あぐらダイコン 11月も半ばとなります。小さな畑に、秋冬野菜が豊かにひしめいております。

上の写真に生えているものの、ほとんどが食べ物です。有難いことです。
手前のダイコンは、9月に四週にわたって種をずらして播きました。すでに数本食べておりますが、年内いっぱいまで順次収穫できる設計となっております。

ダイコンの森はいい眺めです。
一番太いやつを狙いまして…

抜いてみたら…

胡坐をかいてました。でもどこか色っぽい腰つき。色が白いだけにエロいのよね。
一株だけ植えたセロリも、大株になりました。

太いところから、掻き取り収穫です。

ツルムラサキも、まだイケそうです。

毎週食べていますが、飽きません。肉厚の葉っぱがモチモチとして美味しいのです。
キャベツも大きくなりました。

いまだアオムシがはびこっていますが、キャベツがここまで大きくなれば、食べ尽くされることも無いでしょう。だって食べきれませんからねえ。それでも虫取りを行い、一番大きいところを一つ収穫しました。
こちらは結球できなかったハクサイですか?

いえ、これは虫食い被害から復活したビタミン菜です。

チンゲンサイと小松菜の親分みたいな野菜です。クセもなく美味しい青菜です。
ハクサイがまた一段と大きくなりました。

いや、本当にデカいのよ。先週一株とりましたが、今日も一株。

これは嬉しいです。ほかの株も畑に残しておけば、年内は食べられそうです。
キャベツとハクサイ一個ずつで、カゴのほとんどを占領。ダイコン、シュンギクを自転車に積んで、うれしい重さを感じながら、エッチラオッチラこいで帰りました。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2018/11/17(土) 16:39:08|
- 家庭菜園
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