残業の果てに タクシーで帰りました。
仕事帰りに飲んで酔っ払ってるならまだいい。
残業の果てに素面〈しらふ〉で乗るタクシーのつまらなさ、切なさ。
ほどなく日付が変わるような時刻だ。
茹でた青菜に自家製の醤〈ひしお〉をたらして、コップ酒。これが本日最初のひとくち。

真冬の青菜の甘さたるや、砂糖で味をつけたかのよう。奥歯ですりつぶしながら味わい、清酒のひやをひと口ふくむ。
はぁ、こういうのもいいねえ。
ふだん一生懸命仕事をしていないから、たまの残業もいいものです。お酒がうまい。
だからといってお酒のために残業というのも本末転倒でアホらしいからやらない。
スポンサーサイト
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2016/01/22(金) 00:06:39|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0