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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

時計道楽 133

BULOVA ACCUTRON 1

 これまたジャンク屋さんで拾ってきた時計です。

1-ブローバアキュトロン

 ブローバー社の“アキュトロン”です。

2-裏の刻印

 アキュトロンは、音叉時計です。

 さて、音叉時計とは?前回、シチズンの電子時計を探検しましたが、あれは電池を動力源とした機械式時計でした。
 今回のは、同じく電池を動力源としますが、その調速方法が、テンプではなく音叉式であるところを特徴とします。

 まあ、あれこれ文に書いていても分かりませんので、分解探検してみましょう。

3-錆と汚れ

 蓋を開ければ錆と汚れが凄いです。こういった電気物は、錆びたらもうあきらめるしかございませんね。

 こちらがムーブメント全容です。

4-ムーブメント

 ケースから中身を取り出し、文字板の鑑賞。

5-輝くロゴ

 輝くロゴは金属製の植込みタイプです。そして文字板生地のローズゴールドがきれいだなあ…と、思いましたが、これは変色と思われます。オリジナルは銀メッキで経年による酸化で赤っぽくなったもよう。これは時が育てる色味で、似せて作ってもそれは紛い物となります。

 文字板を外そうと、アシ止めネジを探しましたら、こんなところにありました。

6-アシ止めは斜め打ち

 地板に切り込みを入れて、斜めに刺さっています。斜め打ちです。

 ここで文字板を外します。

7-文字板を外した

 カレンダーの下から、二つのコイルがのぞきます。ここが音叉振動部分です。

 日板を外してみましょう。

9-文字板側ムーブ

 これがムーブメントの文字板側の景色です。

 それでは、裏返しまして、時計本体の方へまいります。

10-キャリバー218D

 機種刻印があります。BULOVA“218D”と彫られています。
 いつものサイトに飛びましょう。

http://www.ranfft.de/cgi-bin/bidfun-db.cgi?10&ranfft&&2uswk&Bulova_218D

 こちらによりますと、振動数が360Hzとあります。ここが音叉時計のポイントです。普通の機械式ですと1秒あたりの振動数は4から多くて10振動といったところですが、この音叉式ですと1秒360回という超高速振動となるわけで、時計の精度を格段に向上させた発明となるわけです。

 では次回、音叉時計の探検に突入します。















 
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テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/07/12(水) 11:18:27|
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