ラッキョウ植え付け2018 9月に植えなきゃいけなかったラッキョウを植えます。今年は自宅の花壇です。それは何故か?借りている畑が、来年改修工事になるため、年明け早々に返さなければならないからです。
そんな事情で、やむなくこちら…
草だらけの花壇。

伏せた植木鉢が見苦しいでしょう?家の花壇は低くて、何も植わっていないと近所のニャンコのおトイレになるので、女房がありったけの鉢を並べたという次第です。
今日はここを掃除して、ラッキョウとワケギを植えます。
こちらが種球。

手前のワケギは芽を出しています。奥の長いのがラッキョウ。種球もひと夏を超えて、腐ってスカスカになってしまったものもあります。

こういうものは除けまして、健康な球だけを選り分けます。

これらを花壇のヘリに一列に植え、その奥にワケギを植えました。

そして芽が出るまではこれ。

猫バリアー。
そして、先週は台風のため行けなかった畑にくりだしました。
二週間でどうなったか?

あぁ、ダイコンは、特に被害は無さそうです。
セロリもアルミかぶせが効いているようで虫がつかず順調。

ハクサイがデッカくなりました。

キャベツとこんなに差がつくのかね?と思うほどの成長ぶり。

ところが、8株のうち二つが、こんな風に芯が溶けちゃってます。

これは細菌にやられたっぽいですね。台風、じめじめ蒸し蒸し、細菌大繁殖です。
キャベツも中心部が巻きはじめました。

ところが周りにアオムシがいっぱい。このまま暖か陽気が続きますと、虫たちとの戦いも長引きそうです。今日もモンシロチョウが私のまわりをちょろちょろ飛んでいましたから。
虫被害といえば、カブやビタミン菜といったアブラナ科軍団が一様にやられてます。

この品のない食い散らかしかたはコナガか?前回見たときは健康そうな緑だったのに、二週間でこの有り様。やはりせめて週に一度は点検したいです。
そこへいきますと、キク科の面々はさすがです。
こちらはサニーレタス。

となりはシュンギク。

虫被害なしです。香取線香が除虫菊からできているということもあり、キク科に虫はつきにくいとは、昔から言われてますが、本当にそのようです。
激辛大王のブート・ジョロキアは完熟しました。

収穫です。前回作った葉っぱの佃煮も美味しかったです。
ニンジンはどうでしょう?

三本掘ってみましたが、まあそれなりに、といった感じです。
でも、土の中からオレンジ色の太ったやつがズボっと出てくると、それはそれは気持ちのいいものです。
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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/10/06(土) 18:17:00|
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