トマト撤収 まだ8月の中旬だというのに、このありさま。

今年のトマトは失敗です。植えた環境が過湿だったようです。
こうなったら、気持ちを秋野菜に切り替えて、さっさと撤収。
トマトを抜き取ると、相棒のバジルが元気に育っています。

こちらも全て収穫。
持ち帰って加工品を作りました。
(食味雑記395 『バジルの仕事』) …ということで、全て撤去し、鶏糞堆肥を鋤き込んで土を起こしました。

ここには、キャベツかなんかを植えましょう。
一方、ニンジンが元気です。

一か所を二本に絞るため、小さな個体を引き抜きますと、小指ほどのニンジンが出てきました。

全か所やりましたら、こんなにとれました。

かじると強烈な香りがします。ニンジン嫌いなお子さんに止めを刺すような香りです。
ということは、味が濃いということで、加熱すると超甘くなる素質を持っています。
南方野菜コリアンダー、つまりパクチーもまだまだ健在。

それほど好きな野菜じゃないけど、ないと寂しい不思議キャラです。
例年では4月に種を播きますが、そうしますと梅雨明けには終わってしまい、食べたい真夏にパクチー無しとなってしまいますが、今年は梅雨時に播いたせいで、この真夏に食べられる。来年からは、このスケジュールで行こうと思います。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2017/08/19(土) 11:53:47|
- 家庭菜園
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