やたらめし どうも私の辛い物好きという情報が流出したらしく、近所の奥さんがアリラン系お料理をどっさり差し入れてくれたのですが、家族が食べないもんですから中々減りません。それ以外にも冷蔵庫には、食べきれなかったおかずや何かが中途半端に残っているので、ご飯に全部乗せちゃいました。

大盛り飯に冷製のアリラン料理を四種、茹でたツルムラサキ、おつまみになるはずだったキュウリ竹輪、魚肉ソーセージの食べ残し、ここに唯一新たにこしらえた目玉焼きをのせまして、焼肉のたれをかけました。何でもかんでもやたらと乗せた“やたらめし”です。
こういうものは下品に食べるに限る。ライスカレーのスプーンでぐちゃぐちゃにまぜながら、ガツガツ食う。

いやいや意外に美味しくてびっくり、辛い甘い、酸っぱい、熱い冷たい、ポリポリ、クニュクニュが口の中で大乱戦。それも焼肉のタレの威力ですね。万華鏡のように味を変えながら混ぜて食べるやたらめし。え?混ぜる飯?ということはこれ“ビビムパ”でいいんじゃないの?
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/10/06(日) 15:42:40|
- 料理・食
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