豚とバジルのタイ風味 夏は暑い!ゆえに南方お料理が体に合います。
今回はたくさん獲れたバジルを豚の挽き肉と炒め合わせてみたいと思います。
ズボラ式でございます。
テフロン加工のフライパンに材料をスタンバイ。

ニンニク、タマネギ、トウガラシ、そして豚の挽き肉。
油をたらして点火です。

味付けはエビ味噌と麺つゆ少々。
全体に味が回りましたら、生バジルをたっぷり。

全体に味が回ってバジルがしんなりしたら出来上がりです。
豚とバジルのタイ風味
タイ料理屋さんにある、パッ ガパオ〈ผัดกะเพราหมูสับ〉を参考に作ってみました。

今回は、自家製ハバネロの酢漬けを脇に添え、このために炊いたタイ米の湯取りご飯に、こいつと生のパクチーを相盛りにして食べました。

食べてみますとバジルという野菜、香味野菜として少量用いるものだとばかり思っていましたが、加熱調理をしますと、食感がモチモチして美味しいのです。天ぷらにした時もそう思いました。熱のせいで刺すような香りも和らいでますから、ますます食べやすい。
バジルは栽培も比較的簡単ですから、お庭やベランダ、プランターなどでお育てになって、夏の香り野菜としてたくさん召し上がってみてはいかがでしょうか。そして高い薬効成分は、美容と健康にもおすすめです。
わたしゃぁ、そんなに食べませんけどね。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/08/24(木) 11:00:45|
- 料理・食
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