月見ごはん 冷やご飯がある。
そばつゆがある。
そして玉子がある。
立ち食いそば屋の月見そばの、そばを飯に代えてみた。
冷やご飯をザルにあけて湯通し。

温めたどんぶりにあけて、若布、蒲鉾、玉子を一つ。

熱いつゆをかける。玉子の黄身は月、白身は白雲、若布は森、蒲鉾は二羽の雁に見立てた“月に雁”。

おっと、蒲鉾が逆さまだったかな?
箸でザバザバと行きたいけれど、そばと違って引きずれないから、どんぶりに口をつけてすする作戦。

雑炊とはちがいます、お茶漬けとも違います。だけど何だか覚えのあるこの感じは?
そうだ、ご飯に味噌汁をかけたあれ。ラーメンの残りつゆにご飯を入れた時のあれでした。
すなわち美味しいのよ。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/10/19(土) 18:03:05|
- 料理・食
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