セイコー
シルバーウエーブ・デジタル もらいものです。古いデジタル時計。

液晶表示が消えてます。ボタンも一か所引っ込みっぱなし。つまりはジャンク物です。
裏面はこちら。
製造番号が“98”で始まっているので、1979年製とみました。
バンドを外し、蓋を開けてみよう。

おお!エレクトリック。緩急調整装置までついている。機種番号が“A229A”となります。

上の写真は電池を外した状態です。

中身を取り出しました。
機械時計とは随分と趣が違います。6時に覗く金属のカプセル。

クオーツ時計の心臓部、水晶振動子です。この位置にあるんだったらガラスの上から見せてもカッコイイのにな?と思うのは素人の浅知恵か。
次回、ボタンの不良を直しましょう。
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テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/04/25(水) 11:06:20|
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