激辛上等味噌辣麺 先週に続きまして、今週もジャワトウガラシをふんだんに使ったお料理を楽しみましょう。
もう想像しただけで、よだれタラタラでございます。
今回はスーパーで見つけた韓国風だしの素“ダシダ”を使ってみたいと思います。

いわゆる粉のビーフ味。昭和の子どもには懐かしいお味です。今日のスープはこいつがベースとなります。
さあ、香味野菜を炒めましょう。

大量のトウガラシに葱、ショウガ、ニンニクでございます。
うぼぼぼ…、むせ返る殺傷成分でございます。

目をしばたたかせながら炒めまして、モヤシを追加、油が回ったところで、お湯で溶いたダシダのスープを注ぎます。

ジョワー!っと立ち上る湯気と香り。
蒸気が落ち着いたところで、味噌でお味付け。

お味噌は、三河の八丁味噌。塩み淡く、コクと渋みのお味噌です。仕上げ前に、メンマとチャーシューの切り落としを加えて煮、 茹で上がった中華麺にざっぷりと掛けましたら一丁上がりです。
激辛上等味噌辣麺 でございます。
うほほほ…、香りをかいで目を細め、思わず笑ってしまいます。

濃い味噌に、焦げた薬味が溶けだして奏でる香ばしき美味しさがたまりません。

茹で麺は中太の生中華。おなじみ菊水の札幌生ラーメンです。
麺をかっこみますと、見た目よりは辛くなく、実に快適な激辛お料理でございます。
ところであんた、激辛って、快適なのか?
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/11/26(日) 19:48:00|
- 料理・食
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