きんやを部屋に入れる 夏場はずーっと外の大タライで飼っているためブログにはなかなか出てこない和金の“きんや”。名前は男っぽいが実はおばさん。
これから2月にかけて氷点下を迎える日も予想されるので、室内に水槽を支度して、一日、水を回しておきました。

一夜明けまして本日<1月4日>、きんやを見にいきますと…ああぁ!

凍ってる。手遅れだったか…。
大きな池ならともかく、タライじゃあ生存は厳しいか…。
氷を割って手を突っ込むとピシーっと斬られるような冷たさ。そんな中、驚いたきんやは素早く逃げる!間に合ったか。
元気に生きていましたよ。
水槽に移すとしばらくこちらを見ています。

分厚い唇、ごつごつした額。顔に風格がでてきましたね。
そしてきんやの鑑賞の壷。

紅白のぼかしを流した肉厚の尾ひれ、この大きめの尾ひれをゆっくりとゆらす様が美しいのです。
立派になりました。我が家に来たころは、柿の種くらいの小赤だったのに。
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テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2015/01/04(日) 10:22:35|
- 金魚・生き物
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