タミヤ
ティラノサウルス 1
先に作ったトリケラトプスに続きまして、今度はティラノサウルスです。

ティラノといっても古いほうです。この怪獣然とした二本脚の立ち姿、箱の絵がまた素晴らしい。中身がどうであれ、欲しくなってしまいます。
こちらは箱の短辺。

草の向こうにいるトリケラトプスのシルエットがうれしい。
長辺の片面は恐竜オンパレード。

大きさ比べみたいですが、どれも昔復元で懐かしい姿のものばかり。
もう片面は“けもの竜”の仲間たち。

高さのないスペースによく収まったものですが、現在の復元に近いので違和感がなくていいですね。
箱をじっくり鑑賞したら、いよいよ開けましょう。

おー!興奮するなぁ。ボリュームたっぷりの胴体パーツがいきなり目に飛び込んできました。説明書のイラストもしびれます。
中身を広げますと…

パーツが少ないですねえ。大事につくらないとすぐ終わってしまいそう。
大迫力の頭のモールド。

歯をむき過ぎでしょう。上の後ろのほうなんて前に向かって生えてますよ。(笑)
組み立て説明書は日本語と英語の二通入り。日本語のほうを拝見しましょう。

かみなり竜にくらいつく挿絵がすばらしい。

下の方のジオラマが制作意欲をそそります。『恐竜探検隊ボーンフリー』の一場面をみているようです。
それでは次回より、制作に取りかかろうと思います。
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2016/04/22(金) 12:01:34|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
>下の方のジオラマが制作意欲をそそります。
某笑顔動画の↓の動画がおススメ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm21656538
- 2016/04/23(土) 03:44:49 |
- URL |
- #-
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ティラノ・ザウルスがまだ尻尾を引き摺る頃のですね。
今は、もっとシュットした感じですが、私にはこの頃の復元図画がグッと来ます。 バージニア・バートンの「せいめいのれきし」なんて絵本など。
- 2016/04/25(月) 12:00:57 |
- URL |
- キムラ #-
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お世話になっております。
私も昭和の子、怪獣図鑑にいっしょくたにされていた昔の恐竜が好きなんですね、学術よりも娯楽ですから。
やはり丸々と太ったトリケラトプスと闘わせるには、しっぽを引きずったチラノザウルスがお似合いですね。
それにしても「せいめいのれきし」の絵本、私、存じませんでした、さすがです。
- 2016/04/25(月) 12:42:50 |
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- 柊horii #-
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