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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

食味雑記 647

誰のせい?

 アメリカの昔話。
 深夜の宿屋に空腹の男が現れる。宿屋の主人に食事を頼むが深夜のことで材料がない。仕方なく、残り物の寄せ集めと米を煮てピラフのようなご飯をこしらえたそうな。それがなかなかおいしくて、男はペロリと平らげた。料理を気に入った男は主人を呼んで「これはなんだ?」と尋ねたら、主人はすっかり残り物を出したことを咎められると思いこみ、料理人のジャンが寄せ集めたもので私のせいではないと強調したのだそうな。
 それ以来、ジャン(Jean)が集めた(Balayes)もの、ということでこの料理のことを“ジャンバラヤ”と呼ぶようになったんだとさ。


 というわけでして、本日の残り物料理です。
 女房が作った大豆と野菜のトマトスープに冷やご飯を投じてあたため、ウスターソースで味を調えた煮込みライスです。
ジャンバラヤ
 ほかにも空芯菜とベーコンの炒め、サラダの残りなど、仕事から帰って残り物を集めてこしらえた一皿に、冒頭のエピソードを思い出したわけです。残り物を集めて作る、これってまさしくジャンバラヤ精神ですよね。
 タバスコをたっぷりかけていただきます。


テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/10/09(金) 12:04:35|
  2. 料理・食
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時計道楽 82

Q&Q SNOOPY

 いつもお世話になっている通人の木村さんが、また面白い時計を見せてくださいました。

QQ二点

 “Q&Q”のキャラクターウォッチ二点です。

 “Q&Q”は、シチズンを母体とする“シービーエム株式会社”が起こした普及品ブランドで“Quality(よい品質を)”&“Quantity(より多くの人々に)”という願いがそのままブランド名になった1970年代後半に生まれた商品群です。バラエティー豊かな品揃えで現在でも新モデルがぞくぞく発表されています。ですが、シービーエムは現在<2015年>“シチズンシステムズ㈱”に改称し、プリンターや健康機器を開発、販売、Q&Qは“シチズン時計㈱”が扱っているとのことです。

 今回お預かりした二点は、中でもかなり初期のものと推察されます。
 
 それではまず、ご本人の了解をいただきまして、赤いベルトのデジタルの方を拝見したいと思います。

 こちらは裏蓋の刻印です。
裏蓋刻印
“BASE METAL BEZEL”はケースの材質表示で、この品物はおそらく亜鉛にクロームメッキをかけたものと思われます。
 その下の“ST.STEEL BACK”は裏蓋がステンレス製であるという表記。肌に触れる部分は耐食性に優れたステンレスを用いているわけですね。
 特筆すべきは原産国表示の“JAPAN”!なんと日本製です。ここが初期物所以のいいところ。中国製とかタイ製が主流となっている今日におきまして、日本製Q&Qは珍しくもありがたい。

ムーブの刻印

 こちらはムーブメント側ですが、こじ開け口(右下にある蓋を開けるためのへこみ)の形状から察しますとケースの材料はやはり亜鉛ですね。鋳造だから適う形です。
 ムーブメントはMIYOTA製、電池は抜けていましてコード指示も見あたらないので、ボックス径を計ってみたら直径6ミリ。

当りをつけて電池をはめてみた

 したがって頭が“6”のやつ、“SR612”に当たりをつけてセットしてみましたら…

点きました

 点きました。
 時刻と分のみのシンプルな表示ですが右上のボタンを押すとカレンダーに切り替わる実用性も満たした優れものです。

試着してみよう

 キャラクターは、おなじみの“SNOOPY”。
 絵柄は、主人公チャーリー・ブラウンの妹サリーが勉強している場面でしょうか?サリーは理屈屋の設定なので、ちゃんとキャラクターに適った絵柄になっています。
 
完成記念写真

 我が家のスヌーピーに着けてみたら、白に赤がよく映えます。こころなしか嬉しそうです。

 好きなキャラクターを身に着けて歩く、これも腕時計のありかたのひとつです。

 次回はアナログ時計のほうを拝見してみましょう。








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  1. 2015/10/08(木) 12:08:41|
  2. 時計
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食味雑記 646

ケンタッキーフライドチキン

 時々無性に恋しくなるのがケンタッキーフライドチキン。いまでは骨なしだとか辛口だとか、いろんなバリエーションがあるので、カウンターで「昔っからあるやつ4ピースください」と注文したら「オリジナルチキンですね?」と返された。なるほど、そう呼ぶのか。それと箱のポテトフライを購入。家に帰ってゆっくりとビールタイム。

ケンタッキーフライドチキン

 よくぞニワトリをここまでおいしくしたものだと、唸りながらかぶりつく。ふうわりとした肉がほろりと骨から外れる。ポテトは一本一本食うべからず。三、四本いっぺんにつまんでむせるように食べるべし。のどに詰まりそうになったらビールを一気に流し込み、大きなゲップをする。これがフルコース。もちろん、コーラやドクターペッパーでもいいけれど。

 それにしてもメニューを増やすのはいかがなものか?牛丼の吉野家さんもそうだけど、専門性が薄まってオリジナルのパワーが下がって見えてしまう。「なみ!」っと言えば牛丼でしょうし「何本!」と言ったらフライドチキンであったはずなんだが、事業を拡大しようとするとこうなるのだろうなぁ。


 

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  1. 2015/10/07(水) 12:06:43|
  2. 料理・食
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食味雑記 645

台湾そば

 中野で遊ぶ時に立ち寄る、西武新宿線『新井薬師前』駅の近くにある『家宴〈カエン〉』という中華料理屋さん。ここの『台湾めん』というのが私の好物でして、ひき肉とニラがたっぷり乗った、ちょい辛スープの虜です。

 持ち出しましたのは『日清のラーメン屋さん 旭川しょうゆ味』。

日清のラーメン屋さん 旭川しょうゆ味

 ここにニラ、モヤシ、ひき肉、唐辛子の炒め物をトッピングして、大好きな台湾めんを真似てみました。

台湾風ラーメン

 出来栄えのほうはイメージどおりで、ニラ炒めの個性味を昆布だし醤油スープが広い心で受け止めて一体化、うまいうまい。
 そしてこの麺がまたいい。

麺が太いんです

 若干太めのもっちり食感で食べ応えバツグン、ニラや肉をからめて踊ります。
 
 いつものことですが、一滴残さず平らげました。


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  1. 2015/10/06(火) 12:04:25|
  2. 料理・食
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玩具工作控 297

MONOGRAM CREATURE FROM THE BLACK LAGOON 8

 いまだに制作工程[1]から抜け出られない半魚人のプラモデル制作記録です。
 今回はアクセサリーの蛇です。
 パーツは二つ、上あごをつけるだけです。
バリを取った蛇パーツ

 こいつが枯れ木に絡む情景になるので、ちょっと置いて見てみよう。
こうなるはずの蛇
 なるほどこうなるわけね。よし、色は茶色系にしよう。

 …と、思ったがその前に、顔がつるつるなので、ちょいとディテールアップを試みましょう。
 面相筆にカシューをつけて、蒔絵師気分で点々と鱗を置いてみます。
カシューの点描
 この状態ではなんのこっちゃわかりませんね、蛇が泥棒になったみたい。

 しかし、よく硬化させてのち、サーフェーサーをかけますと、カシューの効果がわかります。
カシューがこのように生きます
 目の位置も実際のモールドより前のほうにずらしています。その方が毒蛇っぽい顔立ちになると思いますんで。

 それでは塗装にかかりますか。

 まず下塗りはダークイエローで。
ダークイエローで下塗り

 鎖模様をこげ茶で描きこみ。
こげ茶で模様つけ

 次に白でアクセント。
白でアクセントつけ

 色の境界をぼかしながら、目や口を描きました。
目と口を注した
 なんだか可愛らしくなっちゃいました。一応スリラー映画の小道具なんだが…

 仕上げにクリアーオレンジを吹いて、全体の統一感を図ります。
全体にオレンジクリアーをかけました

 それでは木にからませて、参考写真の前に置いてみた。
情景写真の前においてみた

 近くで見ると…
枝からニョロリ
 まだ少し派手ですね。

 もう少し勉強しましょう。








 

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/10/05(月) 12:07:50|
  2. 玩具・遊び
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食味雑記 644

ジャンボシシトウの丸煮

 本日の農産物料理は、ジャンボシシトウの丸煮です。

 ヘタを取ったジャンボシシトウと鳥のひき肉を鶏がらスープで柔らかく煮込みました。

青唐辛子の丸煮

 煮汁にとろみをつけて、薄葛餡にしましたが、その餡が辛い辛い!きっとこの中にすごく辛い奴が混じっていたのでしょう。痛快な辛さです。

 シシトウはくたっと、とろけるほどに煮込んであります。

くったくたに煮込みます

 種ごとジューシーに仕上がっていて、つるりと食べられます。

 思えば、これと似たやつを中国で食べた覚えがあります。

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  1. 2015/10/04(日) 20:32:51|
  2. 料理・食
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食味雑記 643

ペッパーチャーハン

 たくさんとれたトウガラシを用いて、ものすごく辛いチャーハンを作りました。
 干しエビとニンニク、葱の青みを炒めて卵とご飯、そして赤と青の唐辛子。味付けは醤油と鶏がらスープの素。

ペッパーチャーハン

 口の中が燃える。目の下にうすく汗をにじませながらパクリパクリと匙を運ぶ。結構な大盛りを作ってしまいましたが、味付けのご飯というものは何故にこう美味いのでしょう、全部食べてしまいました。
 

 


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  1. 2015/10/04(日) 18:19:03|
  2. 料理・食
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食味雑記 642

ゴーヤのスープ

 今年<2015>もずいぶん食べました。真夏の日よけに育てたゴーヤですが、気が付けば早10月、女房が撤収していました。

 育ててこそわかる生命の神秘。

 初めは小さな粒ですよ。カチカチに乾いた頼りない粒が水を得ると生命活動を開始。
発芽の様子
 土を押し上げ瑞々しい双葉をのぞかせる。この様子が健気で可愛らしい。

 やがてグングンと蔓を伸ばして、最盛期にはこんな森のようになります。
最盛期のゴーヤ
 日よけと同時に虫やカエルたちの住処にもなります。

 そして、これが今年最後の収穫分です。
今年最後のゴーヤ

 きょうは飲み過ぎ性の食欲不振に陥ってるので、ゴーヤをスープにしました。
ゴーヤスープ
 薄切りのゴーヤを油で炒めて鶏がらスープの素とお水、塩少々で加減しまして、トマトと溶き玉子で仕上げです。
 卵のやさしいたんぱく質、トマトの酸味、ゴーヤの苦味が、じいわりと体に染み込み、少しずつ元気が湧いてきます。


テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/10/04(日) 14:30:18|
  2. 料理・食
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菜園記 129

秋の畑

 ついこの前が夏休みだったのに、早いもので、もう10月、すっかり秋らしくなりました。
 成長途中の冬野菜と、役目を終えようとしている夏野菜の両方を楽しむのが、この季節です。

 まずは冬野菜の子供たちをチェック。

 こちらはハクサイ。
ハクサイ
 成長がバラバラですが、自然に任せましょう。

 ダイコンは三週に分けたずらしまき。9月の初めにまいた一期生を一本立ちさせました。
ダイコン
 二期生は四本立てから二本立ちに、三期生は四本立ちに絞り込みました。

 こちらはシュンギク。
シュンギク
 おいしそうな若葉を伸ばしています。

 コカブはひどかった。
コカブ
 網目のように虫食いだらけです。殺虫剤を使わないので仕方がないとは思いますが、あとはカブの力に頼りましょう。

 ここからは夏野菜です。

 クウシンサイはまだ元気。
クウシンサイ
 クウシンサイは気温に正直で、寒くなると徐々にではなく一気に枯れるんです。

 こちらはモロヘイヤ。
モロヘイヤ
 いよいよ花をつけ始めました。花と種は有毒なので食べません。

 ナス科の面々を見ましょう。

 まずは本家のおナス。
ナス
 おそらくこれが最後でしょう。

 たくさん採れたジャワトウガラシ。
ジャワトウガラシ
 まだまだビッシリ下がっています。台風で幹が折れたのに、素晴らしい生命力です。

 ジャンボシシトウも良い実をつけています。
シシトウ
 時々めちゃ辛いのがあるんですが、辛い物好きの私にではなく、苦手な女房に当たるので面白い。

 七月にまいたニンジンの成長チェックは株の付け根を指でなぞって太さを確かめます。そんな中、割れているのを発見。
ニンジン
 抜いてみてかじってみましたが、固く乾いていてダメでした。

 自宅に戻り、本日の収穫物を水で洗う。
野菜を洗う
 夏の葉物と、ダイコンの間引き菜をジャブジャブを洗い、そのまま浸しておきますとシャキっとパリっと生きます。あったかい日はこういう水遊びが楽しいです。そして獲れたての野菜で小料理をつくって食べるのです。

 










 

テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/10/04(日) 11:18:28|
  2. 家庭菜園
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食味雑記 641

厚揚げ青菜の豆板醤炒め

 またまた、またまた空芯菜です。なんだか空芯菜専門店のようになってまいりました。

 ひとくちサイズに切った厚揚げ豆腐をフライパンで焼き付けまして、ニンニク、豆板醤をからめて炒め、空芯菜と希釈しためんつゆを加えて軽く煮、汁気がほどよく飛びましたら出来上がりです。

厚揚げ空芯菜

 ニンニク醤油の甘辛いおいしさは今さら申すまでもなく、箸をおく暇がありません。煮汁を含んだ厚揚げがボリューミィで食べ応えも満点。ご飯にもビールにも合うお惣菜となりました。

テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/10/02(金) 12:05:25|
  2. 料理・食
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玩具工作控 296

MONOGRAM CREATURE FROM THE BLACK LAGOON 7

 トカゲのつづきです。

 腹側のモスグリーンが乾いたので、背中側に赤紫を塗りました。
背中側にあずき色を塗りました

 この二色の境目を溶剤でぼかしまして、黄色入りのクリアーイエローを上掛けしました。
境をぼかして黄色味を加えました
 黄色入りというのは、クリアイエローに濁りを与えるためです。

 次は黒で汚しに入るのですが、私は生き物を塗るときは「背中は固く、腹やわらかく」を基本に考えておりまして、その流れで申しますと「背中黒っぽく、腹白っぽく」となり、結果「背中は山汚し、腹は谷汚し」となるわけです。
 やってみます。
薄墨で谷よごし
 写真は腹側の谷汚し、薄い黒で墨流しにしました。
 このあと、背中を固い黒で山をこすります。
目と口のまわりに肌色を注す
 えらそうに述べたものの、全体がぼつぼつ体表なので、特に効果は得られませんでした。
 そして口と目の周りを薄いピンクで縁取り。

 目玉はこげ茶、瞳に金を注しました。
瞳に金を注しました
 瞳の金を細く残しまして、真ん中に黒を塗ります。

 舌をつけてできあがりです。

 彩色用の参考写真を後ろに立ててみました。
参考写真を立ててみた

 色の調子はどうでしょう?
カジカガエルみたい
 川辺で甲羅干しをする変な爬虫類。あごが外れているみたいな、変なポージングが不気味さを醸し出します。

 こちらは裏側、右側面となります。
こちらは右側面
 このまま怪獣にしてしまいたい造形ですね。

 変なトカゲの制作は、この辺で失礼をいたします。







テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/10/01(木) 12:07:39|
  2. 玩具・遊び
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プロフィール

柊horii

Author:柊horii
時計やゼンマイ玩具など、動くものが好きです。野菜を育ててお料理、映画なら特撮、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじです。

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