鰹南蛮 保存のきく常備菜でございます。
鰹で味付けをした唐辛子ということで、鰹南蛮と名づけました。
材料はこちら

大辛のジャワトウガラシ、鉛筆ほどの太さの、ひょろ長い姿です。
ヘタを取りまして、端から小口切りに刻みまして、油で炒めます。

熱した油がまわりますと、揮発した殺傷成分が襲ってきて激しくむせます。そうしましたらすかさずお水と砂糖、醤油を加えて煮込みます。
そこへ花鰹を一パック加えます。

固まらないように菜箸などで広げましょう。
あとは汁気を飛ばしながら煮詰めてゆきます。

汁気が飛んで、しっとり加減で上がりです。
容器に収めて冷ましましょう。

さめてもおいしい甘辛い常備菜ができました。
白いご飯のお供に、また、ラーメンやお蕎麦の薬味などに、大変重宝なお惣菜です。
今日は冷やごはんで焼き飯にしてみました。

うま辛が病みつきになります。パクパクと食が進みます。やがて口中がヒリヒリしてきて、あらゆるものが熱く感じはじめます。
そして体がメラメラと燃えてきて、パワーがみなぎります。
かといって、おかわりはいりません。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/09/08(火) 12:03:12|
- 料理・食
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