薄焼きハンバーグ 葉物野菜が採れました。豚の挽き肉も食べなくては。
ということで、洋食プレートをこしらえましょう。
摘みたて新鮮なリーフレタスと赤軸ミズナは、オリーブ油でさっくり和える。

茹でおきそ細麺スパゲティはバジルペーストで炒めておきます。

以上は付け合わせ。
肉ダネはスープを加えた柔らかタイプ。たるんたるんでボールになりませんから、熱した油にボテっと落とし、フライパンの上で成形、指で押し広げるわけです。
片面焼けたら裏返し、残り一分かそこいらのあたりで、玉子と冷めたスパゲティを一緒に加熱しちゃう。

玉子に白身が固まったら出来上がりです。
ご飯共々大きめのお皿にレイアウト。

全部盛りでございます。薄焼きハンバーグのサラダランチでございます。
たねにスープを含ませた薄焼きバーグは、お箸で簡単に食べられるほど柔らか仕立て、お年寄りにもお勧めです。パンパンに膨らませて、肉汁がブチ!っと飛び出すやつとは正反対の仕立て、早やづくりに適します。
後半はこれ、黄身ソース。

お肉を含んだ濃厚黄身ライスがまた美味い。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/30(月) 09:55:00|
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青葉の季節 四月も明日で終わりです。
暑いくらいの陽気ながら、風が強くて自転車をこぐ脚が重い重い。特訓じゃねえんだ! と思いつつ、帰りの楽々を期待してやってきた畑。
脇道に植えた、自宅から持ち込んだジャーマンアイリスが満開でお出迎え。

おお!ウチのより生き生きしている。
野菜の方を見てみると…

ふわぁーっと盛り上がる、葉物野菜の列。
間引きという名の収穫です。
根元を手探り、大きめに育った手ごたえを感じた株を根っこごと引き抜く。

売っているレタス一個分ぐらい獲れたかな?
ションギクは上から、背の高いやつを狙ってスポン、スポンと抜いてゆく。

出る杭を打つならぬ、抜いてゆくスタイル。
赤いミズナはレタス同様に根元手探り方式。太いのを選んで抜きました。

赤紫がきれいだね。アント何とかとか、何とかシアニンとかいうアレでしょう?
おやおや、ジャガイモの方へ飛んで行った一粒種が育ったのでしょう…

はぐれレタスが一株ポツンと佇んでいます。面白いのでこのまま育ててみます。
先週、種を播いたエダマメが土を盛り上げてます。

鳥に喰われないといいのだが…、双葉といえど豆ですからねえ。
ラッキョウを一株だけ若どりしてみました。

生食にいい大きさです。これが元々は一粒のラッキョウ。およそ8倍に増えるんですね。肥料も何も手をかけずに育つ、この生命力が体に良いのです。
本日は若い青菜の収穫でした。家に帰って水洗い。

これらが本日の収穫。
そして、シャワーを浴びてビールを持ち出し、若いラッキョウをかじる。

たのしい季節になりました。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/29(日) 18:31:26|
- 家庭菜園
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健康朝食 お野菜だけの朝ごはんとまいりましょう。
若い葉物ミックスをオリーブ油で炒め、お酒と塩で味つけました。

若い野菜はできるだけ根ごと丸ごと食べちゃいます。これは先々週にとったベビー野菜。ベビーだからなおさら食べやすい。
主食は雑穀入りお粥の胡麻がけ。

今朝の食事はこの二品。

オリーブ油で炒めた薄塩味の青菜で、胡麻がけの雑穀粥を食べる。オリーブ、雑穀、青野菜に胡麻。
これは健康定食といってよろしいでしょう。
こういう朝ご飯を食べますと、体が軽くなって、よく動きます。そしてお昼にお腹が空くのです。健康間違いなしですな。
でもこれ休日だけ。普段はカツ丼、牛丼、ライスカレーが朝ごはん。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/29(日) 10:31:48|
- 料理・食
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ほやの塩から 新幹線で東北に出かけますと、かならず求めるのがこの瓶詰め。

“ほやの塩から” です。
ほやと申しますと、その強い個性味から苦手な方もおられるよう。かく言う私も初めて口にしたときは少し抵抗がありました。
ところが、時が経ちますと、あの個性味が気になり始め、やがて病みつきに。
瓶詰めの蓋を開け、鼻を寄せますと、磯の香りが脳に直撃。

これは塩から漬け。生のほやより塩辛いけれど、これはこれで完成した美味しさを誇ります。

ここはやはり、冷やの清酒と行きましょう。
清酒をなめ、ほやの塩からをひとつつまむ…

瑞々しい果実のようにジューシーで爽やかな食感。そして海水が口に入ったときのような磯の塩味。
生のほやとはひと味ちがう、塩からならではの美味しさに舌つづみ。
海そのものを味わう。
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- 2018/04/28(土) 21:25:15|
- 料理・食
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勇気の植え替え 私の桜は、今週も同じ状態。

これでは真冬の休眠状態と同じく根が機能していないとみました。
このままでは枯れ行くのを待つだけかと、鉢から抜いて根のチェック。

気になる断層。白い根は雑草の物。周りから土をほぐしてゆくと、全然根が育っていませんでした。

去年の夏、全然育っていなかったのは鉢に植える時に根鉢をほぐさなかったためと思われます。
こんな季節に植え替えなんてと、愛好家のみなさんに怒られそうですが、ここは勇気をもって植え替えましょう。
赤玉、園現用土、野菜の肥料少々を配合。

根をほぐして開き、一回り大きな鉢に植えて、水をたっぷり。

土のみじんを鉢底から流し出します。
この鉢は、私が十代のころ使っていた懐かしい鉢を実家から持ってきたものです。。
作業が終わったら、しばらくは日陰で保管。

姿を乱す先端の徒長枝を切ってみたら、切り口は若い色。

これで生存確認はできました。
桜ちゃん、芽を出してくれ。
今年の連休は金魚と桜で幕を開けました。
テーマ:樹木・花木 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/28(土) 14:39:35|
- 花・園芸
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金魚大ピンチ! 本日4月28日は連休の初日、ウイスキーを飲み過ぎてのっそりと遅めに起きてきたら、金魚大ピンチ!

力なく浮かんでいる。宿泊出張と飲み会が続いて、ここ4日ほど見るのを怠っていたのが悪かった。
すぐに塩水浴。
ここから先、少々痛々しい写真を載せるので、苦手な方はご注意ください。
洗面器に塩水をはって、金魚を移動。

かわいそうに、雑菌が急激に繁殖したのでしょう。なにしろ前日比が10℃にもおよぶ温度差のある昨今、窓際の水槽に直撃です。
ひれもただれて痛々しい。

金魚たちを塩水浴させている間に、水槽の大掃除です。
苔をすべて落とし、砂利は塩洗い。

ガシャガシャと塩で研ぎました。
水草のカボンバも、よく洗って短くカット。

水を全取り替えをして、塩を一握り溶かしこみました。

死ぬな金魚たち。
これが連休のスタートか。
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- 2018/04/28(土) 14:20:15|
- 金魚・生き物
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魔王をつくろう 最終回
粘土で作る、魔王の像が完成しました。

黒バックのステージを設えて写真を撮ってみました。
モデルは大映映画『妖怪大戦争』の吸血妖怪ダイモンであり、ワーナー映画『エクソシスト』に登場した悪魔パズズです。

ほぼダイモンですが、両腕と翼をセパレートにしました。

ちょっと足が短かったかな?短足魔王です。

後姿はカラス天狗。
黒、金、緑、つや消し飴と塗り重ねた青銅風の色合いは、イメージ通りに仕上がりました。

古代ヒンドゥの神々が、日本の仏像になっているようなイメージで、バビロニアの魔王を日本風に作ってみました。

両目は赤メノウ、ベルトには青貝を散りばめるなど、天然素材を用いて工芸的な味を狙っています。

魔王に耳は無い。悪魔の王は、人間ごときのたわごとを聞く耳を持たないのだ。
恐ろしい魔力を持った杖は、いぶし金の質感で表現しました。

目の部分にはスワロフスキーのブラックダイヤを嵌め込みました。
古代シュメール人が恐れた、風の魔王パズズ。
幾千年の眠りから蘇り、江戸時代の伊豆に渡来。
日本の征服を企むも、在来の妖怪たちに撃退される。
それから200年ほどののち、アフリカの少年に憑依するもキリスト教に出会い、魔界に帰する。
キリスト教への怨念が募り、アメリカの少女に憑依、残忍な殺害を繰り返すも若き神父の命と共に魔界に葬られる。
もしもダイモンがパズズだったなら、という話。
日本に渡来した際、悪魔の王として他の邪神の力が通じないというご利益から神と奉られ
仏の眷属として日本人の手によって作られたのが、本像であります。
…というのが、製作上の設定でございます。

悪魔パズズあるいはダイモン。
製作を終わります。
〈終〉
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/27(金) 11:23:04|
- 玩具・造型
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野草天ぷら冷やそうめん 地下茎をつかってはびこるドクダミ。

触れば独特のいやな臭気を発する厄介者ですが、実は一名“じゅうやく”と申しまして、十種の薬にも勝るといわれる薬草。
こうなったら食べてやる、ってなもんで柔らかそうなところを摘んで、衣をまぶして油焼き。

人参の葉っぱや、ヨモギなんかもそうですが、高温の油を通しますと、強い臭気は和らぎます。
そうめんを茹でまして、野草の天ぷら盛り合わせです。

ドクダミ、タンポポ、コンフリーの三種です。コンフリーは肉厚でモチモチ、間違いなくおいしい。初めて食べるドクダミもそんなにクセもなくサクっと香ばしい。そして意外に美味しかったのがタンポポ。

不思議と苦味が消えているのです。
野草天ぷらで冷やしそうめん。一種の薬膳であります。
ただしかし、胃の中でふやけて戻ったか、ゲップがドクダミ臭になってしまいました。
くっせ。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/26(木) 11:31:27|
- 料理・食
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復活の兆し 冬の訪れが早かった2,017年、そして激しい寒波に襲われたこの冬に、とうとう棒になってしまった僕のウンペラータですが、ここのところの高温に葉っぱを開き始めました。

こっちはまだいいほう。
心配だったのが、棒になったうえ、縦にしわが寄って、やせ細っていた方。

おお!嬉しいかな、先端の芽が膨らみ、復活の兆しが見えてきました。
この夏、どれだけ育つかが楽しみです。
テーマ:サボテン・多肉植物・観葉植物 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/26(木) 11:16:41|
- 花・園芸
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セイコー
シルバーウエーブ・デジタル もらいものです。古いデジタル時計。

液晶表示が消えてます。ボタンも一か所引っ込みっぱなし。つまりはジャンク物です。
裏面はこちら。
製造番号が“98”で始まっているので、1979年製とみました。
バンドを外し、蓋を開けてみよう。

おお!エレクトリック。緩急調整装置までついている。機種番号が“A229A”となります。

上の写真は電池を外した状態です。

中身を取り出しました。
機械時計とは随分と趣が違います。6時に覗く金属のカプセル。

クオーツ時計の心臓部、水晶振動子です。この位置にあるんだったらガラスの上から見せてもカッコイイのにな?と思うのは素人の浅知恵か。
次回、ボタンの不良を直しましょう。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/25(水) 11:06:20|
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元気焼き とはまた威勢の良い名前です。いかなる調理法か?
いえ、調理法ではなく獣肉加工品の商品名です。

あれ?『元気焼』の横に小さく“用”と書いてある。ということはやっぱり元気焼きという料理があるのか?とネット検索してみたら、お好み焼き屋さんの商標にあって、あとはもつ焼き屋さんなんかが、スタミナ焼きの“スタミナ”に類似した用い方をしているようです。
今回はネギたっぷりの『元気千寿』とまいりましょう。旬を終えた長ネギをどっさりいただきましたので、太いところを一本半、一口サイズに切りまして、胡麻油を熱して焼く。

たれをまとったネギがトロンと柔らかくなったら出来上がりです。

ホルモンにはホッピーだよね。甘辛い内臓焼きに良く合います。
火が通してあるから、さっと焼いて食べられる味付けホルモンのおいしさ。

あぁ、体に悪いものはうまいと申しますが、本当ですねえ。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/24(火) 10:59:07|
- 料理・食
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生きてるの? 私の桜、今週も変化なし。

花はおろか、葉っぱさえも出る気配なし。これはさすがにヤバい。

試しに先端の芽をつまんでみたら、ポロリと落ちでしまった。ただ、落ちた切り口は緑色、つまり何とか生きている。根が弱っていると見た。次回、ダメもとで処置をしてみます。
テーマ:樹木・花木 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/24(火) 10:29:37|
- 花・園芸
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さらば雁之助 純プロレスがたのしめるガッツワールドのファイナル興行セミファイナルは、ミスター雁之助の引退試合。ガッツワールドとともにリングを去ることを決意した雁之助は最後の相手をドラゴン藤波に決めていた。ガッツワールドに藤波辰爾登場。
タッグパートナーはヒロ斎藤。二人合わせて120歳!別に合わせなくてよろしいが、どちらも張りのある筋肉がまぶしい。
対する雁之助は影山道雄を伴って入場。これは私にとっても夢の対決。
こういう事が実現するのだからガッツワールドは面白い。
雁之助と藤波のベーシックな攻防にプロレスの面白さを思い出す。

そう、リングの中で技術を競う、地に足の着いたレスリングがいいのです。会場の空気、グレード感が一気に高まる。
ヒロと影山の攻防。雁之助との最後のタッグに影山にも力が入る。

金髪にヒゲ対決。
金髪にヒゲ、私の記憶では上田馬之助から始まったスタイルかと思います。
1970年代当時、日本人が金髪にするなんて、と、すごく大胆な行為だったと思いましたが、今では夜のドンキで見かけるほど、普通のファッションになりました。
試合レポートは
バトルニュースをご覧いただくとして、藤波と雁之助の対決を間近で観戦できるのは喜び意外に何もない。
夢を見ているようだ。

藤波さんといえば、元は藤波辰巳。今でいうヤングライオン杯の前身、カールゴッチ杯の第一回優勝者で、ご褒美である外人との対決とテレビ中継。ヒューラカン・ラミレスとの一戦がテレビデビューだったかと思います。何しろ毎週毎週、猪木、坂口、山本、星野といった中、初めて見る藤波という選手。スジ筋ビシビシ引き締まって軽快でスピーディー、これまでのプロレスと違う新しいなにかを感じたものでしたが、やがてアメリカ修行から帰還すると、目を疑うような新しい技を次々と披露。
ドラゴンスクリュー、ドラゴンロケットなどなど、ドラゴン何々とついた技は、藤波さんが国内で初披露した伝説の数々。
その伝説が今、目の前で展開されているのももはや奇跡に近い。
勝負の方はドラゴンスリーパーで、雁之助ギブアップ。

引退試合とはいえ、主役に花を持たせないガチな結果に大拍手。雁之助も本望だと思う。
試合後、影山の涙は止まらない。

姿を見ても想像に難くない、雁之助が好きでたまらなかったんだろうな。
そして雁之助との別れ。

ミスター雁之助。
きみは若い頃、川越のダイナムでよく打っていたね。きみはいつも出していたが、僕はいつもカラっけつだった。
あれからウン十年経ったけれども、同んなじ顔をしているね。羨ましいよ。
一度だけ、地球会館で見かけたけど、その時は背の高いカッコいいのと一緒だった。江崎選手だったんだな。
彼はパチに興味が無かったのか、先に帰ってしまったろ?負けてカラっけつになった僕と出口でいっしょになったのさ。
FMWには一度も足を運ばなかったけど、ミスター雁之助の引退試合に立ち会えてよかった。いいプロレスをありがとう。
さらばミスター雁之助。
そして迎えるガッツワールド最終試合。
赤コーナーにGWC王者、ガッツ石島の巨体がそびえる。

対する青コーナーにはマスクドミステリー。

表情が全く分からなくて不気味だ。
ガッツワールド最終章
プロレスリング選手権試合がはじまります。
どちらが勝ってもタイトルは封印、だったらテキトーに終わらせてしまえ、そうではない、これが本当の最終試合、全力の闘いとなる試合だ。
セコンドも熱くなる。

マットを叩いて檄を飛ばす真剣な応援姿勢に本気を感じる。
試合は重量級の肉弾戦。

お客に対し「いい試合を見せる」なんという邪心などいらない。相手だけを見て闘う姿が美しいのだ。

基本技から大技へ、これでもか、これでもかと出し合う技の大合戦を制したのは王者ガッツ石島。

祝福のテープがガッツをミノムシにする。
最終試合を終えたガッツに飛び交う黄色のテープは、ファンが飛ばす感謝のテープ。
ありがとうガッツ。
あなたは優れたプロモーターでした。プロレスから離れていた私を再び興奮させてくれました。ガッツワールドは無くなるけれど、レスラーガッツ石島は他団体に上がるんだろう?だったらGWCを背負って上がって、地元王者に勝ってほしい。ありがとうガッツ、いい夢を見せてくれました。
ガッツワールド最終章、興行のポスターを見ながら筆を置くとしよう。

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/23(月) 11:26:36|
- プロレス
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ジャガイモの芽かき 2018
なんという暑さだろうか。Tシャツ一枚で畑にくりだしました。
本日のメイン作業はジャガイモの芽掻き。植えっぱなしで何もしていなかったジャガイモ畑。

草まで生えて伸び放題。草を素手でむしりながらの芽掻きです。
一か所から数本伸びているジャガイモの芽。

この中から一番太い一本を残し、それ以外を地中から引き抜きます。

こんな作業を繰り返し、6メートルを三列片付けました。

しゃがみっぱなしの作業でしたから、明日が怖い。腰痛はあとから襲ってくるのです。
ジャガイモのとなりに播いた葉物たちは、ふっさりと茂ってグリーンベルトになりました。

近くで見ると美味しそうなサラダ畑。
サニーレタスのボカシの効いた色彩。

しゃもじのような丸っこい葉っぱを青々と茂らせるビタミン菜。

写真を撮っていると、チョロチョロと忙しなく動いている、かわいいパトロール隊員。

色といい形といい、本当にかわいいテントウムシ。だけど肉食で小さい虫をムシャムシャ食べます。
テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/22(日) 18:26:50|
- 家庭菜園
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大辛マグマうどん 私は温厚な性格のわりに嗜好品はやや過激。
ウイスキーならロックかストレート、たばこならピース、コーヒーはあまり飲まないけれど、飲むならドロっと濃いやつがいい。そして食べ物は辛い物が大好き。いつだったか街の中華料理屋さんで大辛料理を特注したら、他のお客さんたちがむせ返るという事件がありましたっけ。
今回はおうどんです。
ただ今ではメーカー品の茹でうどんが相当安く買えるので、重宝かつ経済的にも有難い。
残り物お料理でございます。
お味噌汁の残りを温めまして、うどん玉をドボン。

そしてたくさんのブツ切り唐辛子。
クツクツ煮込みまして、さらなるお味噌で味を決めましたら、丼に装いまして、玉子をひとつ。

アツアツ大辛のマグマうどんでございます。
まずは玉子の黄身を壊さぬように、白身だけを汁に混ぜ込みよくかき回す。白身だけを凝固させてうどんとともに吸い上げる。

麺は極太がおすすめ。ブルブルっと震える存在感が大辛のおつゆをさらにストロングなものにします。
ハァハァ、ヒィヒィと汗を拭きふき半分食べたら、お待ちかねの黄身を割って、うどんをくぐらせ、濃厚な黄身ソースを味わいます。

この黄身だれが、これまでの鋭い辛さの角をまるめておつゆの味が激変。キューティーハニーじゃないけれど…変わるわよ。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/21(土) 11:20:54|
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僕はプロレスが好きだった。
人体構造を知り尽くした者同士が、互いの技と持ち味を競いあう男同士の闘いが好きだった。
パット・オコーナー、ドン・レオ・ジョナサン。ホフマンにロビンソン、デストロイヤーにカール・コックス。
鉄の爪エリック…
みんな良かったなあ、超人的で個性的な芸ともいうべき技の数々に心が躍ったものです。
そんなプロレスという競技も、時代の流れと共に、派手なパフォーマンス、スタイリッシュなコスチューム
蹴り技の流行など、だんだん好みから遠ざかり、やがて観なくなりました。
そんな中、弟の勧めで行ってみた大会、そこは、雑誌にも載ってない、聞いたこともない団体名の主催でした。
ところが、生観戦してみたら嬉しいかな、そこには僕の好きだった“純プロレス”が展開されていて
やがて楽しみのひとつとなったのです。
その名は『ガッツワールド』
13年の歴史を誇る団体も、さる4月15日、いよいよ最後の日を迎えたのでした。
ガッツワールドTHE FINAL “武骨終焉”
えー、別れを惜しみつつもやっぱりこれ。

リングを背にした、おビールの輝き。すべてはここから始まります。
試合レポートの方は
『バトル・ニュース』をご覧いただくとして、今回もワンショットの写真に感想をひとこと。
本日のカードはこちら。

第一試合はまず若い人から。

ご覧ください、このベーシックなフォーム。現代のエド・ルイスだ。
ヘッドロックで勝負がつくようなガチな試合を今やったら、さぞかし衝撃的だろうなぁ。
こちらは 僕の好きな大谷譲二!

文字通り“ヤングガッツ”で、カッコつけずに体いっぱい向かっていくファイトは駆け引き無しのショートパンチャー。
第二試合の8人タッグは、もうメチャクチャ。

そもそも8人タッグというものは、勝敗というよりも、いろんな組み合わせが一試合で楽しめるという、お子様ランチ的なお祭り形式なので、気楽にどうぞという性質ではあるんでしょうが、それにしてもヒドかった。全員が暴れているから焦点が定まらない。注目を集めたといえば、計画的な匂いのする不測の事態でトランクスを失った忍だった。片手で前を押さえたドロップキック、片手で受身と、これがまた器用な身のこなし。しのぶ100%だ。そのままナマコ卍でウーピンを仕留めてフィニッシュ。

生のナマコが相当こたえたか、ウーピンは試合後しばらく苦しんでいた。ナマコ卍恐るべし。
第三試合はIWA軍団が主役。しかし松田慶三がちょっと元気なかったような?その分バッファローしゃべりすぎ。
写真は松田の念仏式連射ブレーンバスター。

大阪から、くいしんぼう仮面参戦。

初めて拝見しましたが、今回は持ち味がわかりませんでした。
そして元タッグ王者でありながら、今回対峙している松田とKITOも、猿みたいなやつの乱入で共闘。ようやく仲直り。

想えば、ガッツを知る前の最後の生観戦がIWAジャパンだったような。
松田慶三の名前は、その時のイイ~体した若者というイメージでしたが、それは昔の事
今ではすっかり大物の風格をまとっています。
さあ、本格派のシングル始まり。
折原昌夫に黒田哲広。安心して観られる一戦。写真は二人の空中戦。

うまい両者なんだから、もっとリング内の攻防が見たかったけど、若干場外が多かったような気がしたねえ。
タイトル戦に入ります。
GWCタッグ選手権、最後の決戦。

ダイナミックなTORUと小兵ながら頭脳派の翔太のからみが面白い。
アラケンの毒霧にむせるアベフミ。狡猾と闘志の入り混じった、噛み合っているのかいないのか、なんか不思議なテンポの中…

翔太がTORUをトリックで押さえ、最後の王者として新井健一郎とともに、その名を刻んだ。
印象的だったのは試合後、選手が退場してゆく中、最後に残って一人で受身を取り、マットに敷かれたガッツのロゴマークに思いっきり体をこすりつけていた翔太の姿だった。寂しいのだろう、気持ちが伝わってきて、ちょっとウルウルしてしまった。
さあ、残り二試合となりますが、中身が重いので次回につづきます。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/20(金) 11:05:28|
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ジャングルじゃないんだから 私は金魚を室内で飼ってます。
寒い冬場は水温も低く、金魚の運動量も低いため、水もクリアで水草も安定していたのですが、春になり、水温が上がったせいか、水草カボンバが大増殖。

金魚が食べられちゃうよー!! なんて、食べやしないでしょうけど、水槽の半分近くを占領してジャングル状態。
上から見ると、ほぼカボンバ。

これじゃあ金魚もかわいそうなので、一旦すべて取り出し、流水で洗って小さな三把を輪ゴムでこしらえて、残りは花壇の肥やしにしました。

水も半分交換しました。
金魚たちは、泳ぐスペースが広くなって大喜び…かどうかはわかりませんが、さっそく泳ぎ回る。

今日も仲良く、食べ物を求める。赤いほうが“らんちゃん”紅白更紗が“チュウリン”です。

掃除したての若干にごりのある水も、夜になると落ち着いてクリアになりました。

夜の金魚、鑑賞する人間にとってはきれいでいいのですが、本来暗いはずの時間に照明をつけられた魚類にはストレスになりますね。
消しましょう。
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- 2018/04/19(木) 10:48:43|
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お好みはお好みで 鍋物ですとか、鉄板焼きとなりますと、どうもこだわりのうるさ型がおられまして、面倒くさいですな。
自宅ならその心配もなく、お好み焼きをお好みで三種焼きました。
今回の生地は、刻みキャベツと葱、モヤシをあらかじめ混ぜ込んだタイプです。それをベースにお好み材料を重ねて焼くというやり方です。
まず一枚目は、豚肉です。
ベース混ぜ生地を広げた上に豚バラ肉をお行儀よく並べます。

持ち上がるようになったらペロっと裏返し、ヘラでジュッと…
ちょっと待って!押さんといて。 という声が聞こえてきそうですが、今回はモヤシが入っていますので、水分量が多いゆえに水出しをした方が良いかと考えます。

バチバチブシューっと蒸気が吹き出します。そんなことをすると、焼いているお肉の面が湿っぽくなるのではないか?そんな心配も何のその。

カリっと焼きあがりました。
お皿に乗せてカツブシ、ソース、紅生姜。

マヨネーズはかけません。どろどろドースでもありません。しゃばっとウスターを染み込ませるのが子供のころ食べた下町スタイル。

中厚手の焼き上がり。紅生姜と葱の香る、懐かしい豚のお好み焼きです。
二枚目はアリラン風。
ベース生地にニラをたっぷり敷きつめて焼き、焼き上がりに焼肉のたれを塗って、キムチをトッピング。

あぁ、胡麻を振ればよかったなあ、と、少し後悔。
三枚目は和風素材。
ベース生地に塩昆布をまいて…

練った納豆を広げる。

納豆は焦げやすいので、本当は中に混ぜる方がよろしいのですが、焦げた香ばしい納豆も味のうち。

昆布でよろこぶ、納豆焼きはお醤油で。
以上三種のお好み焼きでございました。お好みはお好みで、無限の組み合わせが楽しめますから、自由な発想で楽しいお食事、そして多品目を摂取して健康増進につとめましょう。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/18(水) 11:34:29|
- 料理・食
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焼き飯ベビー 畑でとってきた九州青ネギです。

鉛筆よりもちょっと太いくらいの葉ネギですが、白い球根部分も甘くておいしい。今日は葱をたっぷり使ったシンプルな焼き飯を作りましょう。
焼き飯の具は青ネギ、そして味付けに刻んだ干しエビ。あとは玉子だけです。

熱した油に溶き玉子を吸わせてふくらまし、冷やご飯を炒めて、葱と干しエビ、塩コショウで味付け。

きわめてシンプルな焼き飯です。

横にあるのはベビー野菜。
焼き飯をある程度食べましたら、ベビー野菜を冷たいまま焼き飯に混ぜ込み…

オリーブ油を落として、うす塩を振る。

何ともヘルシーぶった野菜ライス。お米だって野菜だぞと言わんばかりに、ライスサラダの装いで、二度おいしい。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/17(火) 11:37:02|
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魔王をつくろう 51
粘土で作る魔王像、いよいよ最終工程となります。
口に赤いラッカーを注します。

乾燥ののち、歯を金で上塗り。

爪の先にはカシューを塗って、金粉でぼかしました。

最後は組み立てです。
層となる部品は下から組み上げてゆきます。
まずは尾羽から。

つづいて両方の翼。

最後は背中の羽根で蓋をします。

この部品が最後の要、ここを嵌めると、両翼と尾羽が固定されます。
固まったら色の調整。部品同士の色の差を均すべく、全体の調子を整えます。

ずいぶん前に作ってあった魔術の杖を持たせまして、出来上がりです。

魔王ダイモン立像の完成です。

2015年12月に粘土を練り始めましたので、かれこれ2年以上かかってしまいました。
次週は写真を控えます。
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- 2018/04/16(月) 10:45:53|
- 玩具・造型
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若葉を摘む まったく暑くなったり寒くなったり、嫌な陽気です。
今日<4月14日>は肌寒い朝。畑に出てもイマイチ盛り上がりませんな。
ジャガイモはまばらな育ち具合。

すべてが生えそろったあたりで芽掻きを予定しています。
一方ネギ類は丈夫です。ニラが元気に生えそろっています。

そんな中、まだいいや、まだいいやと食べるのを先送りにしていた九州青ネギが、少し開いてきました。

ということは球根に栄養が回り、休眠に入る前触れを表しています。

今のうち食べておきましょう。次回の栽培分を残し、収穫。
ここからは、春に蒔いた葉物たちです。
まず初めて栽培するベニバナ。

つぎはシュンギク。

キクの葉らしいギザギザが出てます。
同じキク科のサニーレタスは、こんもりと盛り上がっています。

青い肉厚の葉っぱはビタミン菜。

金町コカブはそうとう虫に喰われています。

赤いミズナは小さい頃から赤いです。

今日はこれらの野菜を間引きという形で摘んで帰り、ベビーサラダにして食べました。

いろんな個性が混ざり合って美味しかったです。
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- 2018/04/14(土) 14:27:18|
- 家庭菜園
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どうなってるの? 私の桜ですが…

まったく咲く気配なし。
一体どうなってるの?
ここまでくると、どうなるか逆にたのしみです。
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- 2018/04/14(土) 09:46:19|
- 花・園芸
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スタミナがつお 畑でとってきたニラ。
茹でて冷まして、お浸しなんてのもいいですが、今回は焼津の鰹と和えました。

鰹のたたきに茹でたニラ、ショウガに醤油に胡麻油、これらをお箸で良く絡めたら、お皿に小高く盛り付けまして…
スタミナがつお の出来上がり。
胡麻の油とニラが効いていて、ちょっとアリラン風。

半分でお酒を飲みましたが、やはり何だかもったいない。

ここはあったかご飯でしょう。ご飯の温かみ、温度の効果で材料の味と香りは一層高まる、つまり感じやすくなるわけです。そして米とともに飲み込むときの快感がたまらない。
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- 2018/04/13(金) 11:03:21|
- 料理・食
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オレガノというハーブ 春になり、我が家の小さな花壇にオレガノが茂ってきました。

摘んで鼻を寄せると、ミントのようなバスクリンのような爽やかな香り。どうやって食べようか?そうだ、かき揚げに混ぜてみよう!と思い立ち、玉葱とサツマイモの千切りに散らして混ぜて、かき揚げ風オイル焼きを一品。そして野草てんぷらよろしく、オレガノ新芽の衣焼きを一品。

写真手前が新芽衣焼き、薄い緑は葱の頭、後ろの茶色は牛蒡の笹がき、そして枕になっているのが、オレガノ入りかき揚げ。

ざるうどんを食べました。おつゆは冷やした貝の煮汁。
オレガノの新芽は、天ぷらにしたら香りがやわらいで、衣の油と溶け合ってチーズみたいな香りがしました。かき揚げ風タマネギミックスのほうは、オレガノの存在感まるで無し。ちょっと使用量が少なかったようです。
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- 2018/04/12(木) 14:45:52|
- 料理・食
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貝の煮つけ 貝の美味しい春でございます。魚屋さんで見つけた巻貝一皿。

バイ貝です。
今回はお醤油味で煮つけまして、冷ましていただきましょう。
お醤油とみりん、お砂糖でこしらえた煮汁を沸かしまして、叩き生姜をひとかけら。

長々と煮ますと固くなるらしいので、一度沸かしたらそのまま汁ごと冷まします。
そして翌日、茶碗酒を持ち出す。

爪のような蓋をはがし、楊枝を刺して貝を回しますと…

ツルンと気持ちよく身が飛び出します。先っぽのわたはレバーのようなコク味、中ほどはちょっとヌメル内臓、弾力のある身は磯の味。日本の酒によくあいます。上機嫌で食べたあと、ネットで見たら、有毒な器官があるんですって?特に夏はご用心だとか。
今回は全部たべちゃいましたが、今のところ体に異状はありません。
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- 2018/04/12(木) 11:22:22|
- 料理・食
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EDOX DIAMATIC 3000 3
ジャンク時計の大掃除、中身が終わりました。

上の写真は手巻き状態の機械。ここに巻き上げ機構を組み込みます。

穴の開いた双子の車が機能することで、錘がどちらに回転しても動力ゼンマイが巻き上げられる仕組みとなっています。いわゆる両巻きというやつです。
さて文字板を組もうと、巻真を挿そうとしたら、先っぽがねじれてます。

いったいどんな力でねじったら、こうなるの?
まあ、90度曲がっているわけではないので、あやしながら組み込みました。
針をつけました。極太の針が精悍な顔つきを演出します。まるでスポーツウオッチ。

秒針の座もユニークです。
ケースに収めて錘をつけました。

金色の砂時計がエドックスのトレードマーク。
腐ったパッキンの代わりに、手ごろなOリングを嵌めまして、裏を閉め、時計ヘッドの完成です。

外周多面カットのガラスがしゃれてます。
しかしバンドが切れている。溶接の設備も経験もなし。家庭でできる範囲として、ステンレス用フラックスを用いてはんだ付けにしました。

では鑑賞です。

とても堅牢で男性的なデザイン。ステンレスをたっぷり使った頑丈な仕立てでありながら、上手に金色を用いてスポーツ的になりすぎず、実用時計としての風格を高めてます。

金色の砂時計マークに太いブロック体のロゴは、いかにも逞しい男性的なイメージ。針を貫く黒い線は、太い針の中心を示すと同時に、広い面積の退屈さを引き締め、スピード感を演出しています。

1970年代といえば自動巻き全盛期。太くて高さのある植字に太い針、そしてカットガラス風防は、70年代を象徴するようなデザインです。
本日の控え
EDOX DIAMATIC 3000 ETA2789 21石 推定1970年代前半 となります。
現在のエドックスは、高級スポーツウオッチを幅広く展開中。日本公式ページはこちら。→
http://www.edox.jp/ 最新モデルもカッコイイよ。
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- 2018/04/11(水) 10:52:15|
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パートナーに恵まれる さる恩ある方からのいただきものです。

質のよいお暮しをなさっている方は、お土産選びも極上です。ひと口舐めたら、味覚の奇跡に思わず目を細める。お米と水がこんな風になっちゃうの?微生物の働きに感激しつつ、このまま飲んでは勿体ないと、魚類を買ってきましたが…

上等なお魚ではなく、売れ残りの飛び魚。

しかし侮るなかれ、お酒がいいから150円の飛び魚も、とても美味しくいただけました。
お魚もパートナーに恵まれて値打ちが上がったということで、めでたし。
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- 2018/04/10(火) 10:44:41|
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魔王をつくろう 50
いよいよ完成が近づいてきました、魔王の像。今回はベルト装飾のつづきです。
前回、下地の装飾を終えたベルト。

そして取り出しましたのは5個のガイコツ。

これらはレジンの複製品。生地としてカシューの黒が塗ってあります。
ここに“との粉”を練り込んだカシューのクリアを塗りまして、完全乾燥直前に指先で金粉を蒔く。

凹部がつや消しのこげ茶、凸部が金のドクロです。

ここまでできたら、並べて完全乾燥。

乾いたところで瞬間接着剤でベルトに固定。

5個すべてを貼り付けたら、ベルト完成。

禍々しき、ドクロの装飾。
次回はいよいよラスト、細部の書き込みと組み立てです。
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- 2018/04/09(月) 11:24:50|
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大豆を育てて食べる 大豆のお料理でございますが、今回は数日かけてモヤシにして食べるという方法です。
まず、お豆を洗いまして一晩水を吸わせます。

水を切って器に開けましたら、濡れ布巾をかけてテーブルの隅にでも置いておきましょう。

この作業はあまり寒いとうまく行きませんので、暖かくなった今頃がよろしいでしょう。
翌日はザルにあけて水をかけ直し、再び濡れ布巾をかけて寝かせます。面白いことに、二日ぐらいで根がツンと飛び出します。

月から金、仕事が終わるたびに、この作業を繰り返しましたら、土曜日にはこのようになります。

大豆のモヤシともうしましょうか、中国料理本では黄豆芽〈ホワンドヤ〉というそうです。
これを豆ほどのぶつ切り肉と一緒に炒めるのが今回のお料理。
豚肉はお醤油とお酒を揉み込みまして、片栗粉をまぶして油をからめておきます。
あとはズボラ式、テフロン加工のフライパンで豆と肉を炒めます。

このままではいくら炒めても豆が固いので、お湯を注いで煮飛ばします。

汁気が飛んで、お豆がコリっと食べやすくなりましたら、お醤油少々で味を決めて出来上がりです。

豚と大豆の炒め物
肉丁炒黄豆芽〈ローデンツォホアンドヤ〉 でございます。
食べてみたら、想像以上に美味しいです。

単なる豆にあらず、ちゃんとモヤシになっている。それでいて固めに茹でたエダマメのような、旨み深い豆の存在感。
ビールがおいしいよ。
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- 2018/04/08(日) 16:54:19|
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春の追肥 腰痛もだいぶ改善されました。
タマネギとニンニクの追肥ですが、今年はどうもいけません。

か細いタマネギです。ニンニクも発育不全の部分はとうとう無くなってしまいました。今回は春の追肥、化成肥料をばらまいて希釈した液肥をしみ込ませてきました。
三週間前に種を播いた春の葉物たちは、ちょうど本葉が出たくらいです。

ジャガイモもようやく地上に出てまいりました。

あとは、夏物の支度です。
ここの荒地を片付けましょう。

ゴミと草をまとめて、ショベルで粗起こし。苦土石灰と化成肥料を混ぜて畝を二列つくりました。

ここに植えるべく野菜の種まきを4月3日におこなっています。

まずはエダマメとトウモロコシ。ゴーヤーは自宅の日よけ用。

そして今年のトマトは二種類。

中玉と大玉です。昨年は立ち枯れ病にやられてしまいましたが、今年はどうか?
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- 2018/04/08(日) 12:13:00|
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