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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

食味雑記 1029

手焼きせんべいー焼き編ー

 先週干した煎餅の生地。

乾かして保存

 集めるとカシャカシャと心地よい音。曲がってて、軽くて薄っぺら、私にそっくりでございます。

 七厘に火をおこしまして、試しに一枚。

炭をおこして試しに一枚

 少し炙って裏返し、軽い生地に熱が加わると柔らかくなります。
 そこですかさず反りを直します。

マッシャーで押し焼き

 お煎餅屋さんは、陶器のスタンプみたいなのをお使いですが、私はマッシャーでやりました。これが面白いようにつぶれます。ゴムのようにグニャリとつぶれます。

 そうこうしていますと、急に膨らんできます。

急に膨らんできます

 押しては返し、押しては返し、まんべんなく火が通るように炙ります。

かるくなったら焼き上がり

 油断すると焦げますので、目が離せません。
 うっすらと焦げ色がつき、持ち上げた感触が軽くなったら焼き上がりです。
 味見をしましょう。

試しに一枚食べてみる

 おお!なんと香ばしい煎餅の味。焼いたお餅の硬い皮のところ、あの美味しいところが全てになったという感じです。文字通り、炙った(煎)餅、なるほど、煎餅。

 コツをつかんでいい気になったら、複数同時焼き。

調子に乗って複数焼き

 まずは素焼きのできあがり。

素焼きの上がり

 さあ、ここから味付けをしましょう。
 用意したタレは二種類。

醤と塩酒

 手前が自家製醤〈ひしお〉、これも一度やってみたかったネタ。
 奥が塩酒です。

 それでは焼きましょう。まずは塩から。

塩だれを塗る

 塩酒を素焼き煎餅に塗って、網にのせ炙ります。

表面が乾かすように

 表面を乾かすように、こまめに返しながら焼き、さらに塩酒を刷毛で塗り、二度焼き。

 塩せんべい。

つや消しの焼き上がり

 この艶消しの焼け肌が食欲をそそります。

 お次は醤油味、同じく両面に醤を塗りまして網へ。

醤を塗って焼く

 と思ったら、醤ですべって生地がドボリと落ちた!、そうか、これでいい、次からドボ漬けで焼きました。
 醤焼きは、さらに焦げやすいのでこまめに返す。焼き上がったら仕上げに生の醤をサッとひとなで。

照りの美しい醤焼き

 醤焼きは、この照りが美しい。

 ということで、日向ぼっこをしながら焼いた二種類のお煎餅。

二種類の煎餅を焼きました

 天然100%の手作りでございます。初めてのわりに満足な出来上がりです。

 さっそくやりました。
 お茶…ならぬ、おちゃけ。

煎餅で茶碗酒

 手焼き煎餅に茶碗酒、お酒は米の水、煎餅は米の焼き菓子、どちらも水の国、日本の産物。
 煎餅を噛みしめ、酒を飲む。そうです、ここで飲み過ぎまして、酔っ払ってしまったわけです。
 昨日の記事が途中で終わったのも、この米米セットがあまりに美味かったからです。

 ただね、調子こいて食べますと、奥歯がカッチカチになりますの。











 








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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/01/29(日) 12:21:48|
  2. 料理・食
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