鳥だしうどん 少し暖かくなってきましたから、水で洗ったざるうどんで行きましょう。
にわとりの胸肉を茹でて、そのまま冷ましたものです。

ダジャレよろしく鶏を取り出し、アクを掬って、みりんに醤油、麺つゆを加減して煮立て、鶏だしの“つけづゆ”を作ります。
取り出した胸肉は、庭に生えている青ネギと共に味噌ぬたにしたいので、和え衣をこしらえます。
味噌、みりん、米酢、練り芥子、胡麻油をすり鉢で合わせます。

つやのある、美味しい和え衣ができましたら、茹でた青葱とむしった胸肉を和えます。
鶏肉むしりと葱の味噌ぬた でございます。
うどんが茹で上がりましたら、水で締めて熱々の鳥だしでいただきます。

キラキラと脂の浮いた汁が美味しい
鳥だしうどん でございます。
お蕎麦の鶏南蛮と違いまして、具のようなものはございません。
なので、時々、味に変化をつけるため…

ネギのぬたを添えました。
葉葱が食べ盛り、そして、ふうふう言いながらすする鍋焼きを求める季節は、いつのまにか過ぎていった模様です。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/04/20(土) 18:29:20|
- 料理・食
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