秋の追肥と収穫 先週は霜が降りたらしいのですが、今日はポカポカ陽気、まったくどうかしてる。
一番心配だったのがタマネギ。霜により、根を上げられて枯れてしまってはいまいかと、真っ先に向かいましたが…

なんとか大丈夫そうでした。根元を固めたのが良かったようです。
ハクサイはまだ育成中。食べるのはもう少し先になりそうです。

そんなハクサイに悪い虫がついていないかと、しゃがんで葉っぱを見ていたら…

良い虫がついていました。
テントウムシは肉食です。白菜を狙う虫を食べてくれる、たのもしい友達です。
虫の寸法になってみて、大根の林をのぞきました。

細い大根も大木に見えます。
寒さで赤みが増したサニーレタス。

こちらも寒さに強いらしくて、まさに食べごろ。
セロリも二本ほど収穫しました。

そして、さすがに終わりを迎えた南方野菜、ジャワトウガラシです。

今年もずいぶん食べました。乾燥保存分もたくさんあります。一本の苗が木のように育つジャワトウガラシ。収量も豊富で7月から11月までとれるとても嬉しい品種です。
そして本日の収穫です。

ダイコン、カブといった根菜。サニーレタス、シュンギクといった葉物。カラフルな夏の収穫とは違った趣で、これもまた季節による恵みであります。
帰ってからのお楽しみ。

収穫物でビールを飲む。今日は、間引き忘れで中途半端に太った、摺りこぎ棒くらいの大根です。
味噌をつけての丸かじり。

いいえ、辛くはありません。採れたてですから。
お味噌は滋賀の醸造家さんからいただいた旨みの深い倍糀味噌。これをつければ大根もご馳走です。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2017/11/26(日) 15:30:37|
- 家庭菜園
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