秋の虫退治 本日<10月18日>はポカポカ陽気で畑日和。気持ちよーく土をいじってきました。
冬野菜の育ち具合はこのようになっております。
コカブが親指の頭ほどに太ってきました。

三週に分けて播いた大根も今のところ順調です。

一番最初の組が、摺りこぎ棒ほどの太さになりました。

7月にまいたニンジンも、全滅かと思いきや数本残ってましたので、一番大きそうなやつの直径を指で探って…

太りの良いところを抜いてみましたら…

いいのがとれました。この瞬間が最高に気持ちいいのです。
こちらはレタスの赤ちゃん。

一株あたり4苗程度にしぼりまして、摘んだ分はベビーサラダにして食べましょう。
そして食欲をそそる茂りっぷりを見せてくれているのがシュンギクです。

さすが菊だけあって虫が寄り付かないのか、ほぼパーフェクトな仕上がり。どっさり摘んで帰りました。
心配していた白菜も、いよいよ葉を巻き始めました。

しかしですね、この時期虫が多いのです。
大きな株もこの喰われっぷり。

葉っぱの一枚一枚を点検しまして虫を見つけて捕まえる。これが本日のメイン作業です。
虫たちも、そこで生まれてただ生きているだけなのに、私からすれば憎悪の対象になります。ということは地球人のみなさんも、知らない間に駆除対象になっているかもしれませんね。
…などと変なことを考えながら、この作業は11月までつづきます。
そして本日の収穫物。

いつものメンバーにニンジンが加わりました。
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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/10/18(日) 16:38:31|
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