ki-gu-mi 古時計ウォッチケース お友達がくれた、すこし変わったおみやげです。

軽い木材を使った組み立てキットです。上の写真は組み済みのものとなります。ホールクロックみたいなデザインのウオッチスタンドです。レーザー加工の応用で、このように焼いて模様をつけたり…

部品の切り抜きを容易にしたりしています。
中はどうなっているのでしょう?

高跳びのバーのように、高さの変えられるバーがあります。
ここに時計のベルトをひっかけまして…

箱に収めて…

蓋をしますと、このようになります。

なるほど!面白いアイデア商品です。
木肌のまんまもいいですが、せっかく古時計のデザインなのに新鮮そうな木肌では違和感があります。なので、家具調に塗ってしまおうというのが、今回の企み。
まずは、必要以上に出っ張った差し込み部分をカット。

こういうところが何か所かありますので、それぞれカットして木工用接着剤で補強、蓋と箱に分けて準備完了です。

ここで本漆と行きたいところですが、私にその技術はないので、今回はカシューの透〈すき〉で塗りました。

上の写真は一回塗り、まだまだ艶もありませんので、このあと重ねて塗ってゆきたいと思います。
また後日。
スポンサーサイト
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/07/05(金) 11:33:10|
- 時計
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0