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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

食味雑記 1042

冬瓜のスープ

 夏に収穫しても冬までもつというところから、冬瓜〈トウガン〉といわれるんだそうですが、本当なのでしょうか?

 これ、去年<2016>にいただいた冬瓜です。

もらったトウガン

 いやほんと、冬まで立派に鮮度を保っています。ただいま年も明けた2月、そろそろ食べさせていただきましょう。

 今回は、せっかくの丸ごと素材なので、皮を器にしたスープをこしらえたいと思います。

 ヘタから三分目あたりに細手の包丁をギザギザに差し込み…

包丁をぎざぎざに突き刺すと

 一周まわりますと、パカっと離れます。

パカっと割れます

 あとは種を取り除き、実をスプーンでかき取れば準備オッケー。あらかじめ煮立ててある、鶏のもも肉と干しシイタケのスープに合流。

身を取り出しスープで煮ます

 ここでスープを煮ながらも、暇なのでふざけて皮に彫刻をはじめました。

面白いので彫刻をはじめた

 いつも怪獣を彫っている彫刻刀で彫る今回のネタは、ニワトリ。
 それは、これから私がニワトリの肉を冬瓜とともにいただくからです。かといって、大したデザインも思い浮かばず、行き当たりばったりで彫り進めたのが、身をかがめたニワトリ。

にわとりが身をかがめて

 そして、そいつが狙っているのがバッタという情景です。

バッタを狙っている場面

 まあ、くだらないけれども、食べられる一方のニワトリではなく、ニワトリにも何か食べさせてやりたいな?という思いです。

 台所が散らかってしまいましたけれども、器の形はできました。しかし、生ではちょっと衛生的に不安なので、湯通し。

 ここに煮あがったスープを注いで、冬瓜と鶏のスープが完成しました。

容器も蒸しまして

 蓋をとりますと、なみなみと湛えた滋養スープ。

冬瓜のスープです

 具もたっぷりです。
 そしてキラキラと光るニワトリの油。

鶏の油が光る

 小椀に分けていただきます。

お椀に取り分けて

 体の弱い女房を想い、塩みはごく控えめ、天然調味のスープです。

冬瓜はとろりと柔らかい

 透き通った冬瓜は、もはや歯が要らなくてよいほどトロトロになってます。









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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/02/14(火) 11:24:10|
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