味噌カツサンド 三州三河は真っ黒いお味噌。味噌カツ、土手焼き、煮込みうどん。どれもいいですね。
先日、名古屋駅の売店で、関東では見慣れない味噌ソースを見つけたので試しに買ってみました。その名も“つけてみそかけてみそ”ですって。姿かたちは、マヨネーズでおなじみの、あのなだらかなポリ容器に入った真っ黒な流動体です。
今回はカツレツの支度ができているので、味噌カツサンドイッチでいただきましょう。
叩いて伸ばした豚肉には、パン粉の衣。

ちょいと多めの油で、両面サクっと揚げ焼きにします。

パンはトースト、辛子をたっぷり塗りたくる。

チューブの辛子は、嫌味なマダムね。ツンとして鼻につく。
その上にせん切りキャベツを盛りまして、味噌ソースをたっぷりと。

なめてみたら甘い甘い、そしてコクが深い。その上に焼き立てのカツレツをドン!とのせ…

またまたキャベツと味噌ソース。

上からもう一枚のトーストでプレス。

四等分に切ってできあがり。

味噌カツサンドでございます。甘い味噌だれが特徴でございます。
たっぷりのキャベツに焼き立てのカツレツ。トーストの香ばしさ。

手づかみで食べる味噌カツのおいしさ。味噌は和風味、カツレツトーストは西洋風だけど、甘さとコクが肉にもパンにもよく合って、絶妙な和洋のコンビネーション。だからお酒も赤ワインのコップ酒。中身はワインだけど、作法は日本の庶民です。
このお味噌ソースの情報はこちら ↓
http://www.nakamo.co.jp/shouhin/index.html
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/11/29(木) 10:31:23|
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