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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

鑑賞記 2

小さな名優

 ウルトラマン第37話「小さな英雄」を観ました。
小さな英雄
 そしたらまあ、ピグモンの演技がとても素晴らしかったので、ちょっと控えておきたくなりました。

 まずドラマ冒頭、デパートのおもちゃ売り場でガラモンのおもちゃを見つけてビックリするところ。
ビックリするピグモン
 この表情で目をパチパチさせるだけでビックリして見えるから見事です。

 そして言語学の先生のとなりにちょこらんと座って、おとなしく車で移動するところ。
おとなしく車に乗る
 この落ち着きがおもしろい。こんなおばさん居るよなあ。

 道案内はおまかせと、科特隊といっしょにビートルに乗り込む。
ビートルで道案内
 酔っ払ったおやじが自分の居場所を確認している時の目つき。

 そしてそして、最大の見所、泣かせどころ。
 岩山でドラコに叩き落され絶命する演技。駆けつけたハヤタに抱き起こされると…
空をみつめて
 「ボクがんばったよ」とでも言うように宙を見つめ…
一息吐いて
 ひと息吐くように下唇をふるわせて…
ゆっくり目を閉じる
 そしてゆっくり…目を…閉じる。

 あぁー可哀想だ。思い出しただけでも泣きたくなる。それにしても動きの限られた怪獣着ぐるみでありながら、見事な間〈ま〉とカメラアングルでこんな心に残る名シーンが作れるなんて、演出家ってすごいですね。
 ここだけはホント大人になった今でも泣けるよ、ここ。本当に。

 そして今回の敵役のジェロニモン登場。やっつけられて事件解決。

 いよいよドラマのラストシーン。
 ビグモンの亡骸を囲む科特隊の面々。イデを助けるために犠牲になったピグモンに対しムラマツキャップ
小さな英雄を悼む
「我々科学特捜隊はピグモンに対し、人類の平和に尽くしたその貢献を認めて、科学特捜隊特別隊員の称号を与える」

 英霊を悼む男声コーラスでドラマは閉じる。

 ピグモン、それは「小さな名優」でもあったのだ。
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  1. 2013/08/28(水) 22:51:45|
  2. 視聴鑑賞
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