アラカツマを作ろう 9
粘土遊びのつづきです。
今回は甲冑でいうところの胸板〈むないた〉の部分です。男性の発達した大胸筋を“厚い胸板”などといいますが、ここに由来しているのでしょうか。
それでは作業です。
ここは、生地までは作ってありますので、紐みたいなS字飾りだけの細工になります。
まずは鉛筆で当たりをつけます。

ここに密着性を高めるために霧を吹き、ひも状に絞った粘土を盛り付けます。

一日放置して固まったところで、リューターと紙やすりを用いて形を整えます。

ははあ、これがあると急に大魔神らしく見えますね。
今回はここまで。
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テーマ:制作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/03/26(木) 12:30:39|
- 玩具・造型
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