ワンタンメンの喉越し ラーメン以外に思いつく和製中華料理屋さんの麺メニューといえば?タンメン、チャーシューメン、ワンタンメンですよね。
前回のチャーシューメンに続きまして、今回はワンタンメンです。
市販のワンタン、スープ付きを求めまして茹で、しょうゆ多めのスープを仕立て、自分好みのワンタンメンをこしらえました。

かわいらしいピンクの蒲鉾で昭和の風情を演出、しょっぱい支那竹、たっぷりの葱と自家製の焼き豚で役者はそろいました。
麺のほうの茹ですぎはキレが悪くなるのでNGですが、ワンタンは茹ですぎ加減でもOKですね。

ワンタンをこのように漢字表記する場合があります。
“雲呑”と。
雲を呑むようはやわらかさ、そこにワンタンののど越しの美味さがあるとおもいます。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/10/22(木) 12:09:28|
- 料理・食
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