりではない。夏の南方野菜もまだまだ現役。
クウシンサイはジャングルのように茂っております。

栽培すれば食べきれないほどモジャモジャ育つのに、買うと中々高いクウシンサイ。この時期、ツルを伸ばして陣地を拡大しようとするのです。
モロヘイヤだっておいしそうな葉っぱをたくさん広げています。

ところどころバッタが齧ってるっぽい。
こちらは秋ナス。

雨がいっぱい降ったのでツヤがいいです。
そして本日の収穫。

まだ夏野菜が食べられます。ナスよりデカい、ジャンボシシトウ。いや、ナスを小さいうちに収穫したのです。気温が低いとすぐ固くなってしまいますから。
そして自宅のブロック塀が一瞬動いた!
目をやれば白いケロ。

グレーの塀に白いケロ、これならわかる。(
朝のはおかしかったけど)
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/20(日) 16:07:18|
- 家庭菜園
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色、間違ってないか? 今朝、久しぶりの晴天、気分がよいので外の水で歯を磨き、顔を洗って草木をながめていると…おや?
オクラの葉っぱに白いガムみたいなものが貼りついている。
白いケロだ。

丸まってじっとしているものの、色を周りに合わせるのを忘れているのだろうか?よく目立つ。
どれどれ顔を見せてもらおう。

カメラに気づいてむくりと顔を上げるケロ。
しかし逃げない。気温のせいか動きが鈍い。
角度を変えて見てみると…

小首かしげてそわそわにやにや…にやにやはしないね。
しつこいカメラに気を悪くしたか、向きを変えて動き出す。

鳥が来る前に早くかくれろよ。
だってお前、目立つもんね。

遠目に見てもこのありさま。
やっぱりコイツ、色間違ってると思う。
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/20(日) 09:03:47|
- 金魚・生き物
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空芯菜と白魚見立て 空芯菜をおひたしにしました。
茹でて水で冷まし、絞って刻んで、薄手に立てた醤油味の下地にひたしまして、蒲鉾の細切りを白魚に見立てたのが、本日朝一番の小料理。
若人参のかき揚げ風とともに、冷酒を一杯やりました。

おひたしにしてもパリパリと歯切れの心地よい空芯菜をかみしめていると、南方に駐留していた兵隊さんを偲ばれます。現地で獲れるこの青菜をお浸しにして、遠い故郷に想いを寄せていたことでしょう。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/19(土) 12:15:38|
- 料理・食
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スパゲテーモロナットー ま、お察しの通り、モロヘイヤと納豆です。
茹でて冷まして叩いたモロヘイヤと納豆、刻みネギを合わせまして、麺つゆを注してかき回しますと、とろとろの納豆餡になります。
それを茹で上がりのスパゲティに絡めて切海苔をまぶしていただきます。
なんとも和風な出で立ちになりました。お箸で蕎麦のようにすすります。
モロヘイヤは西洋新野菜のはずですが、クセがないせいかお醤油やダシとも良く合います。こうして食べますと栄養的にも優れた一品ではないでしょうか。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/18(金) 12:07:20|
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茄子味噌ラーメン 大好物のサンヨー食品“サッポロ一番 みそラーメン”に秋ナスの甘辛炒めをトッピングしました。

ナスの薄切りに青と赤のトウガラシ、ニンニクを刻んで油で炒め、麺つゆで味付け、お水を加えて軽く煮ました。

ナスの味噌炒めという料理もあるほどですから、茄子と味噌が合わないはずもなく、まことに美味しいラーメンとなりました。サッポロ一番みそラーメンは、何も入れないやつが一番美味いんですが、きょうのはOKです。
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- 2015/09/17(木) 12:09:18|
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MONOGRAM
CREATURE FROM THE BLACK LAGOON 3
半魚人の輸入プラモデルの制作記録のつづきです。
下塗りのできた情景台に苔をイメージした深緑を加筆します。

そこに、白で水のしぶきなどを描きたします。

白で水を描いた情景台に軽くクリアブルーをかけました。

そして水部分だけにニスを塗ってつやをだしてみました。

白の薄い部分はニスに負けて溶けてにじみます。
まだ流れる様子が足りないので白で描いてニスを塗るの作業をたしました。

リアルなジオラマでなく、水表現を強調したモールドになっているので、そこを活かして筆で描いてゆきましょう。
同じように洞穴も塗りまして、台に設置してみました。

水の流れがイマイチですね、もう少し白で描いてぼかして、描いてぼかしてを重ねてみましょう。
まだ、台座作りはつづきます。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/16(水) 12:06:16|
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オバラのみそだれ エバラ焼肉のたれの兄弟ではありません。
これはご当地埼玉のもつ焼きに用いられる、辛子合わせ味噌なんです。

ニンニク、ショウガ、はちみつ、唐辛子など、いろんな材料が練りこまれた旨辛だれです。
今回は豚のサガリ(横隔膜)を焼きまして、たれのお味見です。

おーほほほ、うまいですなあ。豚のサガリは横隔膜、つまりは内臓、高たんぱくで低脂肪、塩焼だけだと、ちょっと物足りないかな?という時に、このみそだれをちょいとつければ、ググッと美味いホルモン焼きに早変わり。
こういう時はやっぱり、焼酎ですねえ。
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- 2015/09/15(火) 18:29:24|
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久々の登場 日曜日の夕方、我が家の塀に二匹のカナヘビが姿を現しました。
かなり久々です。
去年あたりからカエルもめっきり減ってきて、生き物たちはどこへ?と思っていたところ、二匹いっぺんのお出ましに嬉しくなりました。
こちらが大きいほう。

おなかが見事に黄色くて太っています。
もう一匹は細めのボディ。

体の模様もだいぶ違います。
かわいい爬虫類の仲間たち、来年もまた姿を見せておくれ。
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/15(火) 12:02:17|
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洋風肉料理手作りベーコンのことは、だいぶ前に控えてありますが (
食味雑記240、
食味雑記243)
安い輸入の豚バラ肉を塩漬けにしておいて二週間、ほぼ忘れていたところを一晩塩抜きしまして棒にさして干しておいたんです。
表面がペタペタと水分が返ってこなくなったあたりで

それを蒸し器に収めます。

蒸し器にはお湯の代わりに桜のチップとザラメ。
一時間ほど超弱火で燻しますと、甘い香りとともにあめ色のおいしいベーコンができあがります。

端から薄切りにしまして、軽く炙ってほかの肉料理とともに盛り合わせました。

洋風肉料理の盛り合わせです。
手作りベーコンのほかは、茄子とひき肉のトマト煮込み、市販のソーセージです。付け合わせはポテトサラダと申しますか、ポテトだけのサラダ、蒸したジャガイモをマスタード、マヨネーズ、オリーブ油で和えたものです。
手作りベーコンは香りよく、にじむ脂もおいしいです。

安い肉は、とかく脂が臭いものですが、こうして加工しますと香りのおかげでおいしく食べられます。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/14(月) 12:03:49|
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あれは最後の輝きだったんだなぁ…。
7月の中ごろに調子を崩したパソコンを開けて掃除したところ、音さえも静かに、動きも軽く、すっかり復活したと思っていたら…
ある日突然、電源すら入らなくなりました。
保存データは外付けハードだったので、失うものはありませんでしたが、慣れた愛機との別れはやはりちょっと寂しいです。
というわけで、まだ慣れませんが、新しいやつでアレコレと描き控えてゆこうと思います。
- 2015/09/13(日) 17:44:50|
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バジルの収穫と選別 きのう<9月12日>につづいて、本日も作業とまいります。
支柱を撤収したトマトの跡地はこのありさま。

もう草ぼうぼうです。トマトという屋根の無くなったバジルがいくらか羽を広げている様子。
とにかく手で草をむしって、鍬を入れ、根の浮き上がった草をまた除き…なんという作業をしていたら…
イテっ! …と、声を上げるほどの激痛が左手に走った!
見るとそこには…

見たことのねえ、ずいぶんとまあ派手なヤローがおいでなすったねえ。“イラガ”の幼虫なんですって。
「アンタはもしや?」
「オイラがイラガ」 あほか。
周りの雑草も除いたら、なんと、ダメかと思っていたニンジンがどっこい少し生きていました。

このまま育てれば10月くらいにはいくらか収穫できそうです。
草をきれいに掃除した後に、鶏糞堆肥をたっぷり鋤きこんで、奮闘努力の結果、ここまでできました。

整地したところに春菊をすこし播きました。

冬の鍋物には欠かせませんからね。
冬の野菜といえば、先週播いた大根も順調に発芽しておりました。
家に帰ってからが、また忙しい。
きのう収穫してきた大辛のジャワトウガラシを洗って干しました。

それから、本日収穫のバジルの選別。

ざっくり一抱えですが、これで一年分です。
モミモミ洗うと黒くなってしまうので、バケツの水にさっと通して、ここから選別作業です。
変色や縮れなど…

こういったものはダメですねえ。
たとえ切り欠けがあったとしても、つやがあって緑の良いもの…

こういうものはイイですねえ。
選別したバジルは、例年と同様、
オイルや
ドライにして保存します。
一週間くらいは生でも食べます。
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- 2015/09/13(日) 17:34:37|
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早起きのうれしみ 昨夜は酔っ払って、ずいぶんと早く寝てしまったため、今朝は早起き。
家族が寝ている間にひと遊びというわけで、玄米ご飯をゆっくりと炊きながら、昨日収穫した穂紫蘇の軸取りを気長に行い、塩もみをしてアク抜きをしておりました。指先にパラパラと伝わる振動が心地よく、頭が空っぽになるリラックスタイムです。
ご飯が炊けるころ、カマスの干物を焼きまして、漬物代わりのゴーヤの塩もみ。
こいつでビールをやりますか。

早起きのうれしみを一人味わおうと、威勢よく“シュポ”っと缶ビールの口金を引いたのがいけなかった!不穏な足音。
「朝から飲んでだいじょうぶ?平日も飲んでんの?仕事行ったあと臭いんだから」
それだけ言うと、また寝てしまった。一体何のために、こっちの一番いいところに来るのか?意図がわからん。それだけの用ならずっと寝ていりゃあいいのに。
早起きのうれしみは急降下してほぼ無くなってしまったのでありました。
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- 2015/09/13(日) 09:08:30|
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〈羅生門の鬼〉
切り落とされた片腕の、うずく痛みが恨めしい…
おのれぇ、渡辺綱〈わたなべのつな〉…
綱…
ツナ…
…本日はツナ缶炒めでございます。
何の?
そりゃあアナタ… ゴーヤですよ。
またゴーヤかよ!
ゴーヤのツナ炒め 農作業を終えていただく、遅めの朝食とビールの美味さは至福のひと時であります。
ゴーヤをごく薄切りにしまして、ツナ缶と炒め合わせました。
味付けはアンチョビソースとお醤油を少々。

アンチョビソースの強い個性味がツナのおいしさを殺しちゃいましたので、次の機会にはお醤油だけでやってみようと思います。
今日はサントリー“ザ・モルツ”で。
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- 2015/09/12(土) 17:55:04|
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