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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

玩具工作控 496

魔王をつくろう 最終回

粘土で作る、魔王の像が完成しました。

できました

黒バックのステージを設えて写真を撮ってみました。

モデルは大映映画『妖怪大戦争』の吸血妖怪ダイモンであり、ワーナー映画『エクソシスト』に登場した悪魔パズズです。

完成正面

ほぼダイモンですが、両腕と翼をセパレートにしました。

完成左側面

ちょっと足が短かったかな?短足魔王です。

完成背面

後姿はカラス天狗。
黒、金、緑、つや消し飴と塗り重ねた青銅風の色合いは、イメージ通りに仕上がりました。

完成右側面

古代ヒンドゥの神々が、日本の仏像になっているようなイメージで、バビロニアの魔王を日本風に作ってみました。

目は赤メノウ

両目は赤メノウ、ベルトには青貝を散りばめるなど、天然素材を用いて工芸的な味を狙っています。

魔王に耳は無い

魔王に耳は無い。悪魔の王は、人間ごときのたわごとを聞く耳を持たないのだ。

恐ろしい魔力を持った杖は、いぶし金の質感で表現しました。

杖の目はブラックダイヤ

目の部分にはスワロフスキーのブラックダイヤを嵌め込みました。

古代シュメール人が恐れた、風の魔王パズズ。
幾千年の眠りから蘇り、江戸時代の伊豆に渡来。
日本の征服を企むも、在来の妖怪たちに撃退される。
それから200年ほどののち、アフリカの少年に憑依するもキリスト教に出会い、魔界に帰する。
キリスト教への怨念が募り、アメリカの少女に憑依、残忍な殺害を繰り返すも若き神父の命と共に魔界に葬られる。

もしもダイモンがパズズだったなら、という話。

日本に渡来した際、悪魔の王として他の邪神の力が通じないというご利益から神と奉られ
仏の眷属として日本人の手によって作られたのが、本像であります。

…というのが、製作上の設定でございます。

魔王ダイモン

悪魔パズズあるいはダイモン。
製作を終わります。
〈終〉




 









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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2018/04/27(金) 11:23:04|
  2. 玩具・遊び
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

最初から拝見させていただいていました
完成おめでとうございます
最後の画像、すごい迫力です
幼少時に観た映画でダイモンがその正体を表したときの恐怖が蘇りました
怖いけれどどこかユーモラスな日本妖怪たちと対照的な恐怖の象徴
また観たくなりました
  1. 2018/04/27(金) 17:38:02 |
  2. URL |
  3. 通りすがりの通行人 #-
  4. [ 編集 ]

通りすがりの通行人様

お世話になります。またご祝辞を賜り有り難うございます。
初めから見守っていただいておられたとは感激です。
『妖怪大戦争』は、子ども時代はもとより大人になってから観ても面白くて好きな作品です。
残酷な西洋妖怪を追い払った日本お化けたちが、日の出とともに自然に帰ってゆく幻想的なラストシーンは、何度見ても涙でにじんで画面がぼやけてしまいます。
ぜひ、DVDなどでご覧になられてはいかがでしょうか。
  1. 2018/04/27(金) 20:40:52 |
  2. URL |
  3. 柊horii #-
  4. [ 編集 ]

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