みんなの芸術 東京は荒川区、南千住駅前のふれあい館にて行われました“第9回 駅前フェスタ”におじゃましました。
簡単に申しますと区民の文化祭です。それぞれの分野の先生方が興している文化教室の作品たちが多数展示されていました。館長さんのお許しを得まして、一部を紹介いたします。
まずは、身内と申しますか、特撮仲間の多賀もちゆき氏が主宰している“
大衆芸術開拓組合”の“怪獣記念撮影”のコーナー。

ビニールシートで作られた背景に立ち、脇においてある怪獣人形たちから好きなのを選んで、一緒に写真を撮ろうという企画ですが、用意してある怪獣たちが骨董級のレアものぞろい。今のおもちゃ屋さんで買えるものであったら、それほど珍しい企画には思えませんが、控えている面々が凄くて大人の私らが思わす遊んでしまう始末。手踊りのウルトラ怪獣、パチ怪獣、マグマ大使のゴアまでありましたが、遊びに実中で写真を忘れました。

こちらはディスプレイ用のロダン〈RODAN〉。多賀氏の力作であります。
横からにらみを利かせているのが、ドラ猫。

おもわず触ってしまいそうですが、こちらは
“ちゃちゃき なな”先生の羊毛フェルト作品です。毛並みも表情もリアルで見事な作品で、まるで猫版生き人形。手を出したら引っかかれそうです。
エコクラフトなる、紙製のランプシェードもきれいです。

和紙を重ねて濃淡を描いた、光のアートです。
つづいては「家具をデザインしてみよう!」と、カラフルな椅子たちはみんなの作品。

同じ型の椅子を用いて、思い思いのカラリングを愉しむ企画、デコレーションも様々で、見ていて楽しくなります。
水溶性色鉛筆をもちいて描かれた水彩画は、先生のお手本。

やさしい色使いで描かれた野菜や花は、まるで西洋の古図鑑から抜け出たような美しさ。
最後は子供たちの絵。

元気でいいいです。かのピカソさえ「私はラファエロのようには描けるけど、この子らのようには描けない」と言ったとか言わなかったとか。技巧に頼らない心の表現は宝です。
子どもたちよ、液晶画面ばっかり見てないで、絵の具を混ぜて自分の色を作って、粘土をこねて自分の形を作ってみてほしい。絶対にそっちの方が面白いからね。
お年寄りや子供たちに、作る楽しさを教え、広めている先生たちに拍手を送ってお開きにしましょう。
スポンサーサイト
テーマ:ハンドメイドの作品たち - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/30(日) 17:06:09|
- 見聞・出歩き
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ジャガイモ丸ごとカレー 大好物のカレーです。
今回は豚のアバラ肉とジャガイモのカレーです。
ひと口寸法のバラ肉を焼きます。

油は引きません、塩をひとつまみフライパンに叩きおとして広がったところに肉を並べました。肉はやがてにじみ出る自分の脂で焼けてきます。焼けたそばから煮込み鍋のお湯にぽいぽい入れてゆきます。
フライパンはそのまま、豚の脂でタマネギを焼きます。

苦味とブラックな色が欲しかったので、あえて焦がし強めのムラ焼き。
こいつも焼けたらお鍋にポイポイ。
こんどはジャガイモを焼き転がす。
今日はピンクと白の紅白です。ピンクはねっとり系のノーザンルビィ、白はホクホク系のベニアカリ。

ジャガイモは丸ごとね。ある事情で肉の量が減った分、ジャガイモを主役に押し上げちゃう。
表面が固まったくらいでお鍋にポイ。

すべてを煮込んでしばらく放置、一度冷ましましょう。
あとは市販のルウを加えて再加熱。これでおしまい。
ジャガイモ丸ごとカレーです。

昭和中期生まれの僕らはカレー大好き。缶蹴り、悪漢探偵、土まみれになって外を走り回るでしょう?夕方になるともう腹ぺこ、どこからともなく漂ってくるカレーの香りが自分家だった時の嬉しさったらありませんでした。その分隣だった時の落胆も激しかったですが…

大人になり、自分で作れるようになりますと、味もスタイルもその時の気分次第、今日のは今日ので大成功です。なんだかんだで、市販ルウは美味しいです。今回はS&Bゴールデン中辛を使いました。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/29(土) 11:32:03|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
アバラ味噌 カレーを作ろうと思いまして、豚のアバラ肉のブロックをまな板にベタリと置いたら… (お!、そういやあエゴマがあるじゃん)
浮気心が頭をもたげ、三切れほど塩焼きでいただき。

4、5ミリ厚に切りましてフライパンに直のせ。油は引きません、塩をぱらり、自分の脂で焼き上がります。
焼き立てのアツアツを、エゴマの葉っぱにのせまして、オバラの味噌だれをちょいとたらす。

こいつぁ、うめえよ。このままじゃあ勿体ないから、お酒お酒。

こういう時に缶詰めのお酒は便利ですね。一体だれが考えたのか?尊敬しちゃいます。
暴れる肉を飲み込んで冷酒をキューっとやる快感に目を細め、うまいものを見つけた時の至福に浸っていましたが…
その分、カレーの肉が減りました。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/28(金) 11:17:16|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
FIMA CHRONOMETRE 1
相も変わらず、古い時計をながめて遊んでおりますが、今回のは謎が多いです。
まずは品物をご紹介。

数字の可愛い外径33ミリくらいの手巻き時計です。
裏蓋は、6本爪の切られたねじ込み式。

刻印の内容です。

「WATER RESISTANT」〈防水〉→どうも頼りないですが、喰いつき蓋よりはいくらか良いとは思います。
「ANTI-MAGNETIC」〈耐磁〉→ケースが弱磁性金属でできていて、機械の磁化を防いでいる構造。
「INCABLOC]〈インカブロック〉→これは耐震装置の一種で、よく用いられています。
「STAINLESS STEEL BACK」〈裏蓋ステンレス〉→裏蓋の材質表示です。ねじ式なので、普通ステンレスでしょう。
表記は以上で、メーカーとか製造年、産地といった情報hはありません。
もしかして内側に打たれているかな?…と、蓋を開けて中を見ましたが…

ここにもありません。全面が点打ちのスピン目に覆われているだけです。
時計の方、蓋を開けた姿がこちら。

所見は中三針の初期型?1940年代後半から50年代といったところでしょうか?
ムーブ押さえの輪っかを取り出しました。

ばね式の補助リングと申しましょうか、ネジ蓋の締まりによって、ムーブをケースに押し固める役目を果たします。つまりこれ、ベゼルのない、二つ物ケースに限り有効な構造です。
これが二つ物ケース。

シンプルな挽きものとお見受けしました。表面処理は色から察するにクロムメッキでしょうか。今では環境上よろしくないとされていますが、昔はアリだった。
文字板が可愛らしいです。

全体がアイボリーのつや消し、数字はエンボスの金磨き、やさしい笹剣にスペードのマークがキュートですねえ。表記の一部と秒針だけを赤くして、躍動感をちょい足ししています。防水、耐震、耐磁という機能性を謳った、昔のスポーティデザインといって良さそうです。
こちらはムーブメント。

ここにも機種番号やメーカーらしき刻印はみあたりません。
次回ばらして、探ってみましょう。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/27(木) 11:20:59|
- 時計
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
肉大豆 茹でおきの大豆は何かと重宝です。
豚の挽き肉と葱を炒めてまして…

生姜少々と茹で大豆。

肉のおいしさが豆に染み渡るようにクツクツ炒め煮にしまして、味付けはお味噌だけ。
栄養たっぷりの肉大豆ができました。

これだけでよろしいのです。カンタンでございましょ?味付けだって神経質にならなくてよございます。薄かったらお醤油でも補えばいいですし、しょっぱ過ぎたらご飯をたくさんほお張ればよろしいのです。

肉豆ごはんで明日も元気に。
そういえば大豆のことを“畑のお肉”などと例えますが、じゃあ豚肉は何のお肉なのよ?
そりゃあんた、肉屋のお肉でしょう。それとも何?“養豚場の豆”とでもおっしゃいたいのか?
そんなことはどうでもよろしい。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/26(水) 10:58:07|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ショッカー基地第三号 13
二階建てショッカー基地の手摺りを作りましょう。
ここで取り出しましたのは、3ミリ径のプラ丸棒。

長さ約40センチ、一本取り出します。
階段につながる角の奥行だけ測りましょう。

現物合わせです。
折れ目を決めたら、ライターで炙って直角に曲げます。

次に、子柱(タテに支えている棒)の嵌まる部分、15ミリ間隔に、2ミリの半円溝を彫ります。

電動ツールで粗削りの印をつけたら、2ミリドリルを前後させて丸く削ります。

ここに子柱を嵌めるわけです。
これで手摺りの準備オッケー。今度はプラ板を切り出して、子柱の台座を作ります。

0.5ミリ厚の4枚重ねですから、2ミリ厚となります。ま、最初から2ミリ厚のプラ版があれば一枚板で済んだのですが、勿体ない精神で自宅の在庫を使いました。
そんな台座に、手すりをあてて、彫った溝の位置をマーキング。

つけた印に穴を開ける。

直径は2ミリとなります。手摺りに彫った溝に合わせるわけですから。
穴が開いたら、2ミリ径のプラ棒を8センチ長さに切って、下板に立て、手すりを仮止めして高さの確認。

このために中古屋さんでライダー2号を買っちゃいました。
高さオッケーとなりましたら、子柱の量産。台座の穴に一本ずつ刺して立ててゆきます。

ピン立て作業です。
ピンを立てたら、手すりを嵌める。

嵌めたら瞬間接着剤で固定します。

子柱4本おきに空きがありますね、ここには長い棒を用いまして、台からアシを伸ばす予定となります。
今回はここまで。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/25(火) 10:44:23|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ジョロキアの佃煮 葉唐辛子の佃煮、美味しいですね。
今年は激辛大王のブート・ジョロキアの生育がいいので、一丁そいつで試してみようかと、葉っぱを洗って鍋に詰めました。

紛れ込んでいた若い実も小口に切って一緒に合わせました。
味付けは砂糖とお醤油、ついでに採ってきた紫蘇の実もしごいて入れましょう。

火をつけましたら、たちまちのうちにしぼんで煮えてしまいます。

あとは、このタレが、飴にならないよう見張りながら煮詰めます。

火を止めて、白胡麻をまぶしたら出来上がりです。

カンタン佃煮、激辛大王ジョロッキアの葉っぱでございます。
ご飯に乗せてみて?

うほぉー!甘くて辛くて大成功。ご飯がガンガンすすみます。
やがて唐辛子の殺傷成分に舌がやられ、ご飯がだんだん熱くなってまいります。
ヒーリヒリ。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/24(月) 20:04:36|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
秋のケロたち 冬に備えて食べ物を探すケロたちを追いかけてみました。
雨水の排水管の向こうからケロ!

塀の向こうからケロケロ。

変身途中ですか?目の下が半分青い。

こっちは全部青い、若者。

おっちゃんは、やる気ありませーん。

以上、みんな違う個体です。近くで見たら、大きさも色も顔つきも、それぞれ違っていて個性的。人間と同じですね。
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/24(月) 09:43:18|
- 金魚・生き物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
茹で大豆は固めが美味い 大豆を茹でました。
洗って一晩水に漬けておいて、ふやけたところを、そのまま点火。沸いてきましたら一粒とって味見をしましょう。

茹で加減は固めがいいです。コリっと甘くて、いいのに当たるとバターのように味が濃いのです。
茹で上がったらひとすくい、汁を切って器にあけ、練りがらし、刻み葱、味噌を加える。

これをグルグル、よく混ぜますと、葱と辛子の放つ懐かしい香りがする。
昭和40年代東京の下町、夏休み、ラジオ体操が終わるころに天秤を担いだお婆さんがビーンと張った弦楽器のような声で
「なっとうぇ~ みぃそまめぇ~い」 って、売り歩いていましたっけ。まだお肉の好きだった子供のころは、こんなものがおかずになるんだろうか?と疑問に思っていましたが、大人になってみますと、なるほど、こいつでご飯、いけますね。

一膳めしに、味噌豆をかけて食べる、簡単で素朴な江戸の味。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/23(日) 17:32:07|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ダイコン種まき最終便 毎年、9月になりますと、4週にわたってダイコンの種を播きます。今日はその最終便。
成長ぶりも実に正直で面白いです。
三週前に播いた組は、このくらいになっています。

そして二週前の組の様子。

先週の組。

適度に雨が降り、この一か月、生育環境は良かったようです。
そのほかの秋播き野菜の畝もにぎやかになってきました。

奥から「金町コカブ」

ホウレンソウも本葉がでてきました。

赤軸のミズナ。

ストレートなネーミングのビタミン菜。

次はサニーレタス。

最後はシュンギク。

どれもまだチビちゃんですけども、それなりに個性が表れています。
これら秋野菜は来週あたりから順次摘んで食べられます。
そして、今がまさに食べごろなのがクウシンサイ。

こちらは10月いっぱい食べられます。
それとエゴマ。

はじめて栽培しましたが、どんどん大きくなっています。
ハクサイとキャベツは、一週間でさらに大きくなっています。

ハクサイなど隣同士がくっついています。こうも目に見えて育ってくれると、畑に行くのが楽しみになります。
秋ナスも獲れました。

つやつやの紫がきれいです。
暑すぎず、寒くもなく、とても気分の良い秋の畑でした。
テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/23(日) 15:33:41|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
バジルトマトのスパゲティ 生のバジルが獲れる間のおたのしみ。今期の締めは、スパゲティです。
ニンニク、玉葱の粗みじんに塩を少々、クミンを加えて炒めてます。

今回はお肉を使いませんの、後ほどチーズを持ち出しますが、それ以外は植物性でまいります。
水煮のトマトをつぶして加えまして、プクプク煮ます。

ケチャップとウスターソースを少しずつ加えて味を決めたら、茹で上がり寸前の麺を投入。

トマト煮込みをからめながら加熱を続け、もっちり加減に仕上げます。

これだけでございます。カンタンでございますね。
お皿に装いまして、生のバジルと粉チーズをトッピング。

赤いスパゲティの美味しさは、今さら申し述べるまでもございませんが、生バジルの存在感は、これまた格別。奥歯ですりつぶしますと、たちまちあふれるスカっと透るような清涼な香り。トマトを押しのけ主役の座に据わっちゃう。

肉ゼロのさっぱり味だけに、余計にたくさん食べちゃいそうでこわい。
でもま、休みの日ぐらいはいいか。
…と、言いながら、毎週ドカ食いして太ってゆく私。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/22(土) 11:20:38|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ブタニラどんぶり 歳をとるほど元気になる柊horiiです。
ドカ食いしようよ!
豚肉のこま切れ200グラムに、ニラとタマネギ、焼肉のタレを振りかけてジュージュー焼こうぜ。

野菜は縮んで、ほぼ豚肉だ。
こいつを大盛りご飯にドン!とかける。

生醤油を少しかけて、醗酵調味のチョイ足しだ。
さあ、行ってみよう!

ご飯ガバガバ、肉モリモリ、ビールグビグビ、ゲップ一発ボン!
「たすけてー!」 ってぐらいのドカ食いだよ。パワー全開、スタミナぎらぎら、血糖値急上昇だ!あがれ!あがれーぃ!
あのすいません、悪ぶっていらっしゃいますが、一つ前の写真にサラダが写ってますね?やっぱり健康を気にしてるんじゃないの?
あら? ばれた?
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/21(金) 10:46:39|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
南瓜〈かぼちゃ〉の味 秋です。芋、南瓜、こういうものが美味しくなる季節でございます。
我ら陸棲哺乳類、来たるべき冬に備えて、糖質を多く蓄えなければなりません。
南瓜を食べましょう。
いろいろなお味付けはいたしません。
南瓜そのものを食う。その姿勢で取り組みましょう。
じゃあ、丸かじりしろ!
そうはまいりません、一応人類ですから加熱します。
ひと口大に切った南瓜です。

本来は皮ごと食べたいのですが、今回の皮は白い部分がビニールみたいな質感なので、面取りを兼ねて削ってしまいました。
皮目を下に、お鍋にならべ、少量の水で煮る。

味付けは、ほんの一つまみの塩だけです。
蓋をして蒸し煮にします。
トロトロに溶けないよう、ホッコリと、芯がわずかに残るくらいに火を通すのが、私の好み。

これでよろしいのです。極めてシンプル。
器に装い、ウイスキーのオンザロック。

ウイスキーをなめて、南瓜を味わいますと、アルコール成分が南瓜そのものの持ち味を引き立てます。

天然のうまさ、甘さに舌つづみ。
しみじみと感じ入る、秋のおとずれであります。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/20(木) 11:26:49|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
TAVANNES懐中時計 2
古い懐中時計の機械です。

壊れていないので勝手に動いちゃってますけど、ばらしてみましょう。
テンプを外します。

つづいてゼンマイをほどいて、脱進機アンクルを外します。

順にまいります。ガンギ受けを開けます。

続いて四番受け。

輪列レイアウトです。

眺めているだけで楽しいです。
殊に歯車の梨地がいいですね。

重厚感が漂います。
香箱受けを開けましょう。

正面から見てみよう。

巻真を押さえるオシドリが、地板側から引っ張るのではなく、香箱受けから押すタイプというのは初見です。

部品を洗って組立に入ります。
古い時計を磨いてみたら、意外に綺麗になりますもので、次の写真小さいほうの歯車は赤粉で拭いたもので、隣の大きいほうは磨いていません。きれいなようでだいぶ曇っているようです。

組み上がりです。

いい眺めです。こういうのが好きなのです。
文字板側はこうです。

下の方にナンバーが打ってあります。

地板のシリアルで年代測定をしようと思いましたが、判りませんでした。針回しがりゅうず式なので、そんなに古くはなさそうです。
文字板を拭きまして、針をつけました。

クローズアップで見ても美しい。まさに今、出来立てのようです。
ケースも磨きましたが、劣化はそのまま、時代として楽しみましょう。

時計をケースに収めました。

実にクラシックな風景。
本日の控え
TAVANNES WATCH CO. 15石 年代不明 でした。

手で裏蓋を開けられる、この手の時計は、動きが直に楽しめて楽しいものです。
殊に蓋に映る姿がたまりませんね。

金属の奏でる音と動きに、しばし見入ってしまいます。
1891年創業のTAVANNES時計、現在のコレクションはこうなっています。
https://www.tavanneswatches.com/
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/19(水) 10:59:23|
- 時計
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
チャーシューハン 味付けご飯ざます。
チャーハンにあらずざます。
タマネギの粗みじんと市販のチャーシュー切り落としを炒めておりますの。

おタマネギが透き通りましたら、胡椒とお塩少々。以上ざます。
炊き立てご飯にかけまして?

お玉子ひとつに摺り胡麻をたっぷり振りかけますの。

お醤油ぅと、お好みでラー油を回しかけまして、出来上がりざます。
ぐっちゃぐちゃにかき混ぜて召し上がってくださいましな。

そりゃアータ、美味しくて丸呑みざますわよ。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/18(火) 11:27:52|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
秋のお手入れ 先週、植えたハクサイとキャベツ。

わずか一週間でこんなになりました。

これ育ちすぎでしょう。市販苗のパワーでしょうか?

続いての作業は、セロリにアルミ箔マルチをしました。

これはアブラムシよけで、昨年、効果を確認しましたので、今年も実行です。
ダイコンの一週目分をクウシンサイの横にまいてしまったのがうかつでした。これから旺盛に伸びるクウシンサイの陰になるのは明らか、なので今日は、クウシンサイに囲いを組みました。

これでダイコンに陽があたります。
種まきが遅く、梅雨明けが早くて、今年はダメかと期待の薄かったエゴマも、ここにきて食べ放題。

ニラも一把ほどお持ち帰り。

ニラ玉、ニラレバ、おひたしにと、実に重宝です。
シシトウも生ってます。

真夏はあまり生ってなかったのですが、ここにきて実をつけるようになりました。
秋です。
紫蘇が花を咲かせています。

これがまた美味しいのです。
家に帰り、穂ジソとシシトウを衣焼きにしました。

そして、主食はザルうどん。

収穫物をすぐ食べる。
これこそ、自家栽培のおいしいところです。
テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/17(月) 15:22:14|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
茄子の鍋焼き 食べきれない茄子が冷蔵庫で古くなっちゃいました。

中国種の長茄子です。いっしょにあるのはツナ缶、マグロの油漬けです。
材料これだけの、かんたん鍋焼きでございます。
茄子は古いので皮をむいて水にさらしたら、斜め切りにしてフライパンへ。

あ~あ、種が大きくなっちゃってますが、煮ちゃえば大丈夫です。
コップ半分ほどの水を注いで、蓋をして蒸し煮にしましょう。

ほら、柔らかくなったら茄子からもこんなに水分が出ます。
あとは一気に仕上げです。
ツナ缶を缶汁ごと投入。

味付けはお醤油だけ。

簡単でございます。お味見をして、納得できたら、そこがキメ時。

熱っつあつのご飯と、消火器を用意してください。後ろに置いてある泡の立った黄色い液体ね。
茄子は、水分を含む性質を持っていますから、これ、ものすごく熱いスープを箸で持ち上げている之図なのです。

ご飯と一緒に食べてみて、ツナ缶は旨みの塊、そんな旨味スープをどっぷり湛えたお茄子が、口の中でジョバジョバ大爆弾!うめえの熱いの、もう大変。
消火器発動!ぴりぴりぴりーっと、震える余韻がまた美味い。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/16(日) 19:36:03|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
あれからどうなった? 畑に勝手に生えてきた一本の菊。
それを持ち帰り、鉢に植えたのが今年の五月。根付いたのを見て、芽摘みをしたのがこの状態でした。

今は九月、さて、その後どうなったでしょうか?

期待したほど大きくなっていませんでした。
ところが、五月に摘んだ芽の方をポットに挿して放置していたら、こっちのほうが育ってました。

ポットに挿して、枯れた桜の鉢の上に置いておいたら、根が桜の土まで伸びてくっ付いてしまってます。
そう来たら、こうしよう。
根がつながったまま、ポットを切り離す。

枯れた桜に主幹を結び付け…

根元を固めて、苔を貼る。

盆栽風でやってみたいと思います。

だいたいどんな花が咲くかもわからない、勝手に生えてきた菊です。
この後どうなるか?かえってこういう方が、楽しみが増します。
テーマ:園芸 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/16(日) 12:31:07|
- 花・園芸
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
羊の焼肉立ち食いでビール 今日は嬉しい留守番です。
お昼どき、何を企んでいるか?
ジャン!

味付けラムにモヤシ、畑でとってきたニラとエゴマの葉っぱ。
台所を占領して、こいつを焼きながら、ビールをやるんです。
フライパンでジクジクと焼いて、焼けたそばから口に放り込む。

あひ、あひぃ。焼き立てのにじむ脂は熱くてたまらん、で、それが美味くてしょうがない。
熱かったらビールで冷やせよ。
エゴマで巻いて、また、あひ、あひ。

エゴマの香りは、ラムくらいに個性があってこそ、威力を発揮しますね。実に美味い。
肉を食べ終わったら、羊の脂でモヤシ炒めだ。

立ったままで行儀は悪いけれども、一人の時ぐらい、こうやって楽しみましょうや。
え?侘びしいだって?
そう思う人は可哀相だ。楽しいと思ったら、それでいいじゃねえか。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/15(土) 16:17:27|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ひと夏を終えまして… 冬の間に葉っぱが全て落ち、しかも幹に皺が寄ってきたので枯れたかな?と思っていたウンペラータ。
植え替えをした5月の状態がこちら。

なんだか非常に頼りない姿でしたが、ひと夏、外管理していましたら、何と!

団扇みたいな大きな葉っぱ6枚、丈で13センチ伸びています。
半日陰の置き場、長い夏、毎朝水浴び、これらの条件が成長を促したのでしょう。
一方、室内のウンペラータは?

葉っぱ三枚で、ほぼ春と同じです。
土の量も違いますが、管理でこんなに差が付くのですね。こっちはコンパクトに育てましょう。
テーマ:園芸 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/15(土) 15:59:21|
- 花・園芸
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
和食でハイボール 今の若い人は、ハイボールをよく飲むねえ。メーカーのマーケティング戦略大勝利といったところで、今では居酒屋さんでも普通に置いてあります。私の世代、50代半ばですが、ハイボールといえば、バーのイメージだけども、よく寄っていたサントリーの直営バーでは“ハイボール”ではなく“〇〇ソーダ”と呼んでいました。〇〇には酒の銘柄が入るわけでして、注文するのは決まって一番安いサントリーホワイトだから“白ソーダ”って呼んでましたっけな。口当たりが良くてスイスイ飲める上、安いもんだから、つい飲みすぎちゃって、白ソーダが吐きそーだになっちゃう。
懐かしいな、今日はおうちでハイボールだ。
冬の間に作ってあった大根の皮干し、つまり皮だけの切り干しがあるので、煮物をひと品こしらえましょう。
豚のこま切れ肉を加熱して、にじむ脂でタケノコ、戻した皮干し、せん切りの人参を炒めます。

皮干しの戻し汁を加え、砂糖少々とお醤油で味をつけて煮ます。
ぷくぷく煮えたら一度冷まして味を含ませます。

タケノコの美味しい、皮干しの煮ものです。
もう一品は、ビンナガのお刺身。

敷いてあるのはエゴマの葉っぱ。
今日は和食でハイボール。

煮物は甘さを抑えてあるから、ウイスキーが辛くなりすぎず、炭酸がピリピリっと応援してくれて絶好調。

ご飯のおかずならいいけれど、お酒を飲もうと思ったら、煮物をあまり甘じょっぱくしないほうが良さそうですな。
ハイボールを一杯飲んだら、半分残しておいたお刺身でご飯を軽く一膳。

最後の一口がお腹に収まったら、新しいハイボールでシュワっとお口を消毒。
これで仕上がり。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/14(金) 11:13:25|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
メキャベツ植え付け秋野菜 前回、時間切れでできなかった作業、メキャベツの植え込みをしてきました。

メキャベツは、脇芽を育てるわけですが、その過程で掻き取る大きな葉っぱを青汁にして飲むのも、ひとつの楽しみです。
このほか、前回9月9日に種を播いた秋野菜が発芽を始めていました。

写真はビタミン菜、ほかには、シュンギク、サニーレタス、カブ、ホウレンソウ、そして赤いミズナ。

かわいい双葉です。
セロリも一株植えましたが…

アリの巣がありますねえ。こいつらはアブラムシをつれてくるので明後日、対策を講じましょう。
テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/13(木) 20:21:46|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
クラウン
スターファルコン 9
クラウンのスターウォリアーシリーズ、スターファルコン号の塗装です。
前回、動力部をマスキングしましたが…

スライドするスイッチ部分に塗装が入らないので、やっぱり解体しましょう。
接着部に刃物を刺して、パカっと割る。

配線を丁寧にほどく。

再度連結しやすいように、印をつけながらほどきました。
スイッチ部分も解体します。

動力部分と側部分を完全に分けました。

それでは下塗りです。
まずは全体を銀でくるみました。

これを下地に色を重ねてゆきますが、さて、どんな色にしましょうか?
ちょっと考えます。
今回はここまで。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/13(木) 11:01:45|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
羊羹ファンタジア 今週も、恩ある方からのいただきものです。

羊羹ファンタジアですって。これって羊羹?
羊羹と申しますと、多くは和風の設えですが、こちらは確かにファンタジックなイラストで包まれています。
外箱を開けますと、しおりが綴じられています。

切るたびに、増える幸せ…
期待がふくらむメッセージです。どれどれ…

おぉー、東京ビッグサイトみたい。
え?逆さま?
失礼しました。
それではしおりの説明に従いまして、端を切ってみましょう。

何やら美しいグラデーションが出てきました。
お皿に立てて、透かして見ると…

やや!これは見事な夕暮れの山景色。扇状の直線を沈む夕日に見立てると、カラスの声が聞こえてきそうです。
なるほど、羊羹と寒天で景色が描かれているアートスイーツなんですね。
切るたびに増える幸せとは如何なるものか?次の一センチを切ってみる。

おぉー!お月様と鳥が出てきました。そして空の羊羹には埋まっていた果物が星のように現れます。鳥がプリっと屁をこいているのはご愛敬。
え?単なる気泡ですって?これは失礼。
切るたびに絵が変わる面白さ、幸せが増えるとは、このことでしたか。
ひじょうに手間のかかった、芸術菓子ですが、お味の方は?

素晴らしいです。小豆100%の羊羹もいいですが、透明部分がほんのりと酸味があってフルーティ、古典的な羊羹に若々しいテイストが加わって、実に洒落ていて嫌味が無い。高級な寄せ菓子でございました。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/12(水) 08:51:40|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
TAVANNES 懐中時計 1
お預かりものです。
TAVANESS〈タバン〉の懐中時計です。

とてもベーシックなオープンフェイス(蓋のないノーマルスタイル)のサイドワインダー(三時巻真)です。
裏は無地。

ですが、指かけ突起が付いていて、パカっと開けるヒンジ式の蓋です。
開けてみましょう。

どれだけ眠っていたのか分かりませんけれども、だいぶ曇っているようです。
巻真を抜いて、側止めネジを外してみよう。

ガラス縁を開けて、中身を取り出しました。

蓋の内面に刻印されているわんこ。

犬印タバンと呼ばれる、大正期の輸入品と思われます。
文字板が美しいですね。

シンプルこの上ない、洗練されたデザイン。長手のローマ数字が描く線の強弱、白と黒の面積比、わずかに強調されている4所のダイヤ型切分などなど、上品で風格さえ感じさせます。やはり日本人の描くローマ数字とは何かが違うような気がします。
青焼きの針も美しい曲線で構成されていて、形、長さともに完璧に近いものだと思います。
ムーブメントです。

ハンドリューターで描いたと思われる装飾模様が面白いです。中受け、天受け、ガンギ受け、みんなバラバラなのに模様がちゃんと連続しています。模様を描いたあとに切り出したのでしょうか?
次回、分解探険してみましょう。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/11(火) 11:11:32|
- 時計
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
香りの板わさ 蒲鉾を板と例えるとは粋な表現です。わさは山葵。つまり板わさとは蒲鉾にわさび醤油をちょいとつけて食べる、お刺身風の小料理なんですが、私が昔通っていた居酒屋さんのは少し違ってました。
小ぶりの紫蘇の葉におろしわさびをチョッピリ。

二つに折って蒲鉾に挟む。

香りの板わさです。何とも紫蘇と山葵が爽やかで美味いのです。
今日はウイスキーのオンザロック。

お醤油をドボリとつけるのは野暮です。補い程度にちょこっとつける。
目を閉じれば、今はもうない、懐かしき居酒屋が瞼に浮かぶ。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/10(月) 10:55:39|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
カシラホルモン エゴマの葉っぱが獲れました。
焼肉を巻いて食べましょう。
焼肉と申しましても上等なやつではございません。カシラ肉です。

カシラはこめかみから頬の部位で低脂肪にて旨み濃いめと謳われております。
ひと口大に切りまして、塩酒をまぶしてフライパンで焼きました。

酒の水分がじゅくじゅくと泡立ちますが、すっかり蒸発しますと、やがて香ばしい焦げ目がつきます。
お皿には、エゴマの葉をスタンバイさせて、ここで取り出しますは埼玉県東松山の味噌だれ。

こいつがカシラ肉によく合うのです。
焼き上がったカシラをお皿に盛ります。

できました。遅めのお昼、カシラホルモン、ビール付きです。
エゴマの葉で巻いて、手づかみで食べます。

エゴマ独特の香水のような香りは、好き嫌いが分かれるところと思いますが、油っぽい獣肉のくどさを優しく包みます。
このエゴマ、普段はあまりお目にかかりませんが、知ってしまうとクセになりそうな、不思議な野菜です。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/09(日) 19:53:53|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
冬の支度 早いところから稲刈りが始まると、藁の良い香りが漂ってきますが…

まだ夏日ですぅ。
今日は冬の支度、ジャガイモのあと地に冬野菜を植えます。
ジャガイモを掘って一か月半、跡地には野菜の残さや、刈った雑草などが散らばっています。

だいぶ熟していると見えて、大きな残さをよけますと、中は腐葉土と化しています。

ここをよく耕しまして、苦土石灰と化成肥料を鋤き込み、二列の畝を立てました。

ここに買ってきた白菜とキャベツを一列ずつ植えました。

白菜は芯の黄色い“黄ごころ85”を4株、白色系の“冬峠”を4株。キャベツは“YR春系305号”と“北ひかり”を4株ずつです。
先週播いたダイコンが発芽しています。

そしてエゴマが食べごろとなりました。

手ごろな葉っぱを摘んで帰り、ホルモン焼いて遅めのお昼とまいります。
本日は10時半から、約4時間の作業でした。
テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/09(日) 18:25:53|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ヘアブラシ強化作戦 壊れちゃったのよ。
というから、一度直したヘアブラシでしたが、再び壊れました。

前回、どう直したかというと、外れた部分を万能接着剤で接着しただけでした。それでこの有り様、ならば強化作戦を開始しよう。
まずはブラシ部分の掃除。隅々の汚れを落としたら、ここ…

長年の使用によるクセ。
ここに熱湯をかける。

消毒を兼ね、樹脂に高温攻撃。触っちゃだめよ、ヤケドするから。そりゃそうだ熱湯だもんね。
お湯が切れたらタオルで拭いて形を整える。完全とはまいりませんが、クセが多少元に戻ります。
そうしたら作業部屋に場を移し、芯にブラシを噛ませます。

元の形に組み合わせたら…

接着グルーをたっぷり塗りまして…

柄の枠に嵌め込み、固まったあたりで、ドリルで穴を開ける。

開けた穴に釘を打ち込む。

四対〈つい〉八か所打ちました。

これでいいだろう。
リベット打ち強化型ブラシだ。

思えば、私のような髪の短い男ならまだしも、長くて量の多い女性陣がゴリゴリ鋤くんですから、横からの抵抗は大きいものです。

できました。
これでもう一年使えそうです。
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/08(土) 15:14:38|
- 暮らし・修理
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
チューリンが白くなる 我が家の金魚、らんちゃんとチューリンです。

赤い“らんちゃん”のデカイ顔。

額の肉瘤はないけれど、ホッペタが可愛いのです。
そしてもう一匹の“チューリン”くん。

あれ?こんなに顔白かったっけ?
ちょっとアルバムを引っ張り出して、過去から見てみよう。
我が家にやってきたのは、2016年の7月でまだ黒子。8月になり色が変わったときの写真がこれ。

まだあどけないお魚の顔ですが、赤が顔にもいっぱい入ってます。
一年後の2017年、つまり昨年の夏は?

白より若干赤部分の方が多いようです。
そして今年<2018>のお正月。

まだ赤の方が多いよね。
で、今現在はこの通り。

急に白くなっちゃいましたよ。このまま白ムクにまっしぐらなんでしょうか?
それでも可愛いチューリンです。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/09/07(金) 11:23:27|
- 金魚・生き物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
次のページ