カペリンのオイル焼き カペリンとは聞きなれない名前ですが、実はこれ、居酒屋などでおなじみのシシャモです。北海道で獲れる本シシャモと区別するためカラフトシシャモ、子持ちシシャモなどと呼ばれて商品化されていますが、漁獲量が断然違うので、市場ではもっぱらコチラのほうが流通しているようです。
そんなカペリンちゃんの干物、安くて美味しくて、我ら庶民にうれしいお魚です。食べ方としては、普通炙っていただきますが、今回はオリーブ油で焼いてみました。

塩も何もいたしません。弱火でじっくり焼いております。

色加減を見ながら両面焼く、ただそれだけです。

シンプルなカペリンのオイル焼きです。
レモンを絞って食べてみました。

頭も骨も柔らかく、胎子はほっくり、とても食べやすいお魚です。8匹ぺろりと平らげました。
まるでペンギンのように。これでおよそ300円。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/06/09(日) 12:32:03|
- 料理・食
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