FC2ブログ

柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

時計道楽 143

CITIZEN EXCEED 7920

 今回はクオーツのドレスウオッチです。

1-古いエクシード

 シチズンのエクシードですがケースが変色してしまっています。

 裏を見ましょう。

2-裏の刻印

 製造番号が“9”から始まっているので、製造年はおそらく1979年。
 材質記号が“SVGP30”とありますから、銀の母材に30ミクロンの厚金メッキとなります。
 なるほど、ゆえにこのような変色が見られるのでしょう。

3-酸化したケース

 金と銀は親和性が良いから、中の銀が金に馴染んで表面に現れ、酸化して黒くなったというわけです。

 ダメもとでケースの手入れをしてみましょう。

4-高級クオーツキャリバー

 白いポリの中枠が少々寂しさを醸していますが、機種はメッキのついた薄型の高級機種です。
 そっと中身を取り出して、ケースを銀製品用手入れ布で拭きあげてみましたら、なんと黒ずみが落ちて、金色が復活しました。

5-磨いたケース

 つまり空気に触れている部分だけが黒ずんでただけだったのです。そもそも銀製品がそうなんだから同じように考えれば道理なわけです。

 こうなったら、あとは電池を入れて動作確認。

6-電池を入れました

 ベルトも交換しましょう。
 …と、ここであることに気づいた。

7-穴位置が高い

 ベルトの取り付け穴の位置が異様に高いです。
 
 なぜか?

 ベルトをつけてみましょう。

8-ベルトをつけました

 なるほど、フラットなサファイヤガラスから、段差もなく、流れるように面がベルトに流れ込んでいます。
 見事なデザインです。薄型時計かくあるべしといった設計です。

9-薄く見える設計

 テーブルに平置きしてもこの通り。
 無駄のない美しさ、色も白、黒、ゴールドの三色に絞られ、それぞれの分量が絶妙なバランスで調和、りゅうずのオニキスが効いてます。

10-無駄のない美しさ

 二針の時計というのは静かなものです。秒針という慌ただしい動きがないため、不動の風格が漂います。

11-生き返りました

 本日の控え CITIZEN EXCEED cal.7920 1979年 でした。

 銀ムクケースに30ミクロンの厚メッキですから、割と上等な時計です。以来時おり実用しています。














 
スポンサーサイト



テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/09/27(水) 10:52:39|
  2. 時計
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<食味雑記 1210 | ホーム | 食味雑記 1209>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://hiiragi15.blog.fc2.com/tb.php/2472-8650824f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

柊horii

Author:柊horii
怪獣、時計に小料理飲酒、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじ。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (31)
料理・食 (1681)
時計 (238)
家庭菜園 (314)
玩具・遊び (571)
暮らし・修理 (53)
金魚・生き物 (130)
雑貨・珍品 (20)
健康 (79)
見聞・出歩き (51)
視聴鑑賞 (30)
花・園芸 (67)
劇場シリーズ (23)
プロレス (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR