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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

時計道楽 54

アクタス×ACTUS 後編

 お預かりのセイコーアクタスに加え、もう一つのアクタスを持ち出しました。

ファイブアクタス

 5面カットのガラス風防がなつかしいファイブアクタスです。
 
 前回のアクタスと中身が違うかどうか見てみましょう。
こちらはファイブアクタス
 これもまたドッシリしたデザインで、前回のアクタスと錘形状がちがいます。
 
 外して奥をのぞきましょう。
アクタスより大きいテンプ
 キャリバー6106C、23石、6振動/秒。
 おなじみトンボ出版刊『国産腕時計』によりますと、前回のアクタス(CAL.7019A)と同年(1969 昭和44年)デビューの機種とされておりますが、母体となる61系は前回の70系より若干古いようです。
 見た目の違いは61系のほうがテンワが大きいです。それと本モデルcal.6106Cに関しては、マジックレバー機構がブロック化されていて、その分厚みがあります。比べてみると前回のモデルは今回のものより薄く設計されている事がわかりました。
マジックレバーブロック
 上の写真がマジックレバーのブロックです。
 それを外したムーブはこちら。
マジックレバーを外したムーブ
 すっきりシンプルで飾りっけゼロ。

 文字板がまた鮮やかなブルーで
鮮やかなマリンブルー
 曲がり旭光銀メッキに外丸ボカシマリンブルー。
 つまり外周に行くに従ってマリンブルーが深くなる塗装技です。植え字がまた暴れた形状してますね。まさにアクティブな若者…いやここは“ヤング”と申しましょう…ヤングなデザインです。

 ベルトが経年による艶消しになってますので、軽く仕上げ直し。
磨きなおしたバンド
 写真下のやつが仕上げ直ししたものです。いくらか良くなったでしょうか?

 それでは前回の分も完成しましたので記念撮影。
ふたつのアクタス
左 SEIKO 5_ACTUS CAL.6106C 1974年
右 SEIKO ACTUS CAL.7019A 1977年
 でした。

 1970年代の男性用国産防水時計の主流となるスタイル。
 同じころ、シチズンではセブンスターとかカスタムといった、やはりこのようなダイナミックでカラフルなスタイルのヤングデザインが人気を博してました。
 あぁ、懐かしいなぁ~。




 
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テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用

  1. 2014/12/27(土) 13:17:52|
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