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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

プロレス懐古 4

殺人鬼 コックス

 押入れから出てきた古いプロマイドを眺めながら懐かしむプロレスの思い出。
 今回は殺人鬼キラー・カール・コックスです。
 テレビで初めて見たときは、確かデストロイヤーとのシングル戦で、四の字固めをかけられ、苦しみに指を噛んでギブアップした無様な姿だったので、ちょっとした悪役かな?くらいにしか思ってなかったのですが、次の来日が凄かった。
 
 謎のマスクマン“ザ・スピリット” おそろしい悪霊をイメージしたのだろうか?黒一色のマスクに黒のショートタイツ。テレビ初登場時の相手を務めたのは中堅のサムソン・クツワダ。スピリットの圧倒的な強さは、目を覆うような残酷血だるまショーを展開する。恐ろしすぎる黒覆面。
 そしてデストロイヤーが保持するUS選手権に挑戦、と同時に覆面レスラー世界一をかけたデストロイヤー覆面十番勝負、第七の刺客となり、一回では決着がつかず、再戦するもモヤモヤした結果に終わってしまうという覆面十番勝負の中でも屈指の強豪だったわけで、まだ子供だった僕は正体がコックスだと判らず、強ええなーと驚くばかりでした。

 やがてプロレスが好きになって古本なんかを漁るようになると、日プロ時代、馬場のインター選手権に挑戦するほどの実力者であったとか、馬場の“耳そぎチョップ”がここで誕生したこと、などを知って、コックスの凄さを再認識したのでありました。

カール・コックス

 上のプロマイドには、印画紙への直焼きで“K.K.K.”と書いてありますが、これは秘密結社の“K.K.K.”〈スリーケイ〉(白人至上主義団体)をもじった、恐怖をあおるアイコン。
 ところが私生活ではラテン系のサイクロン・ネグロと仲が良かったようなので、やはりこれはビジネス上のギミック。

 キラー・カール・コックス、相手の頭をわきに抱え、空いた手でタイツを掴んで脳天を落とすブレーンバスターは超絶破壊力。今でこそ“垂直落下式”と前置きがつくほどですが、確実に相手の脳天をマットに突き刺すコックスのそれこそ、本式ブレーンバスターと申せましょう。なにせ開発者本人なわけですから。

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テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用

  1. 2016/03/25(金) 12:05:26|
  2. プロレス
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