スーパー海鮮丼 近ごろでは宅配専門のお寿司屋さんがありまして、ちょっとした会合なんかにたいへん重宝であります。ネタも上々、決して貧乏くさくはありません。
今回は、自家製の海鮮丼です。ご飯は酢飯ではなく、炊き立ての白米であります。お刺身であつあつご飯をほお張る美味しさは、寿司とはまた、ひと味違いまして、お酢の代わりに、ご飯の湯気が、お魚の香りを立てる役目を果たします。素人のレイアウトは少々お見苦しいかも知れませんが、自分なりに形よく盛り付けたのがこちら。

鯛にカンパチ、ボタンエビ、サーモンに中トロときた。海苔の赤だしを添えまして、スーパー海鮮丼でございます。
山葵にお醤油。お醤油は滋賀の醸造家さんから分けていただいた極上品。

醤油がいいから、安い魚もぐっと旨くなるのです。スーパー海鮮丼。
ところで何がスーパーなの?
ええ、スーパーで売ってた魚でやったからなの。
スポンサーサイト
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/11/22(木) 11:13:29|
- 料理・食
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0