ラーメン シンプルなラーメンが食べたくて、スーパーで買い集めたこれらラーメンキット。

ラーメンは東洋水産『
マルちゃんの生ラーメン 醤油』、メンマにチャーシュー、鳴門巻。
添付のスープは、お湯多めの薄味で煮立てて、市販のチャーシューをくぐらせておきます。

どんぶりには、お醤油と刻み葱。
市販のスープは、分量通りに作りますと味が完璧で個性みがイマイチなので、薄く仕立ててお醤油を勝たせ、バランスを壊すのです。

さあ、麺の茹で上がりを見計らって、仕上げ作業となります。
どんぶりにスープを注ぐ!

続けて麺を投入。

うは!これでも美味い。これでもいいんですが、今回はチャーシューとメンマに鳴門巻をトッピング。

どうです、シンプルなラーメン。
若い頃、飲んだ後に先輩に連れて行ってもらった夜中の醤油ラーメン。自宅からどんぶりを持ち込んで作ってもらった、寒い冬の夜啼き屋台のラーメン。スナックで飲んで歌って、出前してもらった浅草のラーメン。海の家のラーメン。どれもこういうやつで、どれもすこぶる美味かったなあ。

街に出れば、いろいろな個性、こだわりのあるラーメン店が繁盛していますが、私が帰るのは、結局こういうラーメンです。
スポンサーサイト
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/30(日) 20:21:13|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ぜいたくなおやつ 私の地元埼玉には、
東松山のやきとり、というちょっとした名物があります。
今日は夏のような陽気で、ビールが飲みてえなぁーという時、ちょうど東松山のやきとりの屋台に出くわしまして、お土産に10本ほど買って帰った次第で。

私が選んだ三本は、左から、カシラ、鶏皮、レバー。
“やきとり”といいながら、皮以外は豚というズレっぷりなんですが、これが東松山流、豚のカシラがメインなのだそうです。
それと、もう一つの特徴が、味噌だれ。

ニンニクや辛子、果物の効いた味噌だれが焼けた獣肉をさらに美味しくするのです。
真っ昼間、こういうものでビールを飲む。
大人の贅沢なおやつです。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/30(日) 20:13:54|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
大魚竜ジプテス その怪獣みたいな名前はなんですか?
これです↓

怪獣プロマイドではありませんか。ここは食味雑記、こういうものは玩具工作控えで出すべきネタでしょう。
いや、これはシイラだろう。
角生えてるけどシイラだろう。
古代魚に見立てているけどシイラだろう。
シイラだよこれは。
古代魚だとしても、私にはシイラに見える。
ならばシイラとは何か?小学館『新版 食材図典』をめくってみたら…

これです。
ということで、女房がシイラの切り身を買ってきたのでお料理しましょうというわけです。今回は、ブロッコリーと合わせてみたいとおもいます。
毎度のことですが、フライパンひとつのズボラお料理であります。
まずは小房に分けたブロッコリーをさっと湯通ししてザルにあけます。

空いたフライパンにバターを落とし、シイラの切り身を両面焼きます。

シイラには、お酒をまぶして小麦粉を振ってあります。
両面焼けたら、ブロッコリーとエノキダケを投入、さっくり炒め合わせます。

うすく塩と胡椒を振りましたら、出来上がりです。
シーラーコリー でいかがでしょうか?
つまりはお魚のバター焼き、ブリッコリーミックスですが、名前はおかしな方がいい。シイラを一名マンビキというので、
ドロボーコリーにしましょうか?
いやいや、ここはやっぱり
大魚竜ジプテスでしょう。
ジプテスといえば、もっと巨大化して東京を襲った、こんな写真もありますよ。

これはさすがにデカすぎる(笑)。
でも顔はシイラだ。
シイラおいしいよ。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/30(日) 16:23:22|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ひよこたたきサラダ また出ました、ひよこ料理。今度は、ひよこを叩くのか?
いいえ、そうではありません。ひよこ(クレス)と鰹のたたきを合わせたサラダです。
こちらは生のビタークレス。

このまま食べると、香り、辛みが少しキツいので、パンチの効いたものと合わせて調和を図ろうと、ここに鰹のたたき。

そして、食感のアクセントに煎ったピーナッツ。

インドネシア産の小粒タイプです。
たれをかけて出来上がり。

たれは、ポン酢、醤油、オリーブ油、わさびをセパレートでかけました。
よく混ぜて、野菜と魚をいっぺんに頬張ります。

ピリリとしたクレスのスパイシーな香りと、カツオの個性がケンカしてイマイチ。白身魚の方が良かったかも知れません。

とかなんとか言いながら、贅沢にビールを飲む。
季節が移ります。
ひよこ料理もこれでおしまいです。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/30(日) 08:23:02|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
若葉いろいろ いよいよ暖かくなってまいりました。
二週間前に種を播いた、自宅の保育所です。
こちらはトマト。

4月になっても寒の戻りがあったりして、昨年よりも生育が遅いです。
ゴーヤもおなじ、やっと土を持ち上げた程度です。

でも、芽が出てくれただけでも有難い。
枝豆の一番。

今週のどこかで第二弾をまく予定です。
こちらはトウモロコシ。

四者四様、みんな姿が違っていて面白いです。
畑の方も、おチビちゃんがいっぱい。
こちらはサニーレタス。

そしてシュンギク。

どちらもベビーサラダとして食べられる寸法です。
誕生もあれば終わりもあります。

春キャベツは、今回収穫です。
そしてビタークレスの花。

今回すべて引き抜きまして、畝間に横たえて干しました。
干し上がりましたら、ナス類のマルチに使います。
下の写真は、ひと月ほど前に干してあったチンゲンサイの花茎。

このように苗と苗の間に敷いて、保温と保湿を狙います。
こんな作業をしていたら、トウガラシの葉っぱにひとり…

テントウムシが休憩してました。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/30(日) 07:50:45|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ネギづくし 今日から連休です。
昨夜はお酒を飲まないで10時台に寝てしまったせいで、今朝は早起き。家族が寝ている間に、ひとり朝ごはん。

ネギづくしであります。
ネギの味噌汁に、青ネギたっぷりの納豆。

ネギ納豆は口に匂いが残るから仕事のある平日は食べません。
でも今日は休日なので、心置きなく、おもいっきり食べられます。
そしてビールも、朝から一杯。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/29(土) 07:59:10|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ひよこ天ぷら また、ひよこかよぉ。
はい、クレス料理です。
今回は天ぷらでございます。

卵液などは使わず、水溶きの小麦粉を指でぬぐいつけて、少ない油でサクっと焼いたものです。
カンタンでございます。
ごく薄く砂糖と塩をふりかけて、そのままサクっといただきます。

生ではツンとくる辛みも加熱の効果でほどよく和らいで食べやすい。
スナックお菓子のように軽い歯触りで、少し噛めばクシャっと小さくなって消えてゆきます。
今日はいただきものの清酒をひやで。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/28(金) 20:17:22|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
魔王をつくろう 28
魔王の尾羽の一段目が固まりました。

今回は二段目を作っています。

と、ここで、今回はパーツの手順を控えておきましょう。
まずは小さくちぎった粘土を良く練ります。

よく練って密度を高めます。
親指と人差し指でクルクルもてあそんでますと、やがて円錐状になります。

こいつを台において、人差し指と中指でおさえ、開く方向に力を加減しながら前後にコロコロ転がします。

円錐を長く伸ばすわけです。
お目当ての長さに伸びたら、太いほうから押しつぶして行きます。

頭の丸い一反木綿みたいになりましたら、水を塗った台に押し当て、貼り付けます。

まず指で押し当てて、ヘラでさらに羽根を刻みつつ、押しつけます。

こんな作業を繰り返して、二段目ができました。

このまま固めましょう。
今回はここまで。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/28(金) 11:41:59|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ゆでタンメン 怪獣好きの私が、よく遊びに行くのが、東京は中野ブロードウエイ。その地下一階に7席ほどの赤いカウンターが昭和の香りを放っていました。中華料理“大門”、ご夫婦で切り盛りされていて、奇をてらわない真っすぐな昭和のラーメンやチャーハンは、なんとも安心する味で、こちらではタンメンをよくいただいていました。野菜を茹でる大門のタンメンは、油で炒めていないから実にさっぱりしていて、スープは最後の一滴までが美味しくいただけましたっけ。
今回は、東洋水産“
マルちゃんの生ラーメン タンメン”で、野菜を茹でるタンメンをこしらえました。
添付のスープを希釈して鍋で沸かし、麺の茹で上がりを見計らって野菜を投入。

茹で方式の野菜スープです。
これを茹で上りの麺にドバっとかけます。

これでよろしいのです。
台所も汚れません。

肉も魚介もない、野菜100パーセントのゆでタンメンです。

たっぷりの野菜は、春キャベツ、ブロッコリー、玉葱、人参、えのき茸、青ネギとなります。

この時期の春キャベツは、さっと茹でただけで軟らかくて美味しい。
こんなゆでタンメンをすすりながら、中野の大門をしのぶ。
大門さんは今月(4月)6日を最後に50年の歴史に幕を下ろしたと聞きました。
もうあのタンメンは食べられない。
またひとつ、好きなお店が思い出になりました。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/27(木) 11:07:56|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
シチズン 新本中三針 1
毎度ですが、国産時計のジャンク品です。
今回のは古そうです。

パッと見て、シチズンの中三針の初期のやつかな?とお見受けしました。
まず、リュウズが9時についているところに興味を持ちました。これまで、国産の通常時計に9時リュウズを見たことがありません。如何なる品物か?このあと探検してみたいと思います。
裏返してみましょう。

おやおや、裏蓋が傷だらけですね、しかもアシの間がひどいです。これはコジ開けが滑った痕とお見受けします。おそらくクオーツ時代の時計屋さんが裏蓋開けを試みた痕跡と推測できます。なぜなら、多くの場合、手巻き式時計でしたら9時に開け口があるので、最初に見つければこれほどキズつけなくて一発で開けられるはずです。しかし、クオーツ時代になりますと、コイルの損傷を避けるため、開け口が12時とか6時に移行します。(機種によって様々ですが)よって新しい時計屋さんか私のような素人が、この時計をいじったに違いありません。
案の定、開け口は9時にありました。難なく開けて中身を拝見。

時計は止まっております。しかもカタカタ安定していません。

なるほど、側止めねじが一本外れて遊んでいたようです。
次にベゼル(ガラス縁)を外しました。

だいぶくたびれてますね。
ステンレス製のケースに白塗装の文字板、浮き出しインデックスには金メッキという設えです。
針と巻真を外しまして、ムーブメントを取り出しました。

シチズン新本中三針(S中三)17石。今回も、おなじみトンボ出版刊『国産腕時計8 シチズン新本中三針』を参考にしております。
同書によりますと、今では当たり前になっている耐震構造“パラショック”の初搭載機であると述べられています。そう聞きますと、ちょっと嬉しい気がします。
次回、分解探検してみます。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/26(水) 11:19:53|
- 時計
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ひよこ餃子 また出ました、ひよこ料理。
クレソンもしくはその仲間を用いた料理を私は“ひよこ料理”とよんでいます。
こちらはお皿に山盛りのビタークレス。

そして餃子なんですが、今日は200円程度のチルド餃子。
そろそろ焼き上がり、というところです。

ここに先ほどのビタークレスを全部乗せちゃいます。

そしてさらにお皿を被せます。
そしてひと呼吸。

片手でフライパン、片手でお皿をおさえて、クルっとひっくり返す!

ごく浅く蒸されたクレスを座布団にした焼き餃子ができました。
半生のクレスを餃子と一緒に頬張ります。

今回のタレは、黒酢に豆板醤。ここにビタークレスのチョイピリ風味が加わってサッパリした食べ応えとなります。

薬味のひとつとして、このような香り野菜、クレソンやルッコラ、シソなどを用いますと、餃子が軽くなりまして、いつもより多く食べられそうです。
そしてメタボ改善は遠のく。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/25(火) 11:19:35|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
魔王をつくろう 27
久々に持ち出しました、魔王パズズ風、妖怪ダイモンみたいな魔王像。

四月も半ばとなりまして、今年はじめての作業です。
今回から、尾羽を作ります。
まずはイメージを原寸でスケッチ。

本体に当ててみる。

大木さ、形状がおよそイメージできましたら、このまま姿切りにして型紙にします。
薄く伸ばした粘土を外側から貼ってゆきます。

半分重ねて二枚目を貼り、同じように三枚四枚と成型しながら貼って重ねてゆきます。

左右均等につくりまして、真ん中を残して乾燥、固まるのを待ちます。
固まったのち、台紙をはがした状態がこちら。

左右の開き加減を決めたら、中心尾羽を作りまして、柔らかいうちにわずかな山形に持ち上げます。

このまま硬化を待ちましょう。
次回は二段目を作ります。
今回はここまで。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/24(月) 11:23:20|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
スーパーフェスティバル74 本日は晴天なり。
ということで繰り出しましたるはここ、九段であります。

春風香る葉桜から望む、北の丸公園。
この奥に目指す科学技術館がありまして、開催されているのは“スーパーフェスティバル74”ひとことで申せば特撮系のフリマみたいなものです。会場内の写真はございません。雰囲気を申せば…
オタクくっせぇー! ベラベラ、ベラベラしゃべりまくってるシッタカ男。
風呂入ってなさそうなモサモサ男。
アーチストの出来損ないみたいなキャラ男。
そういう輩がうじゃうじゃたむろする世界。
うん!こここそ私の居場所だ! ということで、顔見知りの人たちとの談笑、買い物、天国の時間を過ごしました。
ランチはこれ。

鰹の刺身でビールをのむ。
そして特急列車で帰る車窓にしのび寄る影。

それは…

異次元からの友だちでした。
そして本日の収穫はこちら。

レコードと怪獣4匹。
充実の一日、買い物とは別に、スーフェスで、独創的で上手な造形物をたくさん見てきたら、創作意欲に火が点きました。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/23(日) 18:49:33|
- 見聞・出歩き
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ひよこオムレツ またまた出ました、ひよこ料理。
しかも今回はオムレツときた。ひよこと玉子です。いったいどうなるのか?

溶いた玉子に刻んだ生のクレスを混ぜ込んでよく混ぜます。多少泡立ってもよろしいでしょう。
フライパンに熱した油は、少々多めです。
ここに卵を流し込みますと、着地したそばからふくらみます。

レストランのオムレツですと、素早くかき混ぜ、きめの細かい滑らかな舌触りに仕上げますところ、私は少々ワイルドでして、玉子のふくらみを活かしたまま、さっくりゆっくり真ん中に引き寄せます。

厚みが出ましたら、フライパンを持ってポンと手前に裏返す。

これでよろしいのです。
お皿に装って、今日は中濃ソースをかけました。

クレスの香りにソースの味が好相性の玉子焼き。
甘い日本の玉子焼きも昭和なら、おソース味の洋食たまごも昭和のお味です。
今週の農産物お料理でした。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/23(日) 11:46:28|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ワケギと野菜と肝臓炒め 農産物お料理でございます。
ただ今食べごろのワケギでございます。
今回は、人参、玉葱と一緒に、レバー炒めでいただきましょう。

おネギと申しますと、薬味のイメージが強おうございますが、今日は主役です。
まず豚のレバーの薄切りをソテーします。

下味も何もつけてございません。ズボラ料理です。ニンニクとショウガの薄切りで香りを補っています。
七分どおり焼けたあたりで人参、玉葱、ワケギの白い玉の方を合わせます。

最後はワケギの青みをどっさり加えてまぜ…

味付けは麺つゆにお醤油を少々。

仕上げは胡椒をたっぷりで。
これでよろしいのです。カンタンでございます。

葱の白い玉っころがホッコリしていておいしいのです。

ご飯の食べすぎご用心…と言いたいところですが、私は軽く一膳に留めています。それはなぜか?メタボ改善に取り組んでいるからです。
ご心配なく、足りない分はビールで補っています。
それじゃあ何にもならねえ。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/22(土) 19:22:57|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
春パワー 畑に行きました。
黄色いお花畑。

この線香花火のような繊細なお花はビタークレスです。

葉っぱの方は、この春ずいぶん食べましたが、お花を見たのは初めてです。可愛いですねえ。星空や桜なんかもそうですが、細かい輝きがたくさんあると、私たちは“きれい”って思うようです。
春のパワーはこちらにも。

ニラが先週の倍ほどに伸びています。
そして子供たち。

上がシュンギク、次がサニーレタス。

こんなおチビちゃんも、やがてボサボサの大株になるのですから、命って面白い。
春キャベツの巻きも目に見えるようになり、これからが楽しみです。

そして、本日の作業は、先週に続きまして、ジャガイモの芽掻きです。
深植えにしたせいか、この時期になって、まだ新芽が顔を出します。
具体的な作業としては…

このような状態のところ、小さな芽を根元からブスっと引き抜くのです。
そうしますと、こうなります。

これで、ここは一本になりました。
と、このような作業をしますと、こういう景観が…

こんなふうになりました。

だいぶスッキリしました。
あとは順調に育つことを祈ります。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/22(土) 12:45:06|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
豚ごのみ 粉の処分です。
ちょっとずつ残っている米の粉と、小麦全粒粉。こういう時は、練って焼くのが最も手軽で美味しいものです。
つまりはお好み焼き、今回は子供時代に食べたネギと紅ショウガの効いたやつにしましょう。

水で溶いて、若干ゆるい糊状の生地をこしらえます。
ほかのボールに一回分の材料を配合…

キャベツは千切りでなく、1センチ角ほどのバラバラ切り、そしてネギ、干しエビに紅ショウガ。
すべてをよく混ぜてフライパンへ。

魚の粉節をかけたら、今日は贅沢に豚のバラ肉を並べます。
フライパンを軽くゆすってみて、地割れせず、片面が焼き固まったな、と思ったら、つなぎの生地を軽くたらし、ポンと裏返す。

緊張のヘラ返しは要りません。空中で真っ二つの恐れもありません。フライパンですから。左手で柄を持って、右手のヘラを向こう側にちょいと添えて、ポンと手前に返せばうまくできます。
このまましばし焼き付けましたら、再度返して肉の塩梅を確認。

いい塩梅です。肉の油がほどよく回って焼き目も上々、出来上がりです。

ソースとマヨネーズを塗りましたが、本来はソースだけが下町風。マヨネーズを塗るようになったのは、大阪で覚えて以来です。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/21(金) 11:06:31|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ひよこタンメン 出ました、ひよこ料理。
“cress”を和訳にかけたら“ひよこ”とでたのが気に入って、それ以来、クレソンもしくはその仲間を主役にしたお料理を“ひよこ料理”と勝手に名付けて楽しんでます。
今回の農産物お料理でございます。
まな板には刻んだビタークレスとカニカマ。

どんぶりには、たっぷりの九州青ネギ。

そして、麺は東洋水産『
マルちゃんの生ラーメン タンメン』をスタンバイ。

お湯を沸かして、麺を茹でる。
小鍋にスープを沸かします。塩味は、お湯多めの薄めが好みです。
さて、ここからは手際よくまいりましょう。
スープ投入!

ネギの香りが一気に立つ。
麺投入!固め、よし!

生のビタークレスにカニカマをトッピング!

できました。
クレソン…いや、ひよこタンメン。
ツンと鼻に香るワサビの香りが塩味スープによく合います。

熱で香りが和らぐので、生より量が食べられます。ルッコラでやっても良さそうですね。
そして、かるく温まったカニカマが、柔らかくなってツルンとすべってまた美味しい。

味もカニに一歩さらに近づきます。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/20(木) 11:02:09|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
豚焼き飯 女房が、豚の塊肉で時々煮豚を作るんですが、脂部分を避けて食べるから、どうしても残ります。

今日はその味付け油で焼き飯を作ります。
サイコロに刻んだ脂をフライパンに入れて火にかけますと、やがてジクジクと油がにじんできます。

これが今回の炒め油となります。メタボに拍車がかかります。
ここに玉子とご飯。

和えてからめて、ほぐしてからめて、炒めましたら、豚の角切り、ネギと紅生姜。

紅生姜の効いた下町風焼き飯。
やがてよい香りが立ち上る。

味付けは、煮豚の煮汁を少々、それだけです。

豚焼き飯でございます。
とは申しましても、普通のチャーハンに豚入ってますから、決して特別ではありませんが、煮豚の量が多いのです。脂まみれでゴロゴロ入っております。
ここはやはりビールでしょう。

肉の焼き飯を口いっぱいに頬張って、冷たいビールで流す。
そしてメタボの改善は遠のく。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/18(火) 11:39:34|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
春の水替え 我が家の静かなペット、金魚のらんちゃん、チュウリン、春の水替えです。
水替えといっても、ろ過フィルターの掃除と水半分の交換です。
作業の間に洗面器で待つ二人。

手に持って、そのズシリと伝わる重さに、成長の喜びを感じ入ります。

もはや洗面器が小さく見えます。

デカイらんちゃんのほっぺ。
魚なのにブルドッグみたい。

チュウリンは頭の小さいイケメンです。

澄んだお水でご満悦の二人。
近づけば、いつものように食べ物を要求します。

少し餌を落としてやると、とびついて、お口をモグモグ。

私の可愛い金魚たち。
去年の今ごろは、おそらく生後一か月程度、メダカくらいの寸法だったはずです。それが一年で大福餅になりました。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/17(月) 11:58:30|
- 金魚・生き物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ポパイの気持ち ご近所の農家さんから大量のホウレンソウをいただいて、茹でて冷蔵してありますが、それでも保存に限界があります。
思いっきり食べてみようということで、バター炒めにして、ごま塩を振りました。

お皿いっぱいのホウレンソウ。これがお食事です。いえ、ご飯のおかずではありません。これが全てです。
主食はおビール。

やわらかく茹でたホウレンソウのバター炒め。トロトロっと口の中で溶けてゆきます。
まるでポパイの気持ち。

缶詰になったドロドロのホウレンソウを食べると一気にパワーアップして、敵をやっつけるポパイ。あれは一種の変身ヒーローでしたね。
わたしもホウレンソウをモリモリ食べて、パワーアップしたところで、戦う相手がおりません。
強いて申せば、弱りゆく自分との戦いです。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/16(日) 18:38:47|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ジャガイモの芽かき きょう<4月16日>は暑いくらいの陽気です。
いつの間にか芽を出していたジャガイモの芽掻きをします。

一株あたり一本を残し、ほかは抜き取ります。面積当たりの収穫重量は限られていますから、イモの個数を減らしてひとつあたりを大きくするのが狙いです。
次はお隣との境目に生えた雑草の掃除。

それから、強い北風を防ぐために立てた、防風壁の撤去。

4月も半ばですから、さすがにもう冬日は来ないだろうと、本日、撤去しました。
この防風壁の近くに植わっていたソラマメがダメになりました。

防風壁がアブラムシの繁殖を育んだようです。ソラマメは断念しました。
春キャベツが斜めになっていたので、おかしいなと見てみたら、脇芽が二つ育っていて、株を斜めに押し上げていました。

美味しそうなので、掻き取って持ち帰りました。
のぞいたホームセンターで苗を買いました。
ミニトマトのアイコを二株。

それとトウガラシを二株。

去年につづき、フルーティーな韓国うまみトウガラシと、辛くてキレのよいジャワトウガラシです。
新しい命が誕生しました。

先週播いたシュンギクの子ども。
それとサニーレタスの子ども。

子どもって、丸っこくて小さい、植物まで可愛くできているんですねえ。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/16(日) 18:05:03|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
迷子ちゃん 枝豆とトウモロコシの種を播いた箱に紛れ込んだケロちゃん。

ピョンピョンと脱出を試みるが、乾いた土が吸盤を無力にして、すべって落ちる。

帰るに帰れないカエル。

こちらに気づいて振りカエル。

「出してよ」 と、切実に訴えるから、手を差し伸べると飛びついてきて、草むらに跳んで消えてゆきました。
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/16(日) 10:44:49|
- 金魚・生き物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
カラフルプレート 紫キャベツの酢漬け。
黄色い玉子焼き。
ピンクのソーセージ。
赤いケチャップ。
緑のホウレンソウ。
こいつはカラフルです。

お子さんが喜びそうな配色ですけれども、ソーセージにキャベツの酢漬けとくれば、ここはビールをシュポっと… いきたいところですが、実は朝ごはんのおかず。

適度な油に獣肉、緑黄色野菜、酢漬けに玉子、味噌汁にご飯。
カラフルは、即ち多品目、健康の上にもよろしい献立です。

それに、玉子焼きは昭和おかずのスター。
むかしは貴重品でしたが、養鶏技術が発達した今にちでは、玉子も手ごろになりました。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/16(日) 10:32:56|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ねぎらいもんじゃ 本日の農産物お料理でございますが、激しい二日酔いで食欲がございません。しかしお腹は減ってゆきます。
弱りゆく体力の中、もんじゃならいけるだろうと、遅い昼ごはんとして焼きました。
ゆるく溶いた小麦粉に冷や飯をすこし。

生地には昆布茶が混ざっています。
ご飯をほぐして汁ごと、油を熱したフライパンに流す。

そこへ収穫してきた青ネギを大量に投入、刻んだ紅ショウガもいっしょに。
クツクツと混ぜながら焼きます。

もんじゃ焼きをフライパンで。
本当はアツアツの鉄板から直接食べるのが作法ですが、今日は体調不良の回復食として作っています。

鯖の粉節を振ったら、しばらく動かさないで、焼き目がついたら二つに折って、お皿にぽん。

おソースをかけて、、スプーンでチマチマいただきます。

はあ… 弱ったお腹にやさしい食べ応えです。
タイトルは、やはりお腹を労うということで“ねぎらいもんじゃ”と?
いえ、ネギとライスで“ねぎらい”です。
なんのこっちゃ、
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/15(土) 18:35:12|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
タマネギ追肥とトウモロコシの種まき 今日<4月15日>はポカポカ陽気でありますが、激しい二日酔いで体は弱っております。
弱りゆく体力の中、自宅でまず種まきを二種類。

エダマメとトウモロコシです。
エダマメは味の濃い黒品種。

ポットに3粒ずつ、8ポットまきました。
トウモロコシはピーターコーン。こちらも8ポットまきました。

二週間後にまた同じだけまいて、収穫をずらす計画です。
畑では、ニンニク、タマネギの最終追肥。

このまま枯れずに5月まで逃げ切ってもらいたいものです。
3月に植え付けたジャガイモが顔を出しています。

今年は深植えです。近年は5月ぐらいに夏日が襲ってくるので要注意。深植えして温度の影響を抑えようという考えです。
毎週たべているビタークレスもお花の首を伸ばしています。

きょうも収穫しました。
九州青ネギも食べごろです。

ゴソっと抜いてみた。

全体量の1/4くらい収穫しました。
本日の農産物料理は青ネギになりそうですが、二日酔いで食欲がありません。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/15(土) 18:09:49|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
お花おわりました 二月から始めた鉢植えの桜、お花が終わりました。

今日は花後のお手入れです。
花柄を摘みます。

手のひらサイズの小鉢ですので丁寧にできます。
摘み終わりましたら、置き肥をしておしまい。

ここからは葉桜をたのしみます。

若い頃、梅とサツキを育ててましたが、桜は初めてです。
来年の開花をめざして、引き続き育てていこうと思います。
テーマ:樹木・花木 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/15(土) 11:49:34|
- 花・園芸
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
童友社
ざしきわらし 26
妖怪ざしきわらしのプラモデル製作記録、今回が最終回です。
雪に見立てた石膏が固まりましたら、地面にくっ付けてあった粘土をはがします。

これがおじいさんの足跡になります。

しかし、雪がないのもおかしいから、ここにも石膏をまくのですが、このままでは喰い付きが悪いので、木工用ボンドを手で塗っておきます。

あとでパラパラ落ちてきても困りますからね。
台のへりまで塗りましたら、石膏を茶こしでまんべんなくふるい落とします。

蒔いた石膏の上から、また霧吹きをして硬化を待つ。
固まりますと、雪の段差ができました。少しのぞく土もそのままでいいでしょう。

優しいおじいさんが、お地蔵様に笠をかけて差し上げた痕跡となります。
次はお地蔵様に笠をおかけしましょう。

むかし話の主人公になった気持ちで、お地蔵様に笠をかけます。
「おじぞうさま、さむかんべなぁ」 といいながら笠をかけるが、小さくて紐がすべってやりにくい。
一番左の日光地蔵様には、申し訳ないが手ぬぐいでこらえていただきます。

そして笠に霧を吹き、石膏を振るい落としたら完成です。

ここで時を示します。
おじいさんが向かって右手から笠をかけたという設定なので、右多め、左少な目に雪をかけました。
時間差攻撃であります。
これでおしまいです。
冬の間に出来上がりませんでしたけれども、六地蔵冬景色の完成です。製作当初はキットのみテキトーに作る予定でしたが、ある日、六地蔵を作っては?というコメントをいただき、それをヒントにここまで作りました。お蔭様で六道の意味やお地蔵様のありがたみを知ることが出来ました。有難いことです。もしかすると、コメントの主は、お地蔵様だったのかもしれません。

できました、日本むかし話に知られた笠地蔵冬景色。
ずさり、ずさりと雪を踏みしめ、お爺さんが去っていった直後を切り取りました。
あれ?
何か忘れちゃあいませんか?

でた。
主役はざしきわらしです。

ディオラマに見立てておきながら、固定しないで遊ぶのが私のやりかた。

あっちにちょろちょろ、こっちにちょろちょろ。

雪に裸足は冷たいよ、と言いたいけれど、そこは北国のお化け、心配ご無用。

これにて、童友社、日本妖怪系図-2 ざしきわらし の製作を終わります。

もし、お家の中で子供の気配を感じたら、怖がらず 「ぼうや」 と呼んであげてみてください。
きっと良いことがありますよ。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/14(金) 09:01:11|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
次のページ