沖縄シリーズ
アンダカシー 沖縄物産をいただきましょう。
今回は“アンダカシー”というスナックです。

なんでも豚の皮の揚げ物、というか、豚から油をとったカスだとのことです。なるほど、脂肪を抜いたタンパク質スナックということですね。
どれどれいただきましょう。

粗塩と黒胡椒をまぶして、一つかじってみました。
うん、
先にいただいた“とり皮”よりも軽い歯触りですね。ガリガリというよりもザクザクといった表現が合ってますでしょうか。
おいしい動物の脂が口中に回ると同時に、粉々になった固形体が歯の裏や上あごに散らばって貼りつくのです。
となると、何が欲しいか?
シュワシュワとした飲料物でしょう。

やっぱりビールですね。
くっついたカスが口内の水分を吸うから、流れ込むビールを口中が歓迎、したがって美味しく感じるわけです。のどが潤いますと乾いた塩味を求めますから、またザクザクを一つまみ、カスが散らばってビールをのむ…の繰り返し。
結局、どちらかが無くなるまで続く、おいしいレースです。
スポンサーサイト
テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用
- 2016/02/13(土) 17:10:19|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0