カレーコロッケ 今年収穫したジャガイモは、ねっとり系の“とうや”とホクホク系の“ホッカイコガネ”。
鍋にこびりついた昨日のカレーを見ていたら、カレーコロッケを思いつきました。
鍋の残りカレーはマッシャーで野菜等を細かくつぶしまして、そこね茹でたジャガイモを投入。

木べらでつぶして、コロッケ餡を作ります。

ここにカレー粉と麺つゆを追加して、好みの味に追い上げました。
一度冷まして固くなったら小判型にまとめまして…

小麦粉、玉子、パン粉をつけて油で焼きました。

中身はすでに火が通っており、そのままでも食べられるので、衣がサクっと焼けたら出来上がりです。

やけどしないように気を付けて、コロッケは手づかみがならいです。

文明開化に渡来したクロケットなる西洋料理は、珍しくも高級なご馳走だったことでしょうけれども、やがてジャガイモを用いて普及化した和製コロッケは庶民の味方。僕ら昭和の子どもには、そろばん帰りのおやつといった親しみやすい食べ物になりました。ことにカレーコロッケはご飯のおかずによし、小腹を満たすおやつによしですが、今日はチューハイ、こいつもいいです。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/07/23(日) 09:48:02|
- 料理・食
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