大豆のお肉で春雨炒め こんなのを見つけました。

大豆のお肉ミンチタイプ、しかも湯戻し不要のウエットタイプです。以前、ドライタイプの平たいやつは試してみました。(
『食味雑記 792』)
今回は、下味付きのウエットタイプ。見てみましょう。

完全に挽き肉のそぼろみたいです。これが大豆由来の植物性とは驚き桃の木ね。
汁気を良く絞って調理、今日は牛蒡と春雨の炒め物です。

大豆のお肉とささがき牛蒡をニンニク、ショウガのみじん切りと共に炒め合わせます。
味付けは砂糖と醤油。
水を加えて汁気をにじませたら、春雨投入。

水を補いながら、春雨がちょうどよい硬さになるまで汁を吸わせます。

ネギの細切りと胡椒をふり、汁気が飛んだら出来上がりです。

おかずひと品完成です。これすべて植物性だとは信じがたいですが、ホントなんですねえ。
味と申しますか、食感も挽き肉そのもの。完全に頭が肉だと信じ込んでいます。
ということで、植物性おかずをもう一品。
三月になりますと、雑草のごとく生やしている野良傍菜〈のらぼうな〉が食べごろになります。

シンプルな塩炒めにしました。

仕上げに黒の摺りゴマをかけまして、気休めのアンチエイジング。
今宵は、味の趣きを変えた植物性で二品です。

メタボ改善指令にお応えするべく、植物性100%のお料理で決めましたが、このあと酒をいっぱい飲んでトントンです。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/03/16(木) 11:33:54|
- 料理・食
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