大辛春菊鍋 アラン・ドロンなら『太陽がいっぱい』。私んちは“春菊がいっぱい”なのです。一生懸命食べないと減りません。
今日は辛口の汁ものでございます。
鍋をのぞくと家族が食べたと思しきキムチ鍋の残り汁。いただきましょう!小ぶりの土鍋に移して水を足し、豚のこま切れ肉、葱、春菊を足しました。

ブクリブクリと沸かしまして、韓国だし系調味料“ダシダ”を加え、赤だし味噌で味付け。

カイエンペッパーひと匙ふって、辛さ増し増し。
春菊が頃合いに煮えたら、玉子をひとつ落としまして、食卓に持ち出します。
白ご飯には、先日漬けたエゴマの醤油漬け。

こっちも唐辛子。これはいけます。実の方は失敗しましたが、葉っぱの方は大成功。
そして辛いスープをすする。

赤だし味の極辛スープに、やる気のない胃袋もハッと目を覚まします。
ちゃんこみたいに汁をしたたらせて、ご飯をかっ込むのもありです。

目の下に汗をにじませて食べる燃焼系スープです。具を食べ終えたら、残りのご飯をポチャンと入れて、玉子をつぶして雑炊風でフィニッシュ。
スポンサーサイト
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/11/06(火) 11:13:03|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0