山勝カードコレクション
ウルトラマンシリーズ ブログで交流をいただいております
『ひろせ堂めいど商会』様から、たいへん貴重なものをお譲りいただくことになりました。
こちらです。

ブックアルバムがいっぱい。見覚えのある昭和少年もおられるかと思います。山勝のカードアルバムです。

変形A5ぐらいの大きさのブック式のアルバムに、駄菓子屋さんで買ったカードを貼り付けて図鑑を完成させる紙玩具です。
中はこのようになっています。

カードの裏には解説も入っていますので、集めると図鑑になります。

昭和50年前後だったかなあ?ランダム4枚入りくらいの目隠し袋で、それを駄菓子屋で買いましてね、空いている指定枠を埋めてゆくコレクションカードなんですが、当然ダブリは出るわ、金はかかるわ、集めるのは大変なんです。私もゴジラのやつを持っていましたが、金も根気も続かず、あっさりやめた口です。ところが今回いただいたのは、全7シリーズフルコンプと未使用ブックをつけた完全版です。これは貴重です。金で解決するものではありません。努力と執念を伴わないと叶わない大事業ですから。
全7シリーズあるということは、カード枚数も1~864まであります。エントリーナンバー“1”は、ご存知ウルトラマン。


さすが日本を代表するヒーローです。そして足型、これが当時流行りましたね、ポピーのソフビにも刻印されていましたっけ。足型を覚えて当てる子どもなんかも登場しました。
足型と言えば、これ足なの?っていうのがブルトンね。

まあ、固形物ですから、地面についた跡は足型でいいでしょう。ブルトンといえば、ここのところのテレビ再登場で、人気が高まっているようです。私などガボラやネロンガみたいな太った怪獣がすきでしたから、子どもの頃はつまんねえ怪獣だなと思ってましたが、やがて大人になり、デザインをかじるようになりましたら、生き物とも人工物ともつかぬ造作ながら、違和感のないその高い完成度と芸術性に敬意を抱くようになりました。
このブックアルバム、ウルトラQネタがカラーで拝めるのも嬉しいところ、ラゴンの赤ちゃんですよ。

地味なネタですねえ、キュキュー、キュキューという産声を思い出します。
地味ネタといえばこちらも…

ゴローではありません。劇中に写真で登場するイーリアン島の猿です。劇中の写真までがネタになる、マニア垂涎のコレクションです。ヨダレたらたら。
ウルトラQネタがつづきますが、これもいいですよ。

ムカツク乙姫。人をバカにした笑い声がムカつきましたね、少年の心理をよく捉えた『育てよカメ』は、名作です。
時代は下りまして、こんなキャラクターも。

懐かしいですね、ハヌマーン。ウルトラ兄弟と共闘するタイの守護神。すごいポーズで空を飛ぶんですよね。
などなど、いろいろと思い出の尽きない内容が満載のカードコレクション。こんなに貴重なものをお預かりして、責任すら感じますが、ここにきて癌が再発し始めましたけれども、こういうものを眺めていると、免疫力が高まるような気がします。
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テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/31(土) 10:01:22|
- 玩具・造型
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ジャジャジャーン!きゃぁぁぁぁー!
またこれ?
はい、お化け自動車シリーズ第四弾はこれです。

POLARLIGHTS
MUMMY'S CHARIOT です。
しかも、今回はGLOWS版。

夜光です。
箱の中身はどんなかな?

成型色は全部半透明、これ光るの?ブラックライトを当ててみる。

おおー!光った。だが悩ましい。発光を活かすべきか?塗装をするべきか?
その辺はまあ良い、後で考えましょう。
同封されていたチラシ。

おおー、こんなキットもあるの?ボリス・カーロフそっくり。でもなぜか物欲が沸かないの。もう押入れの在庫をこなすのが精一杯ですかな?
ここからは組み立て説明書です。

これまで組み立ててきた狼男やフランケンと、絵のタッチが違いますね。コントラストが強すぎというか、中間トーン(グレー)がありません。
開いてみても…

やっぱり絵が違うねえ、へた?いえいえ、ちゃんと難しいアングルがきちんと描かれていますが…顔がエンペラー吉田さんだ。


CHARIOTというのは、昔の戦闘馬車のような乗り物らしいです。この絵を見ると、馬の三頭立てならぬコブラの三匹立てという感じですね。
では次回より、ミイラ男のお化け自動車を組み立ててまいりましょう。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/30(金) 10:31:00|
- 玩具・造型
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ニワトリヒンドゥ 女性陣は胸肉がお好みなようです。
皮を剥いだら、ほぼお肉。筋もなく、きめ細かくてふうわりと口当たりも優しいニワトリの胸肉は女性好みなんでしょう。
女房の要望で、鶏むね肉のカレー風味焼きです。
そぎ切りにした胸肉に酒とニンニク生姜、塩胡椒を揉み込んでいます。

ここでいい匂いよ、指をしゃぶりたくなりますが、まだだめ。
ケチャップとカレー粉、ヨーグルトを加えてさらに揉み込むんです。

そのまま漬け込んでおいたのがこちら。

漬け地を落とさず、そのままフライパンで焼きました。

グリルで直火焼きもいいなと思いましたが、熱した油でしっとり焼きもいいものです。

甘辛カレー風味の
ニワトリヒンドゥ でございます。
パンによし、ご飯によしのおかずお料理です。やはり、皮も骨もない、シンプルな食べ応えは、面白みは無いけれど、いたって安心。そして無遠慮にバクバク食べられます。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/29(木) 10:59:48|
- 料理・食
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MOVADO 懐中時計 2
モバードの懐中時計16.5型、キャリバー660の機械です。

ストライプにうずもれて見えませんが、こちらが刻印のアップ。

受け板を開けまして、次の写真は時計輪列です。

地板、テンプ下にもスピン目で埋め尽くされています。こうして見るときれいですね、スピン打ちはザラザラ面を整えるという意味もあるのでしょうが、美的にも効果があります。
角穴ネジは外ツマミ式です。

外して角孔車をとる。コハゼの構造です。

香箱受けも開けます。

で、問題の香箱の中はどうなってんでしょ?

ま、こういうことですよね、ゼンマイ切れです。手持ちの在庫を漁りまして、ゼンマイを交換して巻いてみる。

良さそうなので、車を組んで、ザラ回し確認。

いいですね、次回はテンプ周りと側付け完成です。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/28(水) 10:53:02|
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若春菊の香り 若い春菊がとれたので、茹で鶏と一緒に食べました。
鶏の胸肉を塊のまま茹でて、汁ごと冷ましておきます。
春菊は刻んで茹でて、水にさらして絞りました。
ゴマダレです。

摺り胡麻に胡麻油、麺つゆに刻み葱、それだけ。カンタンでございます。これで中々おいしい。
絞った春菊を下敷きに、そぎ切りの茹で鶏、タレは別盛りです。

自分用だったら上からかけちゃうんですが、家族はね、味の濃さ好みが違いますから、別盛り。
だから自分用にはたっぷりと。

食べてみたら単なるに胡麻和えでしょう?いえいえ、こうして味ムラをつけますと、ちょっと趣が異なるものです。
若春菊の香りは、真冬のよりも淡くで軽いんです。茎もやわらかで苦味も控えめ、だからモリモリ食べられます。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/27(火) 11:03:09|
- 料理・食
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シュンギクの初刈り 昨日日曜、午後三時、西日の畑です。

三時で西日です。秋も深まってまいりました。写真もコントラストがきつくなって見づらいですが、上の写真は手前がクウシンサイで、奥がエゴマです。まだまだ青々と茂っています。
エゴマはいよいよ花から実へと姿を変えつつあります。

そしてクウシンサイを食べるだけ摘んで帰ります。

バッタもいなくなりまして、きれいな葉が増えました。
ハクサイは中央が巻き始めております。

こちらはアオムシがすごいんです。見つけ次第手でつまんで草むらにポイ。
こちらはダイコン。

太さはまだ擂り粉木棒くらいです。
先週もみ殻を敷いたニンニクは変化なし。

シュンギクは丁度おいしそうに20センチくらいに育っていますので…

背の高いところを間引くように積んで収穫しました。

この時期の若いシュンギクは、茎もやわらかく、香りもマイルドで食べやすいのです。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/26(月) 10:15:31|
- 家庭菜園
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牛乳寒天 芋羊羹を作ったときの寒天で、同時に牛乳を固めておいたのです。

ほんのり砂糖で甘みをつけてありますが、本当にほんのり、かなり淡い甘さです。
これを賽の目に切りまして、グラスに。

言っておきますが、これは杏仁豆腐でもゼリーでもありません。牛乳寒天です。だから固いの。
ここに甘いアイスコーヒーを注ぎます。

さらにホイップクリームをうずうずと盛り上げる。

さらにさらに粉のコーヒーをパラっとかけて、簡単おやつが出来上がり。

コーヒーゼリーの逆転版みたいな見た目ですが、食べてみると全然違いまして、ゼリーっぽい食感ではなく、ジャバ!っと一瞬で水になる感覚ですね。だからクリームがあってもスッキリ爽やかなイメージです。
そして別の日、イチゴミルクとあんこをのせて、味を変えました。

いやはや、どこまで甘味にはまるのやら。
テーマ:手作りお菓子 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/25(日) 10:29:56|
- 料理・食
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POLAR LIGHTS
FRANKENSTEIN'S FLIVVER 18
フランケン・フリバー完成でーす!

と思ったら、おまけのヨーヨーを忘れてました。
こちらがヨーヨーです。ヨーヨーのデザインは、塗装でなくあえてシールで。おもちゃっぽさを安っぽく。

シールはビールのラベルです。我らが子どもの頃、コカコーラのヨーヨーで遊んでましたから、フランケンだったらドイツビールの景品がちょうど良いかな?と思って選びました。

これで本当に完成です。フランケン・フリバー!

フランケンのバストショット。

フランケンシュタインと言ったら、やはりユニバーサル映画で生まれたこのデザインですね、覚えやすくてシンプルで、個性が立っている素晴らしいものだと思います。なにしろ怖いけど品がある、決して醜くないのです。
正面です。

左側面。

しかし何でヨーヨーなんだ?やはりコメディ路線を狙ったんでしょうね。でも顔は中々怖い,、で、そこがまた面白い。
どうです?このバランス。

リアルな彫刻でありながら、大胆なデフォルメバランスです。
足はどこなの?
ここなの。

ちっちゃいなあーもう、この真面目なハチャメチャぶりがクセになる美味しさです。
自動車のフロント部分。

追加で嵌めたパールが高級感を醸しますね。
で、自家製おまけ機能は、首と両腕が動かせるところです。

磁石ですから、着脱も摩耗なくできます。
これにて
POLAR LIGHTS社“ FRANKENSTEIN'S FLIVVER” の製作を終わります。

だろうね?
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- 2020/10/23(金) 10:38:15|
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くずいも羊羹スペシャル くずいもで芋羊羹を作りましたが、味がイマイチ物足りない。
ということで、これ、残りのひときれ。

ここに粒あんを乗せました。

さらにホイップクリームをたっぷり。

さらにさらに、黒蜜をかけました。

おいちそうですねえ、蜜ですよ蜜です、蜜です。濃い目の烏龍茶を入れましょう。

口からあふれそうになるくらい、ほお張ってみる。

ふはあ、モンブランの頭だけを食べてるみたいな幸せ。うまいよこれ、これ人に出せるよ、川越に店だそうかな。
元のんべえの成れの果ては糖尿一直線。ここで一曲。
お酒の道に別れを告げて
あんこにクリ-ム チョコ アイス
寄るな!さわるな!飛沫がとぶぞ!
あぁ ああ ああああ
あぁ ああ ああああ
とうにょう一直線 メロディが浮かんだ人はかなり昭和人。
テーマ:手作りお菓子 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/22(木) 10:18:14|
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MOVADO懐中時計 明らかにゼンマイ切れているんですよね、りゅうずを回せばカリカリ、カリカリ、永久に回ります。

MOVADO〈モバード〉の懐中時計です。外装がきれいなので買ってしまいました。
外径43ミリのケースは、フォルムが直線的で、それほど古くないものと見受けました。

それゆえ、りゅうずを引っ張って針回しをするタイプになっています。

蓋を開けました。
こちらは蓋の内面です。

一面のスピン目、打たれている数字は側連番でしょうか?
こちらは中身。
キザなスーツみたいなストライプ飾りの機械です。
そして、ベゼルを開けたら側止めネジがコロンと落ちました。

元々取れていたのか?今取れたのか?その辺はわかりませんが、ベゼルとは関係ないネジなので、外れていたものが振動で落ちたのでしょう。

ベゼルを開ければ、半艶消しの焼き文字板です。針は青焼きのカテドラル型。

文字板の生地はツルツルじゃなくて半つや。僅かにラウンドした形状と相まって温かい印象です。

文字板を外しました。

地板にもたくさんのスピン目、あちらの言葉でペルラージュというらしい。
巻き真部分に寄ってみる。

りゅうずを引くとツヅミが下がって、針回しに連結する仕組みです。
こちらは時計側の面です。

16.5型の15石機械、調べてみたらMOVADO660という機械のようです。
データはこちら ↓
http://www.ranfft.de/cgi-bin/bidfun-db.cgi?10&ranfft&&2uswk&Movado_660 次回バラしてみます。
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- 2020/10/21(水) 10:58:00|
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くずいもで羊羹 これはくずいも。

先週、女房の畑で芋掘りをしまして、その時に出た小さいやつや、鍬を突っ込んでしまった掘り残しのやつとか、そういったものです。
こういうものは捨てずに加工品へ。
汚れを落とし、傷み部分を除いたら、ひと口大に切りまして水に放つ。

しばし晒したら水をきり、新しい水で煮、ポックリと箸で割れるようになったら、湯を切ってつぶす。

ぐちゃぐちゃに潰したら、面倒だけれどザルで漉す。

やっぱりこのひと手間大事ですね、たちまち滑らかになりました。
ここに煮溶かした寒天と、砂糖を混ぜて良く練り込みます。

これを型枠に詰めるんですが、今回は変化球で、筒状にまとめてラップで巻き、さらに簀巻きにして冷しました。

さあ、どうでしょう。
じゃーん!

いい感じです。
くずいもでこしらえた、自家製芋羊羹です。

途中、出来心でレモン汁をたらしたせいで、寒天が効かなくなってしまいましたが、逆にパテのような食感でまあまあ良かったです。甘さもほどほど、芋餡をそのまま食べているようで、お茶にピッタリのお菓子になりました。
ああ。ここに餡子を足したいなあ…って、本格的に甘党になった、元のんべえでした。
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- 2020/10/20(火) 10:51:27|
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POLAR LIGHTS
FRANKENSTEIN'S FLIVVER 17
フランケンシュタインの上半身が出来ました。

今回はその他の部分、まずは足。

ズボンをジャケットと同じ工程で塗りましたら、靴は黒のつやありで下塗り、茶色で表面を汚しました。

これで出来上がり…と思いきや、このモデル、首と両腕をバラバラに出来るように改造したんでしたっけ。

ということは、断面を描かねばなりません。
解剖図を横目で見ながら、ざっくりとアタリをとりまして…

骨と血管の断面ぐらいが判るように、見よう見まねで描いてます。

お医者さんから見たらインチキですが、生々しさより、コミカルな感じを狙っています。色選びも、顔色が悪いということは鮮血がないということで、筋肉断面は赤より紫っぽい茶色で、骨や皮膚はアイボリー、骨髄と血管は青グレーにしました。

色の境界をぼかしましたら、部品完成。
両足を車に取り付け…カシャン、カシャン!

胴体を乗せまして…カシャン!

両腕と頭をくっ付けたら…カシャカシャ、カシャーン!

フランケン・フリバー〈Frankenstein's Flivver〉完成でーす。
次回、おまけのヨーヨーを持たせたら記念写真です。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/19(月) 11:14:14|
- 玩具・造型
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ニンニクの冬支度 曇り目のどんより畑です。

今回はニンニクの冬支度、下の写真は種球を植えたまま、放っぽらかしになっていたニンニクです。

草も生えちゃっていますので、これら草を手でむしりまして、追加の苦土石灰を軽く漉き込みまして…

もみ殻を敷き詰めてきました。

このあとは、年明けに追肥といったところでしょうか。
ダイコンは、種まき後発組の最終間引きです。前回、二株に絞ったところを…

丈夫そうな方を残して引っこ抜く。

これだって捨てませんよ、若い葉っぱは美味しいから味噌汁にして食べるのです。
ダイコンついでにニンジンも二本ほど抜いてみましたら…

今週のは、まずまず。
白菜も大きくなりました。となり同士がくっ付くほどです。

そろそろアオムシが這っているかと点検していたら、違うのがいた。
よく太ったイナゴです。

イナゴは佃煮として知られてますが、たしかにオンブバッタやなんかと比べますと、やわらかくて美味そうです。
シュンギクは10センチほどの高さに育っています。

もう少し大きくしたら食べましょう。
エゴマは花穂を伸ばしています。

紫蘇の実そっくりですね、でも香りが違います。
こちらはオカヒジキの種。

小さい金平糖みたいで可愛いですね。
モロヘイヤはまだ食べられそうです。

冷凍がいっぱいあるのでどうかと思いましたが、やっぱり美味そうなので取って帰りました。
クウシンサイもまだ元気です。

若いところを摘んで帰りました。
遅めの昼ご飯はクウシンサイの味噌炒めです。

この時期のクウシンサイは、お湯を注して少し煮るイメージで仕上げた方がいいですね。茎がちょうどよい歯触りになります。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/18(日) 15:47:20|
- 家庭菜園
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喜びも束の間… 再会を果たした金魚の“らんちゃん&チューリン”ですが…

喜びも束の間、三日でやけどを発症してしまいました。

浮くんだよなあ、どうしても。四週間もかけて治したと思っていたのにくやし!まあ、思えばランチュウなどという品種は、人間の都合で魚類とは似つかわしくない形態に変えられていますから、いろいろと不自然なんでしょうなあ?
ここで柊考えた。もう病室水槽は片付けちゃったから、ここにネットを貼ってしまおうと。
これはビニールの吸盤とポリのカーテンフックです。

カーテンの代わりに吸盤を差しまして…

水槽の四隅に貼り付けて、粗目の洗濯ネットを引っかける。

水面下にネット高さを調整したら、網天井ができあがり。

これでずっと行きましょう。やがて網も苔で黒ずんで目立たなくなるでしょう。

ほら、目を離すとこうですよ。

でも大丈夫、ご覧の通り、背中は水面に出ませんから、やけども三日ほどで治るでしょう。
そしてこのまま飼い続けます。餌もちゃんと食べさせて。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/17(土) 10:45:31|
- 金魚・生き物
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POLAR LIGHTS
FRANKENSTEIN'S FLIVVER 16
フランケンシュタインを塗っております。
前回は衣服まで塗りました。

今回は顔です。
白で下塗りしたところに、こげ茶でポイントを打ちます。

これを溶かしてぼかします。

面相筆にシンナーを含ませて、良く絞って、しわとか筋肉の流れに沿って滲ませるんですね。
そしたら今度は、瞼とか鼻すじとか、ハイライトになる部分を白で描く。

キズや金具などを、ちょこちょこと書き足します。

目玉に白を注して出来上がりです。

瞳は描きません、白目のまんまで上がりとします。

寄って見るとこのモデル、非常に細かく彫られていますね。塗ってみて嬉しい気持ちになります。
でも体のバランス、デフォルメが凄い。

これで上半身の完成です。次回はその他の部分を仕上げて行きましょう。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/16(金) 11:02:04|
- 玩具・造型
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秋茄子のどぜう どぜうはドジョウですね。
小ぶりの秋茄子を全部食べちゃおうという事で、縦半分に切りまして、端から薄切りにしたものを、熱した油で炒めます。
しなしなしたところに、ツナ缶を油ごと投入。

よく味をしませまして、お酒と醤油、お水少々でつくつく煮まして、ドジョウ鍋もどきです。

食べてみて、ツルツルっと柔らかくなりましたら出来上がりです。
秋茄子のどぜう でございます。
ツナ缶が、魚の味をしっかりとつけているので、ご飯のおかずにも上々です。
目を細めて写真を見てごらんなさい、ドジョウに見えませんか?見えませんよね。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/15(木) 11:06:12|
- 料理・食
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セイコー
ロードマチック5605 3
古いセイコーの機械をばらしたところです。

とは申しましても、カレンダー部分は省略してますが…
部品を洗って組み立てました。

自動巻きの錘をつける前の状態ですが、実にメカニックで安心感のある機械です。
文字板と針をつけました。

イカした針ですねえ。針体に対して横目が挽かれています。この粗いギザギザがテカリを抑えつつ、高級感を損なわない、程のよい光沢を放ちます。また、細かいストライプという点で、イメージ的に真面目な印象を与えます。文字板がスーツなら針はネクタイといったところでしょうか。
ステンレス製の側を掃除します。

鹿皮に青粉をつけて、しこしこ磨きました。
機械の方を下胴に組み込みまして…
上胴にパチンと嵌めましたら、時計ヘッド完成です。

実に均整の取れた角型フェイスです。四辺が膨らんだクッション型、日本式に申せば三味線の胴になぞらえてシャミなどと呼ばれる形ですが、こういう見切りに時字を配置するのは難しい、針は中心から回転運動をするわけですから、四方と対角では距離が違います、ゆえに対角における時字の距離の置き方が難しいのです。その点、この時計はハンサムですね、切分が無いことも影響しているでしょうが、色白で、今風に言えば塩顔っていうのですか?いい顔です。

バンドをつけてみると、そのシルエットを延長するように自然に流れるケースラインがいいですね。腕に巻く、という目的に適ったデザインです。

本日の控え
セイコー ロードマチック cal.5605A 1969年製 でした。
直線的な四角い形は、当時、都会的なイメージだったのでしょうね、ザ・サラリーマンといった雰囲気がにじみます。七三のポマード頭にゆるい背広、たばこ、たくさんの書類に黒電話… こういう時計を眺めていると、頭が昭和に飛んで行ってしまいます。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/14(水) 10:45:19|
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チューリン退院です 我が家の金魚、赤い“らんちゃん”と白い“チューリン”。

今年の夏は世話が焼けました。白いチューリンが背中を水面から出して寝るために背中がやけどをしてしまうんです。そのたびにネット入りの別室で療養させますと、やけどは三日ぐらいで治るんですが、元の水槽に戻すと、またすぐ浮かんでしまうんです。これは、太りすぎによる浮袋の調整異常だな?とあたりをつけ、今度は四週間、減食療養させました。そうしましたら写真のように、安定的に沈んで泳ぐようになりました。完治といって良さそうです。
空いた病室はこちら。

ネットで背中を水面に出ないようにしていたのです。
再会を喜ぶご両名。

白のチューリン、やっぱり少し痩せたかな?

それに引き換え、あいかわらずデブっちょのらんちゃん。

でもこの膨らんだホッペが可愛いのです。

で、このらんちゃん、冬になって水温が下がりますと、仰向けになって寝るんです。朝見ると、死んでるみたいで気持ち悪いんですよね。
どっちにしても、二匹一緒になれて良かったです。

思えば2016年の子です。大きくなりましたね。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/13(火) 10:44:06|
- 金魚・生き物
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POLAR LIGHTS
FRANKENSTEIN'S FLIVVER 15
フランケンシュタインの素体が出来ましたが…

細かな手入れをいたします。腕の切り口、プラ板の角を紙やすりで丸めたり…

耳の周りとか小さなバリ取り作業です。

それと、おっと忘れておりました、足です。
足も腕と同様、車体への差し込み口を切り落とし…

平らに均したら、小さなワッシャーを貼り付ける。

ワッシャーはステンレスです。磁石に着かないと意味ありませんから。
これで車体にカチっとくっつく。

着脱が簡単になりました。
それでは、お楽しみの着色です。
まずはフランケンの肌と申しますか、顔と両手を白で下塗り。

人造人間は顔色悪いですからねえ、アメリカでは緑と相場が決まっているようですが、これは撮影上のメイクの色だったというのが由来とされています。白黒フィルムに於いて緑は白く映るからそうなったというのが定説です。
つぎはシャツです。グレイッシュな青で塗りました。

ジャケットと髪の毛はジャーマングレーで。

私の場合、下塗りは厚目です。あとで溶かしますから。

衣服のしわしわを描きます。谷間には暗いグレーを摺り込んで、山には白でドライブラシ。全体を溶剤でぼかしましたら、衣服部分の出来上がりです。

今回はここまで、次回も塗装の続きです。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/12(月) 10:18:08|
- 玩具・造型
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ダイコン間引き 台風がコースを避けてくれて、午後から畑に出られました。
湿っぽい畑です。

ナスがなくなり、冬の若芽が育ちつつある、ややすっきりした状態です。
先々週、試しに掘ってみたニンジン、今週はどうかな?と根元の太いやつを選んで抜いてみたら…

割れてましたー!残念。食べますけどね。
悔しい!もう一本。

おー!比較的まともである。
もうイッチョーいってみよう!

尻すぼみだよ~、残念。食べますけどね。結局4本抜いてまともなのは一本でした。
本日のメイン作業は、大根の間引きです。

種まき第一組の分は、最終選考として一本にしぼりました。後発隊は、二本残しで他を摘んで帰ります。
その他の野菜です。
ニンニクは発芽したものの、ちょっと黄色いですねえ。土が酸性すぎるのでしょうか?

わきにスギナが生えているので、酸性に偏っていそうです。
ハクサイは順調です。

メキャベツとシュンギクです。

シュンギクが虫よけ効果を発揮してくれることを期待してとなりに播きました。
エゴマは、いよいよ花穂がついてきました。

エゴマの実が出来たら、煎って摺って、餡子や味噌に混ぜて食べます。
先週仕込んだ葉っぱの塩漬けは、今朝、おにぎりにして食べました。

シソとはちがう香りは、ご飯にはイマイチだねえ、と思いましたが、梅干をかじりながら食べましたら、とても美味しく食べられました。
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/11(日) 18:39:35|
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延歳料理 縁起のよろしいお料理みたいですが、いったい何?
歳〈よわい〉が延びると書きましたが、つまりは“エンサイ”空芯菜の別名です。その成分が体に良いというところから、そう名付けられたと何かで読んだことがあります。今回は、空芯菜で日本のおかずをこしらえました。
空芯菜は葉と茎に分け、茎の方をタテに切ります。

同じく細切りの油揚げと、菜種油で炒めまして…

希釈した麺つゆでクツクツと煮ます。
エンサイの炒り煮 でございます。

空芯菜の茎は、煮すぎてもサクサクと歯ごたえよろしく、クセもなく食べやすい。味を含んだ油揚げと一緒に食べれば、ご飯のおかずに持って来いです。

そして葉っぱの方を秋茄子と一緒に味噌汁にしたら、まるでホウレンソウのよう。

戦争中、南方に駐留していた陸軍の兵隊さんたちが、こういうものを作って食べ、故郷を想っていたのかなあ?と想像すると、なんだか泣けてくる。
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/10(土) 14:39:58|
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POLAR LIGHTS
FRANKENSTEIN'S FLIVVER 14
お化け自動車シリーズ、今回のオーナーはフランケンシュタインです。
一度組み立てましたが、塗装のためふたたびバラバラにしました。

各部のバリ取り、パテ埋めなどを行いつつ、嵌合部の突起をすべて削り落としまして、合い面をフラットに整え、マスキングテープを貼って、輪郭をあたります。

このままテープをそっとはがしまして、プラ板に貼ります。

つまりは転写、手足の断面を塞ごうという魂胆です。
アタリに沿って切り出したプラ板は、それぞれの相手と合わせたら、100均で買った強力磁石ではさみ、その位置にそのまま磁石を接着します。

磁石はまず瞬間接着剤で固定したら、念のためその上からゴム系弾性接着剤で固めました。
固まりましたら合わせたプラ板をはがして、各部に貼る。磁石が内側にかくれるように貼り付けます。

テープをはがして、ヤスリで輪郭を整えます。
これでよろしいのです。胴体に、両手と生首がペタっとくっつきます。

強力磁石とは、便利なものが安く買える時代になったものです。
これでポーズもつけられますよ。

遊べるプラモデルを目指して、次回は塗装です。
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- 2020/10/09(金) 10:21:47|
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アバラおでん 10月になりますと、ちゃんと煮込み料理が食べたくなるものです。
豚のアバラ肉が安かったので、塊で買ってきて分厚く切ります。

茹でて一晩さまし、白く固まった脂を取り除いたら、葱の青みとショウガ、八角、醤油で煮込みます。砂糖も少し。

これで煮たり冷ましたりを繰り返し、仕上げ30分前にジャガイモと茹で玉子。

ジャガイモはでんぷん質の低いメークインがいいですね。ボコボコに崩れませんから。
玉子とジャガに煮汁が染みたら、食べる分だけ取り分け、煮汁を少しとろみをつけてかける。練りがらしを少々。

角煮と言えば角煮ですが、甘じょっぱいというより、あっさりめのおでんです。ゆえにアバラおでん。
肉はとろとろ、箸でちぎれる柔らかさです。

ひと口食べて、あぁ…こんなので、芋焼酎の濃いやつを一杯カツーンとやりたいな、って思うところですが、今やイメージだけ。烏龍茶が友だちです。
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- 2020/10/08(木) 10:42:48|
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セイコー
ロードマチック5605 2
古いセイコーの機械です。

日付付き自動巻き、1969年の5605A、のちのキングセイコーにつながる諏訪精工舎の機械です。
回転錘をとって、基本形態を鑑賞。

錆、汚れもなく、まずまずのコンディションです。欧州風の装飾の無い、実にメカニックな装いです。
テンプを取りました。

アンクルの可動域が、ドテピンではなく受けの輪郭で決められています。すごくスマートな処理かと思います。
こちらが外したアンクルと受け板です。

全体の受け板を開けます。

時計の輪列です。右下の方は自動巻き上げ系統の輪列。
開けた受け板の内側を見てみよう。

回転錘の力を穴の開いた歯車が持ってきて、香箱を巻き上げる伝達系統になっています。

上の写真、真ん中の複雑な伝え車は二枚重ねになっていて、茶色い車がどっちに回ってもゼンマイを巻きあげる構造になっています。のちのマジックレバーみたいな働きをします。

こちらは秒針ストッパー。

りゅうずを二段引きにしますと、くの時に曲がったレバーが内側に食い込んで秒針を止めます。
こちらは地板です。

このあと部品を洗って組立となります。
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- 2020/10/07(水) 10:57:33|
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コンシンチャウミン キャベツの入ったソース焼そばの美味しさは、今さら申し述べるまでもございませんが、お醤油味の焼きそばも、さっぱりしていて乙なものです。
今回はたくさん獲れる空芯菜がメインです。

葉っぱの部分を取り分けます。軸はまた別のお料理に使いましょう。
空芯菜の下準備をしている間に、胡麻油で麺を焼いております。裏返すとカリカリと香ばしく焼けています。

この辺で一度お皿に取り出しておきます。
空いたお鍋で豚肉と空芯菜を炒めます。

ネギとニンニクで風味付け。
火が通ったら、麺とニラを投入。

砂糖を少々ふりかけて、麺つゆ、醤油、オイスターソース、お湯を少々かけまして一気にほぐし、炒めます。

蒸気と共に、いい香りが立ち上ります。あれほどあった空心菜も小さくなっちゃいました。
黒胡椒を振って仕上げです。

豚と空芯菜の醤油焼きそば、コンシンチャウミンです。漢字で書けば空芯炒麺となりますが、私のインチキ造語です。
ビールはノンアルコール、今やすっかりその味に馴染んでしまいました。もう本物は濃く感じてしまいまして、350缶一本飲めない有り様ですが、快感だけは頭が覚えているんですねえ、ノンアルコールに替えてまで焼きそばにビールをくっつける。
煩悩は捨てられませんな。
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- 2020/10/06(火) 11:08:59|
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POLAR LIGHTS
FRANKENSTEIN'S FLIVVER 13
お化けの自動車、前回はここまで出来ました。

ここに、トランクの蓋をつけまして…

フロントガラスの枠を取り付けましたら…

お化け自動車“FRANKENSTEIN FLIVVER”できあがりです。

野外へ持ち出しましょう。

怪奇なデザインですねえ~素晴らしい。
坂をコロコロ走るようになったのも、この大きな後輪のおかげです。

安定感バツグンです。
これはお化けの乗り物、自動車という工業的なものでありながら、トランクの装飾はゴシックホラーのようで、古典的な味わいがあります。

吹き出す煙も成型されています。

誰も乗っていないのに煙とは不自然ですが、元々はディスプレイモデルなので、フランケンが運転している情景作りが目的なのだからしょうがないです。

うはー、拡大してみるとバリが目立ちますねえ。目の衰えが悲しいです。でもまあ、こんなもんでいいでしょう。
お化け自動車フランケン号、ひとまず完成です。

次回より、オーナーであるフランケンの製作にかかります。
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- 2020/10/05(月) 10:30:43|
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エゴマの漬物二種 暑くもなく寒くもない、過ごしやすい静かな休日です。
こういう日はのんびりと、たくさん採ってきたエゴマの葉っぱで漬物づくりをしたいと思います。生だけではとても食べきれないのでね。
まずは選別作業、枝から葉っぱをちぎったら大小に分けます。手のひらほどある大きい葉っぱは固いので、熱湯にさっとくぐらせて水に放します。

流水にさらしてよくすすぎ、固く絞ったら粗塩をまぶしながらよくほぐします。

塩が回りましたら面倒ですが一枚ずつ広げて重ねます。

これをジッパーつきポリ袋に入れまして、空気を抜くように押しながら口を閉めて…

塩漬け完了。
つづいては醤油漬けです。
小型の葉っぱは生のまま漬けるので水洗い。

そして漬けダレを合わせます。
今回は…って毎回違うんですけど、醤油に酒、麺つゆにニンニク、ショウガ、七味唐辛子、お酢を少々合わせたものです。

味見をして、ちょっと濃い目に決めました。
ここに絞った葉っぱを入れて揉み揉み、握って絞って瓶に詰める。

一度に全部やるのではなく、一つかみずつ揉んでは絞って詰める、と繰り返す。
あまったタレは最後に注ぐ。

これでよろしいんですね、エゴマの漬物二種。

どんなのができるか、食べてみないと判りませんが、宮城では古くよりエゴマは“じゅうねん”として尊ばれていたと聞きました。食べれば十年長生きできるというのがそのいわれだとか。どちらにしても、自家栽培の農産物を、のんびり加工するのは、リラックス効果があって、食べずとも体によさそうです。
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- 2020/10/04(日) 11:55:26|
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ナスの撤収 10月になりました。さわやか陽気の畑です。

冬の支度はだいたい済ませたのでひとまず落ち着いています。
こちらはラストナスです。

これを収穫しまして、今年のナスはおしまいです。支柱もろともすべて撤収しました。
二週前に植えたハクサイは、今のところ順調です。

このあと、アオムシとの闘いが待っています。
ニンニクも芽が出そろいました。

そして、今日も元気な南方野菜のクウシンサイ。

奥はエゴマです。バッタの活動も少し減ったらしく、どちらも青々と美味そうな葉を茂らせています。
モロヘイヤもまだまだ食べられます。

ニンジンを一本抜いてみたら…

細かった。
種を播いたまま、放っておいたダイコンの畝。

三週間前に播いた分がだいぶ密集してきましたので…

丈夫そうな二本を残して、抜き取りました。

来週一本にしぼります。
抜いた分は捨てちゃうの?いいえ、持ち帰って朝ごはんの味噌汁にしました。

若ダイコンは葉っぱも根も、やわらかくて美味しいですね。エゴマの葉は、豚肉の塩焼きと一緒に食べると香りよし。自分で育てた野菜を食うよろこび。
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- 2020/10/03(土) 12:26:52|
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POLAR LIGHTS
FRANKENSTEIN'S FLIVVER 12
お化けの自動車プラモデルの排気管部分を銀で塗ったところです。

黒で谷を汚して乾いた布で拭きあげる。

ここまで出来たら、残すは吹き出す煙の部分です。

ここはね、お化けの自動車ですから、オレンジ色の炎では陽気になってしまいますので、青白く発光した火にしようかと思います。
まずは夜光塗料で全面塗装。

生地色と夜光が似ているので、塗り損じがないかどうか、プラックライトをあてて確認。

ここに、クリアブルーで陰影をつけます。

筆で炎みたいに描いてはみたのですが…

画力が無くてマタンゴのブルーハワイみたいになっちゃったので、白のボカシでごまかしました。

これをエンジンブロックに接着しまして、様子を確認。

これを車体に合体させますと、およそ車体ベースが出来上がります。

ここに、先に作った装飾品を組み合わせれば、お化け自動車の完成です。
今回はここまで。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/02(金) 10:27:09|
- 玩具・造型
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