バンダイ
ゼットン 15
バンダイのディスプレイモデル、ゼットンの展示台製作、つづきです。
こげ茶に塗り上がった地面。一本生えた木の根のまわりにマスキング材を塗ります。

乾いたのちに、芝生の製作。木工用ボンドを塗りまして、シーナリーパウダーを振ります。

全体にまぶして、余分を落としましたら、パステルの粉で色むらをつけます。

乾いたら木の根元のマスキング材を除去、つぎに地割れをこげ茶で描きこみ…

まあ、3万トンの質量が二本足で立った場合、こんなもんじゃあ済まされないでしょうが、ここはディスプレイモデルの雰囲気だしですから、このくらいで許してもらいましょう。
そして、ここで持ち出しましたのが、これまた100円ショップで買ってきた、モスマット、つまり苔風アクセサリー。

ありがたいですねえ、何でもそろう100円ショップ。
これを細く切り出しまして、通路際に貼り付け。

糸切狭で形を整えまして、深緑のラッカーで塗りましたら、垣根のつもり。

これで展示台の情景はおしまい。
次回は配電、そして完成へとこぎつけましょう。
スポンサーサイト
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/10/27(金) 11:10:59|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0