焼きカツライスにデスソース これら残り物。
冷やご飯に冷めたトンカツ。

これらでボリューム満点の朝ごはんを作ってビールを飲みます。
ステーキ皿に油を塗って、ご飯を広げてカツをのせて、中濃ソースを回しかけ、溶き玉子を流します。

さらにこの上から粉チーズを振りかけて、魚焼きグリルで焼きますと、ソースカツ丼の焼きバージョンといったイメージの一皿が出来上がります。
ここで取り出しましたのが、先週迎えた私の誕生日に娘がくれた“サドン デス ソース 激辛”。

焼きあがったカツライスに激辛をかけて、冷たいビールで朝ごはん。

焦げ目はカリっと香ばしく、ソースライスは程よく焼き飯状態になっていて、初めの二口三口は美味しく食べていたのですが…
…う
デスソースが効いてきて、目の下ににじむ汗。やがて頭皮からも吹き出しはじめる。口は閉じられなくなって、半開きのまましばし呆然、、そして思わず垂れる透明の液、そう、ガラモンが死ぬときのように。冷たいビールで抑えようと口に含むとビリビリと痛く、ビールにも裏切られる。
痛みが治まるのを待ちながら、一皿食べるのに結構な時間を費やすことになりました。
デスソースのおまけについていたキーホルダーのガイコツが、なんだか勝ち誇っているようで悔しい。

あぁ…ふつうのカツ丼にすればよかった。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/10/17(土) 12:17:13|
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