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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

玩具工作控 722

MOEBIUS FRANKENSTEIN 2

 フランケンシュタインの情景モデルを組み立てましょう。

 まずは情景台から、これらが部品です。

情景の部品

 まあざっくり、壁、床、扉の三構成です。

 扉は合掌式の二分割です。

扉は二枚合わせ

 組み立ては簡単、向かい合わせて接着するだけ。

接着して圧着

 重石をして放置。

 壁は額縁型四辺分割で、分かりやすいダボホゾの嵌め込み式です。

わかりやすいダボホゾ

 ですが、ディスプレイモデルなので、接着剤を併用して、ガッチリ固定を狙います。

ダボホゾを組んで行く

 ほんと、組み立ては簡単でございますねえ、部品数7点です。

基礎部品できあがり

 壁、床、扉の三点セット、仮組みしてみましょう。

仮組み箱の使い方

 あら、いい雰囲気じゃない?でも扉の向こうの石壁は?
 ええ、じつはこれ、箱なんです。箱の底の印刷なんですね、背景にも使えるという、嬉しい配慮です。

 それでは初日はこの辺で。

 








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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/05/31(月) 10:23:21|
  2. 玩具・造型
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菜園記 365

トマトの植え付け2021

 これは、4月中旬に種を播いたトマトの苗です。

トマトの苗です

 品種は中玉のレッドオーレ、ポットに18株上げまして、草丈20センチ程度に育ちました。植え時です。

 5月最終、割と元気な畑です。

元気な畑です

 手前はジャガイモ、その向こうのタマネギが目視でわかるほど大きくなっています。

タマネギ

 年明けは、全滅かと思われるほど小さくしぼんでいた苗でしたが、ここひと月ほどで、グングン大きくなりました。

 その向こうは、虫食いキャベツ。

大玉キャベツ

 大玉二つ、残り全てを収穫しました。洗って剝いて、瑞々しいところをかじってみて「うわー、あまーい」って思うでしょう?ところが、私は農薬を使っていないので苦いのよ。虫たちに齧られまくって、キャベツが抵抗物質を分泌しているのです。冬は別です。冬キャベツは寒さという別の要因で甘くなりますから、無農薬でもおいしい、虫も自然にいなくなりますしね。

 こちらはナスですね。

ナス

 今年は長ナスを二株だけ。

 ピーマンの一番果は小さいうちに摘んでしまいます。

ピーマンの一番果

 まずは、木に栄養を回します。

 さて、本日のメイン作業です。

 3メートルの畝を二列立てまして、育ててきたポット苗を植え付けるのですが、植える向きの問題。花芽が着いていたなら、花芽を通路に向けて植えればよろしいのですが、家の自家製苗には花芽が無い。そんなときどうするか?イチかバチかやってみた。

 一番本葉を向こうに向けるという方法です。

一番本葉を向こうに向けて

 つまり一番本葉の反対側に花芽が着く前提で、畝の中央に本葉が向くように植えました。

18本植えました

 18本植えました。上手く実ってくれますと、真夏にはかなりたくさん食べられます。

 そして、自宅では、先週収穫したニンニクの茎が、ほどよく萎れてきたので、互い違いに編み込みまして、ガーリックフラワーを作りました。

ガーリックフラワー

 これっておしゃれな保存用?

 いいえ、ドラキュラ対策です。








テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/05/30(日) 11:06:28|
  2. 家庭菜園
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鑑賞記 31

キングコング対ゴジラ(東宝/1962)

 公開延期で話題となっております、ハリウッド版を観る前に、まずはこっちを。

BRジャケット

 4Kリマスターブルーレイが発売されたという事で、何度も観た作品でありながら、やっぱり買ってきてしまうところがファンというものです。ですが、今回のお話は、VHSやDVDと画質を比較して…みたいなものではなく、単に作品に対する個人的な感想を独り言で述べるだけです。

 公開は1962年(昭和37年)、プロレスが吸血ブラッシー、狂犬オースチンなど、アメリカからやってきた強豪たちと、力道山をはじめとした日本勢との日米対決が主軸となっていたころ、怪獣のゴジラとキングコングという世紀の日米決戦が行われるとなったら、そりゃあ盛り上がらないわけがない。

公開ポスター

 この作品は、子どもの頃ならテレビ放映にかじりつき、十代後半はβに録画、その後VHS,DVDと移り変わり、若い頃から何度も何度も観てきましたが、やっぱり面白いですねえ。とにかく陽気な作品です。設定に無駄がなく、飽きさせない場面展開、盛りだくさんなミニチュア特撮、さすが東宝30周年記念作だけあって、贅沢仕様です。
 要素がいっぱい詰まっていると、とかく散らかってテーマがわかりづらくなりますが、本作の場合、製薬会社が中心となることによって、コングを発見、コングを眠らせる、日本に運ぶ、といったことが無理なく成立するのです。したがって、自力で移動してくるゴジラに都合よくぶつけることができるわけですね。そして、その製薬会社の宣伝部長を演じる有島一郎がいいんです。怪獣に負けない存在感で、大いに笑わせてくれます。

ハッスル宣伝部長

 主役は高島忠夫と藤木悠の弥次喜多コンビ、アメリカのマッチョな主人公とは味が違います。ヒロインは浜美枝さんで、ゴジラに襲われ、コングに握られる大災難役です。科学者はおなじみ平田昭彦、知性が光りますね。

平田昭彦の科学者は最高
 
 今なら町田啓太さんあたりにやってもらいたいな。個人的趣味だけど。

 そして、子どもの頃、みんな日本人じゃんかよ!って思っていたファロ島の原住民たちも…

アジア系原住民

 アメリカ人から見たら、アジア系民族として逆にリアルかも、なんて思ったりして。

 ゴジラの造形も迫力満点で、初のカラーとあってか、それともコングの悪役を意識してか?首も脚も極太の巨体なんですね、1980年代はキンゴジとしてモスゴジ(『モスラ対ゴジラ』に登場の造形)と人気を二分してましたっけ。大きな背びれを光らせて青白い熱線を吐いてコングを襲う。コングも負けじと電気攻撃!雷鳴轟くと元気100倍。ポパイがホウレンソウを食ったように…という喩えが懐かしい。大迫力の日米怪獣大決戦、こんなぬいぐるみ猿なんかコングじゃない、なんてぬかすアメリカかぶれは顔洗って出直してこい。60年前の日本特撮を伝統技術としてみれば味わいがわかるはずさ。リアリティばかりが特技じゃないよ、見せ方、面白がらせ方が肝要だと思うの。

 それと今は失われつつある、サラリーマンの上下社会、昭和の食卓、団地のインテリアなど、60年近く経ったからこそ新鮮に味わえる当時の生活風景。舞台も、北極海から南海の孤島、千葉から東京を通って、熱海城でクライマックスを迎える豪華版。

みんなでみよう

 息の合った本多演出に円谷特技、血の沸き上がるような伊福部節は絶好調、さあ、ハリウッド版の前にみんなで観よう、CGもいいけれど、アナログもいいよ。
 お疲れのあなたに、キングコング対ゴジラ、キングコング対ゴジラ、東宝映画、キングコング対ゴジラをどうぞー!ジャァーン!

 今夜もう一回観ちゃおっかな。
 



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  1. 2021/05/29(土) 10:08:49|
  2. 視聴鑑賞
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玩具工作控 721

アリイのリモコンモンスターシリーズ②
大巨獣ガッパ 3

 動力モジュールに脚まで取り付けたところです。

脚を合わせる

 これを胴体に取り付るので、まずは胴体部品の手入れから。

 お腹と背中を合わせてみた胴体部品ですが、胴横にゼンマイのネジ穴を消した跡があります。

ネジ穴の痕

 これはバリ取り作業と共にヤスリで消しましょう。

痕けしバリ取り

 そして、リモコンコードの逃がし口を設けます。

コードを出す穴をあける

 上の写真は尻尾との接面ですね。ここでコードをネジ受けに一巻きして逃げますと、ネジで挟んで断線させないで済みます。

 尻尾の中はこのように通します。

尻尾の中のコード

 ここも穴を開けました。でないと横チン方式になりますので。

 尻尾と胴体を取りつける。

尻尾の取り付け

 首から伸びている電球コードはご愛敬、眼を光らせるために使います。

 ここまでを二体分作りました。

仮組み試運転

 試運転してみたら、良く動きます。

 そして、腕、翼、頭部の各部を用意しましょう。

 翼です。

羽根部品

 二面合わせの一対です。手羽先が食いたくなる。

つばさ

 腕の部品。

腕部品

 左右合わせの一対。
 
 そして頭の部品。

頭部品

 角が立派な方がオス、優しい顔立ちがメスです。

 それぞれを組んでバリ取りをしましたら、部品集結完了です。

部品揃えました

 次回は素組完成となります。





 











 

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  1. 2021/05/28(金) 10:02:59|
  2. 玩具・造型
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食味雑記 2084

豆このみ

 これも、素朴な懐かしいお菓子です。

豆このみ

 豆このみ、ピーナッツに色とりどりな衣をかけた乾き菓子ですね。

 白木のような衣の肌、お醤油の茶色、海苔や赤い色素がこけしのような雰囲気を醸します。

郷土玩具の味

 ごく少量混じっている、あられや小魚が嬉しいね、子どもだったら、そればかり選んで食べているかも。

 これはお醤油?黄色はカレー?海苔の風味にうす塩の素朴、一粒ごとの個性味がたのしい。

一粒の個性味

 これも昔からあるお菓子だよね、熾烈なマーケティング競争で闘うカラフルでキャッチなテレビでおなじみの面々とは一線を画し、センザンコウのように己が世界を生きている。

こけしのような色合い

 こういう存在感、いいねえ。



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  1. 2021/05/27(木) 10:19:06|
  2. 料理・食
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時計道楽 315

フレンチクロック 3

 古い置時計の機械です。

19-機械正面

 解体ショーの始まりです。

 機械を上から見たところ。

22-機械上面

 お化け屋敷みたいなじめじめした雰囲気がいいですね、中を覗いてみよう。

23-文字板を下にしてみる

 おー!こりゃあ掃除のし甲斐があるてなもんだ。自分の部屋は掃除してないけど。うるせー。

 まずはゼンマイを解放。ここが解放ストッパー。

24-角孔コハゼ

 このヘアピンみたいなバネに押されている音符みたいな部品がストッパー。バネを緩めて噛んでいる嘴を、歯車から抜きますと、ビョン!とゼンマイが解放します。

 つづいて、針を抜いて文字板を外します。

25-文字板を外す

 文字板は、四隅のアシが地板に刺さって、クサビで止められていました。

 つづきまして、天面にあるテンプブロックを外します。

26-テンプを外す

 まっ黒。

 テンプブロックを取り除いたところから、中を見下ろすと…

27-上から見える中身

 錆びてる。まいったねこりゃ。

 受け板を止めている楔〈くさび〉を抜く。

28-楔を抜く

 なぜかここはネジじゃないんですよね。楔〈くさび〉なのよ。

 楔〈くさび〉を抜いたら受け板を開ける。

29-時計輪列

 これが時計輪列です。

 さあて、バラして掃除だ。ピカールで汚れを落とし、CRC556を布に染ませて拭き掃除。

30-錆びた部品

 鉄さびは細かい目のスポンジヤスリで回しながら落とす。歯の中は歯ブラシです。だって歯ブラシだもん。

31-部品の掃除

 地板も真っ黒よ。

32-汚れた地板

 ピカールでこすって…

33-ピカールで汚れを落とす

 雑巾できれいに拭いたら、筒車から組んで行きます。

34-きれいに拭いたら筒車を組む

 こうなると気持ちいいですね。

35-組み立て中

 受け板を嵌めて、連結を確認。

36-蓋をして連結を確認

 ジャージャーと連動しまして、輪列の方はオッケーですね。

 もう指も雑巾も真っ黒、やり甲斐ありますね。

 ゼンマイを巻き上げる角孔車とストッパー、その他背面部品を組み込んで、本体完成としましょう。

37-背面部品を取り付け

 文字板と針をつけまして、あとはテンプを待つのみです。

38-文字板と針をつけました

 焼き物文字板が少し割れてますけど、まあいいでしょう。100年は経っていると思いますので。

 さあ、ここまではまだよろしいのです。部品が荒っぽいので。このあとテンプブロックの掃除です、ここをダメにしたら全部パーですから慎重に行きましょう。

 次回ね。






 






 






 



テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/05/26(水) 10:17:43|
  2. 時計
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食味雑記 2083

サメのバタ焼き

 今の時期、ここ関東では魚屋さんの店先にモウカザメが出回ります。肉質はきめ細かく、ふっくらした口当たり、クセもなく、骨もないから、いたって食べやすい。それに何といっても値段が安い。今日のは二切れ175円!

 いってみよう!

モウカザメの肉

 バターで焼いてます。裏返したら焼けた部分に塩と胡椒。

 チューブのニンニクと醤油をからませて、焦げそうだったらお酒を足そう。

ニンニク醤油で味付け

 カンタンですねえ、これだけでよろしいのです。

ウコンライスに奈良漬け添えて

 今回はウコンライスに奈良漬けを添えて。

 サメというと人食いザメという悪役のイメージがまとわりつきますが、こいつは人に食われるサメ、だから私は、人食いザメの反対でサメ食い男だ。

テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/05/25(火) 10:32:10|
  2. 料理・食
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玩具工作控 720

MOEBIUS FRANKENSTEIN 1

 動力模型を作ってスマホ動画を撮るのが最近の楽しみになっておりますが、この辺で、じっくりディスプレイモデルをやってみたくなりまして、押入れから引っ張り出してきたのがこちら。

箱絵

 MOEBIUS MODELSのモンスターシリーズ“FRANKENSTEIN”です。

 かつてのAURORAモデルを彷彿とさせるような情景モデルで、パッケージデザインはボリス・カーロフ演じる1931年のユニバーサル映画『FRANKENSTEIN』の初登場シーンそのまんまです。フランケンシュタインというとこれだ、というビジュアルを決定づけたジャック・ピアースのメイク、このあと演じる俳優が替わっても同じメイクをすればフランケンシュタインになるという基礎デザインの創作は偉業と言えましょう。そんな家元元祖ともいえる、フランケンシュタインがここに描かれています。

 箱の横です。

箱の横

 右下に書いてある“SKILL LEVEL 3”ってなんなんだ?難しいの?何番から何番まであるのかわからないので何とも言えませんが(カレーの辛さ度数みたいに示してくれるとありがたいですが…)まあいいでしょう。

 箱の中身です。

箱の中身

 けっこう大きいです。迫力ありそう。

 この商品は、それほど古くないものなので、説明書もフルカラーの写真画質です。

説明書

 組立手順など無く、写真一枚で説明し尽くしているので、部品点数は少ないようですが…

部品は少ないです

 情景台が大きいですね。

情景の建材

 こりゃあ、塗りに時間を割きそうです。

 さて、次回よりじっくり作ってまいります。







 



テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/05/24(月) 10:39:53|
  2. 玩具・造型
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菜園記 364

ニンニクの収穫

 数日続いた雨が上がり、青々と潤った畑です。

緑の畑

 手前のほうはジャガイモの森。

 そしてジャガイモを縁取るように植えてあったホウレンソウが全滅したので、代わりに自宅で苗を作っていたエダマメを植えました。

枝豆を植えました

 その隣は、タマネギです。

タマネギ

 冬の間は姿かたちが見えなくなるほど頼りなかったのですが、季節が来るとそれなりに育つものです。

 まだ葉が倒れていませんが、家に在庫が無いので大きいところから2個持って帰りました。

タマネギ収穫

 タマネギの脱落した空き地に播いた春菊は大株に。

シュンギク

 こいつも摘んで帰ります。

 そして、たっぷりの雨を吸って、急に大きくなったのが、この虫食いキャベツ。

虫食いキャベツ

 売ってるやつと同じくらい大きくなったので、二玉収穫。

2個収穫

 傍らには、ボロボロの羽根をヒクヒクさせたモンシロチョウが最期の時を待っている。生まれたところに戻ってきたのか?それとも役目を終えたところなのか?命というものは必ず終わるものなんだよ、そのまま自然に身を任せ、ゆっくり休めよ…といいながら、そばでアオムシを潰す私。それでいいの。私に殺される分やクモやカエルに食べられる分を含めてモンシロチョウは生まれているんだから。

 そして本日のハイライト、やばいニンニクの収穫です。

枯れたニンニク

 全体が枯れてきました。一本残らず掘りあげる。

掘りあげたニンニク

 悪くないんじゃないのかな?

ニンニク上等

 ね?上等ですよ。高いんですから国産ニンニク。でもこれ、種球は中国だけど国産っていうのかしら?まあいいでしょう、自家製です。

 そして、遅めの昼ご飯は、獲れたてキャベツをどっさり入れて、盛大に太麺焼きそばを作りました。

キャベツで焼きそば

 まあ私は少ししか食べませんが、いっぱい作った方が元気が出るでしょう!












 

 




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  1. 2021/05/23(日) 15:29:55|
  2. 家庭菜園
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食味雑記 2082

ベーコンエッグ

 NHKのお正月番組で、川端康成が好んだベーコンエッグというのを高級料理屋さんが作って見せてくれたが、あれは凄かったね、見識を改めました。お箸で食べられるよう、ベーコンを一口サイズに切りそろえる気配りはわかるとして、焼いて脂まみれになったベーコンを、水道水でジャブジャブ洗うところが驚きです。もう環境活動家が気を失うような画づらでしたが、ベタつく動物性油脂を落として新しいオリーブ油で香りよく、かつ軽い口当たりに焼きなおす仕事はさすが高級料理店、上等な器に美しく盛られた様は美術品のように美しかったです。

 打って変わって、私のは普通のやり方。ベーコンの脂汗を玉子に吸わせて食べきるスタイル。

ベーコンエッグ

 焼いたベーコンの上に玉子を落とし、一呼吸したら火を消して蓋をして1分ほど待つ。白身だけに火が通った好みの仕上がりです。

 ベーコンの塩味でご飯を食べ、最後のひと口はとっておいた玉子の黄身。ご飯の上でブチっと皮を破る快感は、どなたも覚えがおありでしょう。

朝ごはん昭和風

 塩も醤油もかけません。大根の味噌漬けが調味料。

テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/05/22(土) 08:54:46|
  2. 料理・食
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玩具工作控 719

アリイのリモコンモンスターシリーズ②
大巨獣ガッパ 2

 これまでガメラ、バルゴン、ギャオスと組み立ててまいりましたアリイ(有井製作所)のリモコン怪獣シリーズ、いよいよ最後のキャラクター、日活の生んだ大巨獣ガッパです。

 さあ、組立開始だ。

組立開始

 組立説明1~3までは、これまでと共通なので、省略いたします。

ギアボックス

 共通の動力部です。

 ここからはガッパ独自の部品です。脚と胴体。

胴体の部品

 そして頭などなど。

頭の部品

 先ほど組んだ動力ボックスに、脚の取り付け部品を組みます。

脚の動力部品

 そして、一度胴体に仮置きして考える。

胴に仮置き

 何を考えるかというと、動力部の使い道です。腕を振れるかどうかとか、翼を開閉できるかどうか?なんですが…、今回もスペースに余裕がなさそうなので、余計なことはやめましょう。電球一個追加して目を光らせるにとどめたいと思います。

 あきらめたところで脚を組みましょう。ガッパの場合は外腿がシャフトに刺さる構造ですね。

脚のダボ

 上の部品の四点ダボが、受け部品のほぞ穴に刺さる仕組みです。

脚をつけるほぞ穴

 外腿を取り付ける。

外腿の取り付け

 そして、内腿を外腿に差し込み。

脚を合わせる

 ここまで接着剤不使用です。修理ができる設計、有難いですね。

 初日はこの辺にしておきましょう。

 ではまた。


















 

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  1. 2021/05/21(金) 10:54:30|
  2. 玩具・造型
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食味雑記 2081

味噌のカビ取り天地返し

 2月に仕込んだ味噌の具合を一度みるのが、五月なんですね。
 私のように少量を薄手の容器で仕込んでおりますと、外気温の影響を受けやすく、醗酵にムラが出てきますので、数か月ごとにかき混ぜる天地返しという作業をしているのです。

 今年初めてチャレンジしてみた、黒豆味噌の重石を取った状態です。

黒豆味噌の状態

 ラップからはみ出た部分にはカビがびっしりですから、ラップをはがしてカビを丁寧に除去。

黒いかびをとる

 生き物が作った芸術的な造形ですが、この際捨てちゃう。

 お味噌は現段階でさえ甘みがあって美味しいんですが、さすがに若く、まだ糀の米粒が見て分るし、味もバラバラです。

若い味噌

 やがてこのあと、夏に向かって気温の上昇と共に醗酵が進んで、色も味も熟れてくるわけです。

 中身をよくかき混ぜましたら、仕込み時と同じように焼酎で内壁を拭いて、ラップで覆い、塩を振って寝かせます。

塩と焼酎で掃除

 もう一桶、普通の大豆で仕込んだ方も、同じ作業をしまして、五月の手入れは終了。

 次は八月の夏休みです。


 




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  1. 2021/05/20(木) 10:52:57|
  2. 料理・食
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時計道楽 314

フレンチクロック 2

 触るだけで手が真っ黒くなる、壊れた古い置時計です。

3-壊れた置時計

 解体してみましょう。

 まず見えるところから、提げカンの受けネジを外す。

8-ネジを緩めて

 あ、下から刺さっているんですね。止める時はあべこべになりますから注意しておかないと。

 ねじを抜いたら、天板を外せるようになりました。

9-天蓋を開けた

 オエ!きったねえ。

10-汚い中身

 ホラー映画のお化け屋敷だねこりゃあ。時が止まっている…。

 ところが背面は破損が無くて、やや見られる状態です。

 11-裏は扉式

 では、機械を取り出してみましょう。

 機械が固定されているのは、底板。まずは底板の蓋を止めている一本ねじを外します。

12-底の蓋

 一本ねじを外すと蓋が開きます。蓋といっても一枚の板ですが。

13-蓋を開けた

 見えてきた固定ネジ。内側の大きい二つは、機械の止めネジで四隅の小さいやつは支柱のねじです。

 まず支柱から外します。とりあえず天枠のほうから…

14-支柱を外す
 
 天枠を外します。

15-天蓋を開ける

 割れやすい正面ガラスと背面扉を先に取り除いて除けておきましょう。

16-ガラスを外す

 つづいて、底面のネジ外し。機械の止めネジを抜きまして…

17-機械止めを外して

 機械をそっと持ち上げて取り出す。

18-機械を取り出した

 畳の色がそこだけ若いわ…なんてね、歌の文句のまんまです。

 取り出した機械がこちら。

19-機械正面

 文字板に銘がなくて、ブランドがわかりません。

 機械側面。

20-機械側面

 まっ黒で何が何だかわかりませんが、ビフォー&アフターの控として写真にしておきましょう。

 機械背面。

21-機械背面

 扉が残っていたせいか、輝きが少し残っていますね。

 残念ながら、写真がいっぱいで長くなりましたので、機械の分解は次回に送ります。




 



 






 










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  1. 2021/05/19(水) 10:42:01|
  2. 時計
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菜園記 363

ニンニクの白肌

 一昨日の日曜日、小雨パラつく畑です。

潤いの畑

 手前三列のジャガイモが、モリモリ育っておりまして、ピルカが紫の花を咲かせております。

ピルカの花

 ピルカはアイヌの言葉で“美しい”という意味らしく、お花もきれい。同じようにメイクインもお花がきれいなことから“五月の女王”という名がついたとか。ピルカもメイクインも、ともに花は紫、肉質はネットリ型でデコボコも少ない、似た者同士です。

 そして悲報、ジャガイモの縁に植えていたホウレンソウが枯れました。

ホウレンソウが枯れました

 なぜでしょう?間引き食いをしているうちに、残り組の根を浮かせてしまっていたのでしょうか?残念です。

 忘れかけていたスナップエンドウが、いつの間にか実をつけています。

スナップエンドウがなりました

 収量はごくわずか、やはり春植えでは期待できませんね。次は年越しでやりたいです。

 年明け瀕死だったタマネギが、何となく太ってまいりました。

タマネギが太ってきました

 大きさは子供のゲンコツぐらいでしょうか?葉っぱが倒れたら収穫です。

 それと、やばいニンニク。

枯れてきたニンニク

 今週ますます枯れてきています。

 一番枯れているやつを一本抜いてみたら…

ニンニクになってました

 ニンニクになってました。枯れた皮をピーっと引きますと、きれいな白肌が覘きます。嬉しいですね。収穫が近いです。










 

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  1. 2021/05/18(火) 10:36:50|
  2. 家庭菜園
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玩具工作控 718

ゴジラのリニューアル 3

 マルサンゴジラの復刻再販品のリニューアルが終了しました。

17-ゴジラ修理完了

 若い人が見たら「これがゴジラ?」って首をかしげてしまいそうですが、昭和中期生まれの我らには、この滑らかなプロポーションこそ何とも懐かしいゴジラなのです。マルサン、ブルマアクのソフビ人形もこの形でした。一体どれくらいの子どもたちが遊んだことでしょう。お風呂屋さんのブクブクを使って、東京湾出現の場面を再現した子供は私だけではないはずです。

 背中のギザギザも怪獣の必須アイテム。

18-三列の背びれが美しい

 こういう特徴的な背びれのデザインは、やはりステゴザウルスがモデルになっているのでしょうか?見事な着眼だと思います。

 流れるような横見の姿もいいですね。

19-流れるような横姿

 極めてシンプル、怪獣の原型であり頂点ともいえるでしょう。

 マルサンモデルの太い脚は、私の大好物。

20-魅力の太いアシ

 ソフビ人形のペギラやパゴス、みんな太くて大好きでした。大怪獣の脚は、やはり細いと絵になりませんわね。宇宙人は細いほうが知的で良いと思いますが、怪獣、ことにベーシックな陸上恐竜型は太いほうがいいです。

 背ビレには夜光を塗りました。

21-光る背ビレ

 怪しく光る背ビレは水爆怪獣の迫力を演出します。

 目つきはキンゴジを参考にした三白眼ですが…

22-三白眼でにらむ

 スイッチを入れると赤く光ります。

 全身は黒光りした、やや金属質な塗りです。

23-バストショット

 これにて、復刻版マルサンゴジラのリニューアル作業を終わります。

 さあーて、歩かして遊ぶとすっかー!

こんな風に遊びます

 やっぱりクラシックゴジラには、鉄橋だよねえ。100均の電車セットがよく合いますなあ。






 




テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/05/17(月) 10:11:53|
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切り絵鑑賞2021

切り絵新作『群鶏図』『ひとやすみ』

 若い頃、美術の上で大変お世話になった恩人であります、岸本和雄さんの新作切り絵を二点、拝見いたしました。

 まずは、伊藤若冲『群鶏図』を画題にした作品で、タイトルもそのまま 群鶏図-伊藤若冲- です。

新作群鶏図
 
 群れる鶏たちを、圧倒的な繊細さで切り出した大作です。伊藤若冲の華やかな彩色画から色を抜くという無謀で挑戦的な行為でありながら、切り絵という手法に変換することによって、見事に作品として成立しています。しかし、半端な技能で挑んだならば、それは一笑に付されるだけでありましょうが、ご覧いただきたい、全体の構図もさることながら、この多彩な表現技巧を。

草のキレ

 迷いなく一気に切り取られた草の艶、鶏の爪先に至る流麗な曲線、鱗の重なり、脚の毛羽立ちの細かいぎざぎざ、まさに変幻自在の刃物裁き。しかもそれらは分断されることなく、必ずどこかと連結していて、一枚のシートに繋がっているという超絶設計。

 参考までに元の絵はこうです。

若冲群鶏図

 有名な彩色画ですが、切り絵の場合、これをまず黒ベタ一色に脳内変換することから作品づくりが始まり、この時点で作品の良し悪しが決まると言っても過言ではないと、作者はおっしゃってました。なるほどそれは頷けます、単なる白黒コピーでは、原作の見どころを下げるだけに終わってしまいますが、優れた変換能力と絵心によるセンス、精緻な技巧が伴ってこそ、美術品に仕上がるのだと思います。

 色とりどりな尾羽も、ボカシも薄墨も使えない黒ベタ一色に限られた条件で、この出来栄えです。

尾羽の彩り

 切り方によって、濃淡や立体感が生まれます。

 鶏の表情も豊かです。

鶏の視線

鶏の顔

 近くで見ては失礼かとも思いますが、近くで見ても無駄のない線の一本一本に感嘆しきりです。
 以上『群鶏図-伊藤若冲-』は、令和二年一月の作品です。

 つづいて二作目は静物。古民家の片隅を切り取った日本のふるさと的な情景

 ひとやすみ-竹垣と草鞋〈わらじ〉-

新作ひとやすみ

 見事な質感と立体感、水木しげるの細密ペン画を想起させる作品ですが、ここに墨は一切使われておりません、刃物で切り抜かれた一枚の黒い紙なのです。

 竹の丸みにガサガサした質感。

竹の質感

 ぶら下げられた草鞋の縄目、チクチクした質感とそのうねり。

縄目のうねり

 近くで見てもその美しい曲線の描く不思議な世界に目を奪われます。そして、ゆっくり距離を開けて全体像をみると、そこには藁の匂いが染み出るような、人里の景色が展開されます。
 『ひとやすみ-竹垣と草鞋〈わらじ〉』は、令和二年四月の作品でした。

 今回も、ますます冴える刃物の芸術を堪能いたしました。

 本作品の実物は、ただいま埼玉県 所沢市役所 市民ギャラリーで展示中 です。新型肺炎感染防止対策厳守のもと、無料鑑賞が可能です。期間は5月19日(水)までとなります。

 なお、当ブログ記事は、作者ご本人の許諾の下、掲載させていただいております。












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  1. 2021/05/16(日) 09:38:55|
  2. 視聴鑑賞
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食味雑記 2080

ぶどうパン

 今の若い方は、ごく普通に「レーズン」って言いますが、私ら昭和中期の子どもたちは「干しブドウ」だよね。
 そして、干しブドウが練り込まれた食パンが「ぶどうパン」。ごくまれに学校の給食に出てきましたが、あんまり嬉しくなかったねえ。みみのところに干からびた焦げたぶどうが苦いし、おまけに昔のパンはパサパサでしたでしょう?そしておかずが煮物やら何やらで、とてもぶどうパンに合わせたようなものではなかった。そもそも昭和中期の給食は、栄養に重きが置かれていて、食文化的な取り合わせは無かったように思います。もちろん感謝はしてますよ、毎日僕ら子供の成長を考え、助けて下さったんですから。でも、煮物でも酢豚でも、鯨のケチャップでも、主食はパンでしたよねえ。思えば、あれはあれで、ひとつの食文化だったように思います。

 そんな昔をふと思い出したら、無性にぶどうパンを食べたくなりました。

ぶどうパントースト

 ぶどうパンなんて、何年ぶりだろうか?トーストしてマーガリンを塗るなんて、やったこともありませんでしたが、ちぎって食べてみると…

縁のブドウ

 おいしいじゃないの。パンもしっとりで上々、みみのぶどうも苦くない。こういう時はインスタントコーシーだね、砂糖をたっぷり入れたやつ。いつまでも舌に残る昭和の味だよ。



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  1. 2021/05/15(土) 10:37:54|
  2. 料理・食
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玩具工作控 717

アリイのリモコンモンスターシリーズ②
大巨獣ガッパ 1

 ニットー(日東科学教材)の造形をそのままに、電動化されたアリイ(有井製作所)の歩く怪獣シリーズは、これまでに三頭完成しました。

レッツゴー三匹

 残すはこれ。

ガッパ二箱

 シリーズナンバー②の『大巨獣ガッパ』です。それも二箱。オスとメス、揃いで作ってしまおうというわけ。なぜ同じ商品でオスとメスを?と疑問に思われるかも知れませんが、それは後ほどわかります。

 箱絵です。

ガッパの箱絵
 
 迫力の大巨獣ですが、血だらけの怪獣は嫌いです。自分も多少絵を描く身として申せば、血とかキズは、見る側に戦慄させる安易な方法だと思うので、おもちゃの箱には如何なものか?ということです。血だらけになっても戦う怪獣の強さ、とか、罪なき生き物を傷つける人間の悪を描いた絵画というのであれば、それはアリかと思いますが…。

 箱の天地は、お店で積まれた時に見えるところなので、必要な情報がレイアウトされています。

箱の天地

 箱の側面は片面がシリーズライナップ。

シリーズラインナップ

 上で述べた通り、ガッパ以外は揃っております。

 反対側には、怪獣の説明です。

ガッパの説明

 一枚の絵を上手に背景を変えて、他のシリーズと体裁を合わせてますが、ここは映画の写真を使って欲しかったですね。きっと使えなかった事情でもあったのでしょう。

 おたのしみ、ガッパの詳細説明です。

ガッパ詳細

 全長180メートル!デカい!ガメラの3倍か!知らなかった。ま、それもそのはずで、ガッパは日活映画の怪獣ですから、他社の怪獣とのからみがなく、独自の世界で完結しているので、大きさ設定を確かめたことが無かったのです。

 映画の方はというと、これまた味のある作品で、アクションの昭和日活らしい、人情と熱血、エレキのビート、夕陽の似合う傑作となっています。物語は南洋の孤島から、子どもガッパを日本に連れてきたがため、親が探しに上陸するという、所謂“そっとしておけば良かった”系の怪獣ドラマです。モスラの小美人ですとか、ウルトラマンのゴモラなど、見世物目的で何かを持ち込んで、人間たちがひどい目に遭うという、怪獣ドラマの基本のような物語です。英国製の『怪獣ゴルゴ』の日本版という見方もありますが、どれもやはり『キングコング』や『ロストワールド』が始まりではないかと思っています。

 箱の中身です。

箱の中身

 ガメラやなんかと同じ成型色ですね。もはや塗装を前提とした企画なのでしょう、そうでないと、ギャオスもバルゴンも全員同じ色になってしまいます。

 こちらは説明書の一部。

二種類の頭

 ご覧のように頭が二種類ありまして、選ぶことができるのです。これまでは角の立派なオスを選んできましたが、今回は両方やってみようという企みです。二匹そろってガーガー歩かせるのが、今から楽しみです。










 


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  1. 2021/05/14(金) 09:58:36|
  2. 玩具・造型
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食味雑記 2079

葱の終わり

 長葱もいよいよ薹〈トウ〉立ちを始める季節になりますと、芯が太って固くなります。そうなると、さくさく食べるには少々キツイ。ゆえにゆっくり煮込みます。

 葱はぶつ切りで、水から煮ちゃう。

葱のブツ切り

 油揚げの短冊と一緒に味噌汁に。油揚げには熱湯をかけて油抜きを?いいえ、そのままつっ込むのです。お料理屋さんじゃあるまいし、ぎらぎらと浮かぶ油も味のうち。

 葱と揚げ、昔ながらのお味噌汁。

葱と油揚げ

 食通でも知られる池波正太郎の作品に、葱の味噌汁“根深汁”といのが出てきて、『剣客商売』の主人公である秋山大治郎が、こいつで飯を四杯食った、などと書かれると、さも美味しそうに思えるものです。

御浸しを添えて

 まあ、大治郎は、マッチョの若者だからいいが、私は親父の小兵衛の歳だから、しょっぱい法蓮草でご飯は軽く一膳がいいところ。だけどこの小兵衛さん、剣の達人で若い奥さんと精力つけてイチャイチャしてるってんだから、そこは私とだいぶ違います。

 おっと、話は変な方向にいきましたが、今日は葱の話。


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  1. 2021/05/13(木) 10:20:05|
  2. 料理・食
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時計道楽 313

フレンチクロック 1

 捨てるんならいただくと…もらった箱は臭かった。

1-古い小箱

 一見革かと思わせる化粧紙張りの木箱は、かなり時代がかっている。

 観音開きをそっと開けると、中には壊れた置時計。

2-箱の中には

 触るだけで手が黒くなる。見たところキャリッジクロックのようだが、肝心の提げ手がない。

 本来ガラスが嵌められていたであろう天窓に、すでにガラスは無く、真っ黒く固まったテンプが悲しく佇む。

4-固まったテンプ

 側壁も失われ、中の機械が吹きさらし状態。

3-壊れた置時計

 当然のこと、機械は真っ黒。

5-まっ黒な機械

 ま、しかし、構造がシンプルなだけに、初見壊れてはなさそうです。

 しかし、こういうのはワクワクしますねえ、ダメで元々なんですから、安心していじれます。

 そしてこちらは、箱に同封されていた包みの中み。

6-包みの中み

 シリンダーガラスは側壁用、天窓ガラスに提げ手もついています。これは、もしかしたら、部品がそろっているかも知れませんね。前の持ち主さんは直す用意はしてあったようです。

7-部品は足りそうだ

 それでは次回、解体しながら状態を確認してみましょう。





 




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  1. 2021/05/12(水) 10:18:05|
  2. 時計
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食味雑記 2078

動物ヨーチ

 このつるつるした砂糖が嫌いだったんだけど、歳を取ったらなぜか懐かしく、素朴な甘さを味わってみたくなりました。

動物ヨーチ

 動物ヨーチです。ヨーチって何なのよ?まさか幼稚園の“ようち”じゃないよね?…と思ったら、まさかのそれらしい。なんでも砂糖をコーティング(アイシング)した英国のkindergarten biscuit〈キンダガーテンビスケット〉の“Kinder”(独語?)を“幼稚”と訳したようで、本邦では、砂糖コーティングをヨーチ加工と呼んでいるんだそうな。(ネット調べ)

 語源が判ってスッキリしたところで、肝心の中身とまいりましょうよ。

 どうです?可愛らしいですねえ。

かわいらしい郷土玩具の味わい

 動物がモチーフになっていて、焼き菓子だから焦げ目が木工のような色あいで、ピンクや水色に着色された砂糖が郷土玩具のような温もりを醸します。これならお子さんも喜ぶでしょうし、会話も楽しくなります。「ほら、おサルさんだ」とか「ワンワンかな?」とかね、ほっこりした親子の情景が目に浮かびます。

かわいい小鳥

 これはかわいい小鳥だね?

 こっちはなあに?

電車がなぜに

 ちょっと待ってよ、これ電車だよね?え?バス?どう見ても動物じゃないだろこれ?

 いいえ、動物ですよ。

 どうして?

 ええ、電車もバスも、動いてないと困ります。

 なるほど、動く物ね。



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  1. 2021/05/11(火) 10:41:16|
  2. 料理・食
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玩具工作控 716

ゴジラのリニューアル 2

 マルサンゴジラの復刻再販品ですが、組んでからすでに10年以上経っているので、ただ今リニューアル中なのです。

4-かすかに光る眼

 前回、電圧を上げる細工をいたしまして、活力を注入したところ。

9-目の輝きが増す

 そして今回、塗装にかかりたいのですが、その前に、よく見たら背ビレの輪郭がバリで埋まっていたんですね。

10-つながった背びれ

 この機会に削って輪郭をハッキリさせましょう。

11-バリをとってクッキリと輪郭をだす

 そして塗装です。
 現在はブルーグレーで全身を包んでいますが、この上から、黒を刷毛塗り。

12-黒をべーすに塗り替え

 背中は真っ黒、お腹はグレーを残すように自然にぼかして塗りました。イルカみたいな感じでしょうか?いや、ホッケかな?

 今度はヘドロゴールド、つまり筆洗の沈殿物がちょうど黄色味のメタリックグレーになっているので、それを取り出し、ドライブラシで凸部を擦ります。

13-ヘドロゴールドをブラッシング

 黒ベースですから燻し金みたいな調子になりました。

 次は背ビレ、形を整えましたので、輪郭をなぞるように夜光を塗りました。

14-背ビレに夜光を塗りました

 ブルーライトを当てますと、良く光ります。

15-よく光る背ビレ

 今回から新しい夜光なんですが、良く光りますね。

 お顔にも少し筆を入れまして、出来上がりです。

16-口元も塗りました

 次回、写真を撮りましょう。

 





 

 






 

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  1. 2021/05/10(月) 10:27:58|
  2. 玩具・造型
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菜園記 362

ナスの植え付けと、トマトのポット上げ

 少し前、5月4日の畑です。

緑が増えた畑です

 ジャガイモが盛大に茂っていますが、一か所、二か所、頭をのぞかせたばかりの小さいところがあります。こういう情景を見ると、まさに人の世を感じます。芽の出る者、出ない者、出てもすぐ萎れる者あれば、後から盛大に繫栄する者もあります。お釈迦さまは蓮の池に例えられましたが、雑草一つ取ったって、どこも同じ、宇宙の理〈ことわり〉で成り立っているようです。

 さて、今回の作業は、ナスとピーマンの植え付けです。今年は少しだけ。ナスは長茄子を二株、ピーマン一株に、シシトウ一株です。

ナスとピーマン

 どうせ食べきれませんし、私の食が細くなりましたからね。時々、食べられもしない野菜を何故作っているのか?自分で疑問に思う時があります。

 傍らでは、タマネギが少し膨らみを帯びてきました。

タマネギ

 すぐ横に、シュンギクが生えてますでしょう?冬の間に消えてしまったタマネギの空き地に種を播いておいたのです。

 大きいのはこのぐらいに育っています。

シュンギク

 食べられますよ。摘まなかったけど。

 そして、やばいニンニクが花芽を伸ばしておりまして、ポンポン抜いていったら、こんなに集まりました。

ニンニクの花芽

 これがいわゆる“ニンニクの芽”と呼ばれている中華野菜です。お肉と炒めて食べます。

 そして昨日5月8日、箱にばらまいたトマトの種が成績よろしく発芽しまして、本葉4枚ほどに育ちましたので、ポット上げをしました。

トマトの小苗

 太くて丈夫そうなところを選びまして、ビニールポットに一本立ちさせました。

ポットに上げました

 さて、うまくできますやら?








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  1. 2021/05/09(日) 13:11:48|
  2. 家庭菜園
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修理くらし控 55

折れた鍬

 何年か前に折れたミニ鍬。これは野菜作りを始めた約20年前に買った初めての農具で愛着があります。

壊れた鍬

 この前ホームセンターで、棒だけ売っていたので買ってきた。

 寸法を見る。

寸法を見る

 私の悪い作法である現物合わせ。

 工作鉋〈かんな〉で棒の太さを調整。

工作カンナで微調整

 キツめに調整して打ち込む!

しっかり打ち込んで

 錆を落として、止め釘を打つ。

止め釘を打つ

 これでまた使えるでしょう。もう剣先もなまってますが、小さな溝堀り、土を砕くぐらいは出来そうです。

直りました

 お天気の良かった、連休の一コマです。

 そんな私の作業を見ていたのは…

小さなカマキリ

 生まれたばかりの、小さなカマキリでした。









 


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  1. 2021/05/08(土) 10:27:23|
  2. 暮らし・修理
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玩具工作控 715

アリイのリモコンモンスターシリーズ③
超音波怪獣ギャオス 6

 ニットー(日東科学教材)のゼンマイシリーズから、アリイ(有井製作所)に移って電動設計された歩行怪獣シリーズのギャオスができました。もちろんモチーフは昭和ギャオスです。

できました

 蝙蝠みたいな性質を宿した、血に飢えた人食い怪獣です。

ギャオス完成

 生物でありながら、直線を多用したデザインが素晴らしい。直線にはスピード感があるのと同時に、シャープなイメージがありますから、鋭利な武器、超音波メスの威力が映像的に引き立ちます。

バストショット

 矢印みたいな頭の形は、もう見事というほかありません。高速で飛行する感じが一目でわかります。三角の冷たい目をはじめ、ギャオスには三角形がたくさん組み込まれています。映画ではお腹の模様も逆三角になっていて、デザインに一貫性があります。

 マントのような背中は、吸血鬼を思い起こさせて恐怖をあおります。

マントのような後姿

 …と申しますか、吸血鬼のマントが蝙蝠のイメージなんでしょうけれども。

 このモデルは、ニットーのゼンマイ版同様に、爪のある前肢のところから、翼を後ろに折ることができます。

翼が折れます

 子どもの頃はよくここが壊れたものですが、今回はメガネフレームのネジを使って組み立ててありますので、壊れにくくなっております。

 シャープな顔立ち。

シャープな顔立ち

 カッコイイ悪役の面魂ですね。

 そして今回の見どころは、三色の発光仕様です。

三色発光

 映画では、頭が光るのはギャオスが弱っている時の信号なんですが、おもちゃにおいては、その辺関係なく、光っているほうが楽しいですよね。そして正面から見ると口も光ります。そりゃそうだ、空いているから一番明るいはずですね。

 逃げろ!ギャオスが来た!

ギャオスがきた

 人間の味を覚えたギャオスに見つかったら、生でボリボリ食われるぞ。尖った口、ギザギザの歯が痛そうだ。
 
 ガメラと対峙する観点においても、ガメラの丸っこさに対して三角を多用した直線的なデザインであることが対比として生きてくる。素晴らしいですね。ほら…

がんばれガメラ

 絵になるでしょう?これでまた机の上での怪獣ライブが楽しめます。

ギャオスが来る 

 以上、ギャオスの製作記録でした。

 これでアリイのリモコンシリーズ、ガメラの仲間が三匹揃いました。

レッツゴー三匹

 レッツゴー三匹!どれも特徴的なデザインでキャラ設定もしっかり固まっていて個性豊か。ニッポン怪獣ここにありです。

 次はどうしようかな?勢いでガッパ行っちゃいますか。オスメス揃いで。



 













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  1. 2021/05/07(金) 10:16:36|
  2. 玩具・造型
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食味雑記 2077

翡翠玉〈ひすいだま〉

 この前、摘んだヨモギで草団子をこしらえました、と書きましたら、Twitterで読んでくださった方が、白玉もいいよ、と教えてくれたので、季節のうちにとやってみました。

粉と溶液

 今回のヨモギペーストは、ズボラ式。粉に対して分量の溶液となるように、水もろともミルサーでドロドロにしてしまいました。やってみたら、こりゃ簡単ですわと、ひとりニヤける。

 溶液を半分ずつ粉に加えて練りあげる。

練り合わせた生地

 生地は薄い緑色、幼稚園の頃の粘土を思い出す。

 小さく丸めて茹でたら、流水で洗って、冷水に晒す。

茹でて冷ます

 味付けは、胡麻砂糖、こしあん、黒蜜を用意しまして、家族には「好きなものかけてねー」っと呼びかけつつ…

冷水にさらして

 自分は全部がけ。

ぼくは全部がけ

 蜜ですよ、蜜多めにね、あんこと胡麻少々。

 濃い目のお茶を一杯やりながら、終わりそうな春の香りをたのしむ。ツルっとすべってムニっとつぶれる食感はたまらないね。ツルムニだね。色もきれいじゃない?これじゃあ白玉じゃなくて、翡翠玉だ。





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  1. 2021/05/06(木) 10:13:06|
  2. 料理・食
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時計道楽 312

The Congress Watch 2

 懐中時計の機械です。

9-時計側

 さて解体しようかと、テンプに手を出しましたら、おや?これはシリンダー脱進ではありませんか。古いタイプの脱進方式です。

 こういうやつ↓

cylinder_escapement_2021042508455812f.jpg

 普段多くみられるのは、貴石アンクルという部品がテンプとセットになって運動速度を制御する“ジュエリー脱進”という仕組みですが、今回のは、テンプの軸にコの字に切り欠いた筒がついていて、鍵状の歯車を送っては止め、送っては止めを繰り返す方式です。

 そっとテンプを外してみる。出た、これがシリンダー脱進用のガンギ車です。

10-シリンダー脱進のガンギ

 で、古くて固まっていたおかげでテンプを外せましたけど、この時点でゼンマイをほどいていないので、本当だったら猛回転でゼンマイがほどけて危ないんです。案の定、しばらくして、ズルズルズル…ジョワーンっとゼンマイがほどけ始めました。

 ほどけ切って落ち着いたところで、一枚受けを開ける。

11-時計輪列

 実にシンプルな時計輪列です。でも、香箱(動力ゼンマイ)のストッパーがここにもありません。

 バラしてみた。

12-バラしてみたが

 やっぱり無いですねえ、という事は文字板側か?

 裏返してみる。

13-文字板側にコハゼがある

 ありましたよ。なぜ、前回気づかなかったのだろうか?“コハゼは時計側”という固定観念に囚われていた自分が悪いんだが、つまりこの機械は、文字板を外してからゼンマイをほどく手順の設計なんですね。だとすると時計側でゼンマイがほどける今の姿にくらべ、かなり工数を要して不便である。ということは、それ以前の古い形式か、そうでなければ変わり者設計ということですね。

 まあこういうものもあるんだなあ?と一人納得して、部品を洗って組み直し。

14-部品を洗って組み直し

 ところが、アンクルが無いからゼンマイは常にほどけている状態です。

 動くかどうかはテンプをつけて初めて分かる。

15-機械組立

 ダメですね、動きません。よくよく見たら、シリンダーの開口位置が悪いらしく、ヒゲ持ちの差し込みを深くしたりしてみたら、何とか少し動きました。元々実用には向かないので、観賞用として楽しみましょう。

 文字板と針をつけました。

16-素敵なローマ数字

 やっぱりヨーロッパの人が書いたローマ数字は美しいですねえ。線の強弱、縦横比、レール切分との間の取り方など、どれも見ていてうっとりです。

 側を掃除しましょう。

 蓋の内側には犬の刻印。

17-犬の刻印

  TAVANESS〈タバン〉のワンコに似てますが、少し調べてみたら、ここにたどり着きました ↓

 http://www.mikrolisk.de/show.php?site=280#sucheMarker
 
 このサイトに飛んだら、ならんだアルファベットから文字を選んで下の黒い欄に“hund”〈犬〉と入れてみますと、犬系の登録商標が出てきます。そして頭文字“T”のところにこいつを見つけました。

trusty.jpg

 記載によりますと、登録は1884年、申請元は“Schwob Frères & Cie.”というメーカーなんだそうだけど、ま、それ以上はわかりません。ただ、そのメーカーは1892年に消滅されているようなので、1890年前後の時代ものかな?と推測するのみです。
 参考:Armand Schwob&Frère

 最後、きれいとは言えませんが、掃除した外装です。

18-掃除した外装

 機械を組み込みました。

19-組み込み終了

 良い味わいです。蓋に映り込む機械もまた嬉しい。

20-蓋に映る機械

 勢いはないけれど、カシャカシャとした中にチンチンと微かに響く金属音がシリンダ脱進の声。目を閉じて100年の音を愉しむ。

 本日の控え The Congress Watch フルハンター15型 シリンダー脱進 1890年ぐらい(推定) でした。

21-The_Congress _Watch

 しかし!このあと欲を出して、さらにヒゲ調整を試みようとテンプを外そうとしたら、うっかり!文字板を開けないとゼンマイをほどけないことを忘れており、緩めた刹那、鍵状ガンギの猛回転にヒゲを取られ、修復不能となりました。

 もうイヤ!時間を巻き戻して!




 


 



 










 

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/05/05(水) 10:42:07|
  2. 時計
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食味雑記 2076

カラフルな味噌汁

 お味噌汁の色というものは、多くの場合地味ですね。だいたい味噌というものが茶色のバリエーションですから、この時点で土っぽい温もりのあるベースカラーができている。その発酵がもたらす茶色みは、食欲を掻き立て、白いご飯の欠かせぬ相棒になっています。一年中食べられるお味噌汁、その種としては、お豆腐,、油揚げ、若布なんかの定番組から、季節のいろいろ、春の浅蜊いいですね、夏のお茄子、秋にはきのこ、冬の大根とか季節ごとに材料があり、それぞれの色がどれも日本的な美しさを放つものですが、今回は西洋野菜でカラフルにこしらえてみました。

 出始めた新タマネギの白、人参の赤、黄色はズッキーニ、そしてサラダ用に固茹でしておいたブロッコリーの緑。

カラフルな味噌汁

 お味噌は薄めに、煮方は浅めがいいですね、お野菜なんて半生でもいいくらいです。色がパッと鮮やかな頃が食べ時です。

一汁一菜

 ご飯のおかずは塩昆布と梅干だけ、カラフルな味噌汁がメインのおかずです。お野菜一つ一つの持ち味を噛みしめつつ、お湯をすすりながら食べる朝ごはん、悪くないね。まあ病気をする前は、湯呑みの中は酒だったけど、今はお湯。



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  1. 2021/05/04(火) 10:40:49|
  2. 料理・食
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玩具工作控 714

ゴジラのリニューアル

 “プラモ”っていう言葉は“プラモデル”の頭三文字なのか?それとも“プラ模型”の略称なのか?
 …ま、どうでもよろしいのですが。

 ゴジラです。

1-マルサンゴジラ復刻品

 電動で歩くマルサン型の復刻再販品です。再販品とはいえ、もうかれこれ組み立ててから10年以上経っています。

2-ゴジラ正面

 懐かしいプロポーションですね、映画のそれとは似てないんですが、やっぱりゴジラです。昔は怪獣の代名詞のように言われてましたっけ。

3-微妙な顔

 微妙な顔です。鼻筋のスラリとした塩顔です。これは『キングコング対ゴジラ』に登場した、通称キンゴジをモチーフにしたAURORA社製プラモを、さらにモチーフにして造型されたものと聞いたことがあります。こういうのを孫造型っていうんですか?そんな言葉はないか。

 一応今でも動きます。スイッチを押すと、しばらく微動だにしませんが、カチャカチャ振ったりすると、ゆっくり動き出します。

4-かすかに光る眼

 一粒仕込まれた赤いムギ球が微かに光る。ぱっと見、光っているかどうかわからない程度です。

 塗装色もメリハリなくぼんやりしてますよねえ、出来上がったときは良いと思ったんですが、時の流れとともに、つまらなくなってきました。そろそろリニューアルとまいりましょう。

 電圧も1.5Vから3Vに変えてしまいましょう。

 現在のコントローラーです。

5-単三1本

 単三一本の設計で、端子の位置関係はこうなっています。

6-端子の位置

 ここで、マイナス端子をプラスの横に引っ越しまして、空いたところに電導板で橋渡し。

7-マイナス端子を移動

 これで単三を2本直流することができます。

 ちょっと一本たしてみましょうか。 

8-単三本に変更

 本番では電池を混ぜない方がいいですよ、今はテストです。

 スイッチ、オン!

9-目の輝きが増す

 おー!目が活き活き、足取りも軽快だぞ。

 ま、大怪獣としての重量感は損なわれますが… 元気な方がいいでしょう。

 次回、塗装です。










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  1. 2021/05/03(月) 10:30:06|
  2. 玩具・造型
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菜園記 361

アオムシ大作戦

 早いもので5月になりました。思えば昨年の11月に食道全摘をして、今年の初めごろはまだ、やっと立っているような有様でしたが、もう今では穴が掘れるまでに回復しました。有難いものです。この動けるという有難みは病気をしないとわかりませんな。

 青みを増してきた畑です。

青みの増した畑です

 カモミールが先週にも増して満開です。

満開のカモミール

 花束にして飾ったり、干してお茶にしたり、いろいろ活用しておりますが、追いつかない増殖ぶりです。今回もたくさん摘んで帰りました。

 先週、芽かきをしたジャガイモは、良い感じで大きくなっています。

ジャガイモ

 上の写真、右に写っている葉の細かいのが“インカノメザメ”でして、今回は元気に生えそろっています。以前、まったく獲れずに難しいなあと感じていたので、ちょっと嬉しい経過です。

 ジャガイモの境界を仕切るように播いたホウレンソウも育っています。

ホウレンソウ

 大きいところから、根ごと引き抜いて間引き食いです。先週も食べましたが肉厚でなかなか美味です。

 ひょろひょろのタマネギも、少し根元が太ってきたかな?

ひょろひょろタマネギ

 でも頼りないですね。

 ニンニクはもっとやばい。やばさを増している。

やばいニンニク

 葉っぱがどんどん枯れてきています。あとは放置して、なるようになれです。

 九州葉葱は、全部掘りあげて球根の収穫。

球根掘りあげ

 秋の植え付けまで干して保存しますが、もちろん食べることもできます。油で焼いて味噌をつけてかじったり、刻んでお料理の香りづけにしたりと重宝です。ただ、薄皮を剝くのが面倒くさいだけ。

 キャベツとキャベツの間に播いたサニーレタスは、陰に隠れながらもひらひらの葉っぱを頑張って伸ばしています。

サニーレタス

 これらも大きいところから間引き食い。

 キャベツもこの一週間で、隣同士が触れあうほどに大型化していますが…

虫食いキャベツ

 季節がら、ご覧の通りの虫食いです。

 今回のメイン作業はアオムシ大作戦、葉っぱの裏表、目を凝らして見つけてはつまんで捕獲です。右手でつまんで左で握る。十何匹捕ったでしょうか?しばしそのフワフワとした柔らかさを手のひらで感じ取り「ごめんよ」といいながら土に還しました。

キャベツとカモミール

 作業の増える季節になりました。来週がまた、たのしみです。






テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/05/02(日) 10:42:33|
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時計やゼンマイ玩具など、動くものが好きです。野菜を育ててお料理、映画なら特撮、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじです。

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