除草と追肥 本日<4月23日>の作業です。
ニンニクの除草と追肥、収穫前の最終追肥となります。株の間に化成肥料を少しずつ土にまぜました。

成長のほうは、かなり大きさにバラつきがあります。やはり種球もいいものを使わないとだめですね、ウチのは去年収穫したやつの食べ残しですから。
そしてタマネギにも同じく追肥をしました。

50本の苗を植えたのですが、今日数えてみたら38本程度しかありません。冬の間に10数本消えてしまったようです。
夏野菜の子供たちはどうか?
コカブは早くも何かに喰われています。

一か所がスッポリ消えています。
おなじアブラナ科のチンゲンサイも同じく…

はげしく食われています。
一方、キク科のレタスは順調です。

やはりキク科は虫がつきにくいのでしょうか。
おなじくシュンギクも順調。

本葉をのぞかせています。
ダメもとで播いた期限切れのつるなしインゲンが芽を出していますが…

なんだかちょっと不健康な状態。
南方野菜のパクチーがいよいよ芽を出し始めています。

夏のアジアン料理には欠かせませんからね。
そして場所を移動しまして、トマトの畝たてを行い、中央にバジルの種を播きました。

昨年まではトマトの植え付け時に播いていたのですが、今年は先にバジルを発芽させてしまおうという計画です。
ところで肝心のトマト苗ですが、それがまだやっと発芽を始めた状態です。

今年は遅いです。平均気温が低いせいか昨年<2015>より10日ほど遅れています。夏にどうなるか?自然に従い、育ててみましょう。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2016/04/23(土) 18:08:29|
- 家庭菜園
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