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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

玩具工作控 306

MONOGRAM CREATURE FROM THE BLACK LAGOON 16

 半魚人のプラモデル制作記録も、いよいよ仕上げです。

 蛇腹の段々にシャドウを入れて
お腹に影を入れて

 金で瞳を注したら
瞳を注して
 半魚人本体の出来上がりです。

それでは最終工程まいります。
制作工程④

 台に半魚人を取り付けます。
情景台に取り付けて

 最後は題字です。
 全体を眺めて色を検討した結果、黄色にしました。
題字を塗って
 黒で縁取りというか、コントラストをつけました。

 

 それでは鑑賞しましょう。
 これは、1954年制作のユニバーサル映画『大アマゾンの半魚人』をテーマにした情景モデルです。

creature from the black lagoon

 元はオーロラ社製で、かなり古い原型です。子供のころ完成品を本で見て、いつか欲しいなと思っていたモデルです。

美しいボディライン

 半魚人は“半魚人ギルマン”という名前で怪獣図鑑に載っていましたから、子供のころから親しんだキャラクターだったのですが…
そのディテールまでは分かっておりませんでした。つるつる頭かと思ったら頭頂に三角の突起があったり、踵〈かかと〉にヒレが付いていたり…と。

バストショット

“ギルマン〈Gill-man〉”というのは映画の中での呼び名で、ディズニー出身の女性デザイナーが“悲しく、美しい怪物”というコンセプトでデザインされたキャラクターだそうです。うん、確かに美しい。怪獣も怪物も人気キャラクターはコンセプトに従った美しさを持っています。

 
 情景を彩るおまけキャラがまた、なかなか楽しい。
 こちらはトカゲ。
おまけのトカゲ
 カメレオンのようなタテに平たいプロポーションでありながら、不自然に開いたアゴが不気味な怪奇生物。

 そしてこちらは毒蛇。
おまけの蛇
 ちょっと色が鮮やかで可愛かったかな?
 可愛いということは怪奇性が落ちるということで、ここは反省。

 そして半魚人の手の骨。
ぬれた足元
 これがドラマの鍵となる重要なアイテムなんですね。いえ、まだわたくし本編を観ていないのですが…。

 そして半魚人の緑の体色は、どうも白黒映画の露光の関係からそうなったようで、薄暗い水中での撮影に白く映えるよう緑がベースのスーツが作られたと、フランケンシュタインの怪物も、同じ理由で緑であったということを、古い特撮本で読んだ覚えがあります。
 アメリカ人が描く“モンスターはグリーン”というイメージは、こういった技術的背景によるものなのかもしれません。
 怖い顔
 
 それでも半魚人の場合は、アマゾンの密林の保護色のようなイメージを持ってますんで、グリーンで正解だと思います。

 プロマイド

 長いことかかりましたが、これにてMONOGRAM社『CREATURE FROM THE BLACK LAGOON』の制作を終了します。

 



 
 







 
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/11/30(月) 12:04:24|
  2. 玩具・遊び
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